レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ(126)30年目シーズンオフシーズン(年間表彰式)

30年目(2049年度)年間表彰式です。

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個人タイトル

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野手では、なんと梅村(41)が自身3度目の三冠王を獲得し、さらに打率では史上初の4割越えを達成した。安打数でも歴代シーズン最多安打記録を更新するなど、ラストイヤーにふさわしい成績を残した。惜しくも盗塁王のタイトルの獲得はならなかったものの、それ以外で日本球界最強野手の称号を手に入れた。

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投手部門では、永塚がまたも投手4冠を達成し、文句なしの沢村賞を獲得した。

 

投手ランキング

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前半戦は川北とのデッドヒートを繰り広げていたが、終わってみれば圧勝という形だった。横浜のチーム事情もあるだろうが、ここは永塚にとっても譲れないところだっただろう。

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勝率数ではレジェンド堀井と並んで22勝を挙げた。永塚は後半戦1敗を喫してしまったので、2シーズン連続での無敗というのは達成できなかったが、それでも十分な活躍を見せた。

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川北は後半戦で援護点がもらえないことによる勝ち星の減少と、ここぞという時に失点してしまい負けがかさんでしまったことによる失速だった。それに引き換え、永塚はチームがどのような状況でも変わらない投球を見せた。前半戦からほぼ変わらない投球を後半戦も披露した。その結果がこのような差になったのだろう。

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ホールドポイントランキングでは、やはり今季はエンゼルズの選手のランクインはなかった。

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セーブ数では、宍倉はタイトル獲得とはならなかった。しかし、少ない登板機会の中で、防御率0点台というのは宍倉にとってもとても意味のあった出来事だろう。実際に前半戦セーブ数1位だった巨人のクラークは後半戦も救援失敗を重ねて、最終的に中継ぎへの配置転換となった。それをしり目に西部のオーデンが自身初のセーブ王に輝いた。

野手ランキング

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この男がついに成し遂げた。プロ野球史上初となるシーズン4割。あの張本氏やイチロー氏でも成し遂げられなかった大偉業をこのラストシーズンでやり遂げた。しかも41歳での達成だ。身体能力の衰えが間違いなく進んでいるのに、ここにきてこの数字をたたき出すというのは異次元すぎる。そして最多安打数も更新した。

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本塁打位に関しても、後半戦にノリノリ状態になり、そこから量産体制に入った。最終的には55本ものアーチをかけて本塁打王も獲得した。

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そして、打点も言わずもがな荒稼ぎし、最終的に171打点を稼いだ。41歳でキャリアハイの成績を残した。

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得点圏打率、対左打率ともに4割を超えている。もはや異次元の領域だった。

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盗塁に関しては、前半戦からもわかるように走ってはいるものの、それでも足の衰えは顕著で、28盗塁にとどまった。それでも十分すぎる活躍だ。

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OPSは驚異の1.233をたたき出した。衰えが見える平井は1を切ってしまった。このことからもわかるように40歳を超えてここまでの数字を平然とたたき出しているところが異次元だといわれるゆえんだ。

 

投手メンバー

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やはり、十文字(37)を先発から外して大正解だったようだ。今季は堀切の後釜としてセットアッパーの役割を期待していたが、キャンプから思うように調子が上がらない中でシーズンに突入した。シーズンに入っても調整がうまくいかずに撃ち込まれた。早々に2軍落ちとなりそこから二度と1軍に呼ばれることはなかった。十文字は今季限りでの現役引退を発表した。

野手メンバー

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野手では、2番の尾藤が100打点は達成できなかったものの、自身最高打率をマークし成長を見せた。遊撃手として比嘉が主に出場をし、ある程度池谷監督の期待に応えれただろう。オールスターにも初選出された。

捕手は若手の北野を辛抱強く起用していたが、とうとう榎田にスイッチした。持ち前の守備力はいまだに健在で、2度目のゴールデングラブ賞を受賞した。

誤算だったのが、立川だった。昨年3割5分近くの打率を残し、自身初の首位打者のタイトルを手にした遅咲きの星だったが、今季は開幕から絶不調で一時スランプによる2軍落ちも経験した。最終的には3割近い打率を残して意地を見せたが、アベレージヒッターが消えてしまい。ただの基礎能力の高い選手になってしまった。そこが唯一残念なところだった。

 

ベストナイン

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投手部門:永塚(37)2年連続6度目

一塁手部門:平井(42)7年連続18回目

二塁手部門:浜崎(27)2年連続2度目

三塁手部門:小滝(34)2年連続6回目

外野手部門:梅村(41)9年連続17回目

外野手部門:尾藤(32)3年ぶり2回目

 

ゴールデングラブ賞

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投手部門:永塚(37)3年連続9回目

捕手部門:榎田(35)4年ぶり2回目

三塁手部門:小滝(34)2年ぶり6回目

外野手部門:梅村(41)6年ぶり5回目

 

ここで平井(42)の連続受賞記録が18でストップした。

 

受賞された選手の皆様、本当におめでとうございます!!

 

以上、次回はこれまでの30年間を振り返ります。