レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ(105)27年目オフシーズン(年間表彰式)

27年目の年間表彰式です。

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個人タイトル

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リーグMVPには梅村(38)が選出され、4年連続の首位打者を獲得した。

沢村賞には2年連続で堀井が選出された。2年ぶりの本塁打王には通算700本塁打を達成した平井(39)が返り咲いた。

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平井は打点王も獲得し2冠に輝いた。盗塁王は梅村が獲得。

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圧巻だったのは、投手のタイトルがエンゼルズ選手が総なめしたことだ。最多勝最優秀防御率最多奪三振は堀井が、勝率第一位には永塚(34)。そして、最優秀中継ぎは実に8年ぶりに堀切(42)が獲得した。最多セーブには宍倉(38)がうれしい初獲得を果たした。

投手メンバー

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先発投手陣は3名が20勝を達成した。中継ぎでは横須賀(30)が左のワンポイントとして活躍を果たしベストメンバー入りした。

野手メンバー

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今季の野手陣は流動的にスタメンが入れ替わるという事態に陥った。規定打席クリアしたのは尾藤、平井、梅村、小滝の4名のみでほかの選手は固定ができなかった。その中でも北野(22)は打率2割ながらゴールデングラブ賞を獲得し守備の面でチームに貢献した。やはり課題は下位打線の得点力アップということだろうか、昨シーズンは佃(24)が80打点近くたたき出し大きくチームに貢献したが、今季は確実性に欠けるバッティングが目立ち、後半戦はほとんど出場機会に恵まれなかった。留学から帰国した立川(30)は主に後半戦で40打点近くたたき出し、こちらは来季に期待が持てる結果となった。また来季の布陣を考えよう。

投手ランキング

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防御率では堀井が文句なし、前半戦調子が良かった永塚(34)や郷(34)は後半戦調子を落としてしまい、2点台に終わってしまった。

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今季も一枚も二枚も上手だったレジェンド堀井(42)は25勝(2敗)を挙げ最多勝、郷も一歩及ばずだったが、キャリアハイの23勝(2敗)を挙げた。

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しかし、細かい数字を見ていくと堀井の成績が若干下降傾向になっているのがわかる。HSQ率では7割を切ってしまうというここ数年には見られなかった結果となった。スタミナもBにまで下降してしまった堀井は今季こそ21完投を見せたが、来季はおそらくこの半分くらいまで減少してしまうだろう。

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43歳の大ベテランがここに来てタイトルを獲得した。リーグで唯一の40ホールドを記録した。堀切の活躍はうれしいが、裏を返せば先発陣が完投できなくなっていることも挙げられる。しかも堀切自身もスタミナが多いほうではないので来季以降、堀切に頼りっぱなしでは、堀切がどうしようもないときに試合を立て直せなくなる恐れもあるため、そこら辺の起用についても考えていかないといけないだろう。

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セーブ王には宍倉(38)が初受賞を果たした。昨シーズンからエンゼルズの守護神として9回のマウンドを守っている。適性が心配されたものの、昨シーズンはリーグ2位のセーブ数をマークし、周りの心配を吹き飛ばした。来季も9回はこの宍倉に任せることになるだろう。

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今年もWHIPはこの男がトップだった。1以下は圧巻だ。

野手ランキング

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初の首位打者のタイトルを目指した小滝(31)であったが、後半戦は失速し.338でリーグ2位となってしまった。しかしながら、それでも自身最高の打率を記録し、来季に向けて自信になったシーズンだっただろう。首位打者の梅村は自身の最高打率.370に迫る.366で首位打者を獲得した。梅村の打率はここ数年右肩上がりに調子を上げている。得点圏の苦手意識もなくなったようで、これであれば球界初の4割という夢も彼なら達成できるのではないかという期待を持たせてくれる。来季にも期待がかかる。

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本塁打では12球団で唯一50本以上を放ち、今季は独走の本塁打となった。助っ人外国人が相次いで30本前後の中、平井は真のホームランバッターとして存在感を見せつけた。

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打点では2の梅村に迫られるも平井が逃げ切り本塁打と合わせて二冠に輝いた。今季は打率もよかったので来季はもしかしたらこの平井が三冠王を獲得するのではないか、という期待も持たせてくれるようなシーズンとなった。

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盗塁は他を全く寄せ付けない圧倒的な数字で梅村が盗塁王を獲得した。レジェンド池谷はスタメン落ち等もあり、リーグ10位にすらランクインできなかった。

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後半戦調子を落としてしまった小滝(31)が惜しくもOPS1越えならずで、いつも通り平井と梅村が1以上という結果となった。

ベストナイン

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投手部門:堀井(42)2年連続10回目

一塁手部門:平井(39)4年連続15回目

三塁手部門:小滝(31)2年連続4回目

外野手部門:梅村(38)6年連続14回目

外野手部門:尾藤(29)初受賞

 

ゴールデングラブ賞

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捕手部門:北野(22)初受賞

一塁手部門:平井(39)16年連続16回目

 

平井は元広島の守備の名手、菊池氏の15年連続受賞を上回り日本記録を達成した。

受賞した選手の皆さん、おめでとうございます!

 

以上、次回は27年目(2046年度)ドラフト会議です。