レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2021オーペナ(8)3年目(2023年度)シーズン終了

まずは動画でメンバーを見てみよう。

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投手メンバー

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名実ともにエースと呼べるような選手が早くも誕生した。高卒2年目の北方(20)である。まさか2年目で2桁勝利、そして防御率2点台とは驚きの成績を残した。あと、ルーキーの小森(19)も守護神として堂々たる成績を残した。それ以外は正直言って厳しい数字だといわざる負えない。これからの成長に期待したいところだ。

 

野手メンバー

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昨年と同様の上位打線でドラ1の古久保が開幕4番を務めたもののシーズン中盤からは留学から戻ってきた小堀が4番に座る機会が増えて、ベストメンバー的には小堀が4番という形になった。新外国人ではゴールディンがベストメンバーに選出された。2桁本塁打を放ち、前評判通りの安定感を見せた。

 

以上、次回は3年目(2023年度)オフシーズンです。

 

パワプロ2021オーペナ(7)3年目(2023年度)シーズン開幕

3年目(2023年度)のシーズン開幕です。

 

まずは動画で開幕メンバーを紹介しよう。

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4番にはドラ1ルーキーの古久保(22)が大抜擢された。そのほかには5番には大学No.1外野手の森井(22)が開幕スタメンを勝ち取り、正捕手には高卒ルーキーの渋沢が選ばれた。

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海外留学選手帰国

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石渡(20)と小堀(20)がパワーアップして戻ってきた。

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小堀は課題だったミート力を向上させ、持ち前のパワーもレベルアップを果たした。この成長で穴のない選手になっただろう。

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右のエース候補の呼び声の高い石渡(20)は球速とスタミナを向上させ、長いイニングでも任せれるような体力を手に入れた。即ローテーション入りが確実なので、これからどのような投球を見せてくれるか楽しみだ。

助っ人入団

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現在一塁手は昨年入団したブロウだったが安定感に欠ける部分があったため、若手の選手を求めた。そこでこのグルーバーがリストアップされた。ドミニカ出身の21歳でまだまだ未知数のところもあるが、ドミニカ出身ということもあって伸びしろ十分な選手だ。

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もう一人は、オーストラリア出身のゴールディン(28)がリストアップされた。長打力が売りという訳でもないが、バランスの取れたいい選手だ。古久保が不動の三塁手になりうる存在だが、サブとしても準備していても問題ないだろう。

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特能も悪くない、スタメンで使うのにはまだまだ確実性が足りないが、代打でなら十分に使える戦力だ。

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ゴールディンも得能がよい。左投手にも強くスタメンで使ってみても面白いかもしれない。

ドラフト指名選手能力判明

10位指名

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ミート力が残念な感じになってしまっているが、肩力に関してはチームの中でもトップクラスだ。10位指名ながらここまで24試合に出場している。これからの選手だ。

9位指名

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大体パワーは把握していいたが試合に出るたびに能力の向上が見られ、走攻守三拍子そろった選手になりつつある。さすが大学No.1外野手の呼び声高い選手だ。ここまでスタメンで起用され続けており、打率は2割を切っているものの5本塁打と存在感を見せている。

8位指名

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持ち前の球速とチェンジアップと大きく割れるカーブが持ち味の飯野はここまで中継ぎとして奮闘している。スタミナも思ったよりあるようで、制球力がもう少し安定すれば、先発としても投げる機会が与えられそうだ。まだまだこれからの選手だ。
7位指名

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コントロールが悪いのは前評判通りだったものの、球速は最速154km/hをマークするなど、高卒左投手としては久しぶりの150キロオーバーの速球派左腕だ。今後プロとして大成するには制球力が課題となるだろう。

6位指名

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制球力が売りの中継ぎ投手の藤立はその評判通りの制球力を披露してみせた。しかしそのよすぎる制球力がゆえに捕手のリードが素晴らしいものであれば、うまく藤立の良さを引き出せるのだが、捕手がルーキーの渋谷(18)でまだまだ未熟なリードで、制球力のある藤立に対してはストライクを安易に取りに行く場面が多くそこを痛打される場面が目立った。捕手の成長なくしてこの投手の覚醒はないだろう。

5位指名

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一方の守護神の小森は防御率3点台とここまで安定した投球を披露している。サイドハンドから繰り出されるナックルカーブの軌道が珍しく、まだバッターがうまくこの球を対応しきれていないということだろうか。しかし1年目からオーシャンズの守護神に君臨した。

4位指名

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先ほどは、藤立のリード面でボロカスに言われたとおりにリード面ではまだまだ未熟だが、なぜかバッティングが好調で、ここまで.266と高打率をマークしている。過小評価されていた肩力は実は球界トップクラスの肩力だということが分かった。これはいい誤算だった。正捕手としては十分な能力だろう。

3位指名

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高校No.1外野手はふたを開けてみると足だけの選手だったという印象だ。守備力もそこまで高くなく。あと期待したいのはミート力だったがこれも標準的だった。高卒だからこれからの成長に期待したい。

2位指名

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新潟の怪物として鳴り物入りで入団し開幕スタメンを勝ち取ったものの、プロの投手に対応しきれずにわずか数試合でスタメンから外れるという事態となった。能力的には結果が出せないこともないだろうが、うまくまだ対応しきれていないようだ。しかし彼には期待できよう。

1位指名

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ドラ1ルーキの古久保はここまでチームの4番として10本塁打を放っている。打率は低いものの長打力は十分だ。さすがドラ1といったところだろうか。これからも活躍を期待している。

 

以上、次回は3年目(2023年度)シーズン終了です。

パワプロ2021オーペナ(6)2年目(2022年度)オフシーズン(ドラフト会議)

2年目(2022年度)のドラフト会議です。

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野手投手ともにまだまだ選手が足りない状況なので、今回も積極的に補強してく。

 

10位指名

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仁平(18) 外野手 高卒 鹿児島県出身 評価C+
将来のクリーアップ候補選手だ。肩の強さはプロでもトップクラスの評価を得ている。九州の大砲とも呼ばれた仁平だが甲子園出場経験はない。それでも持ち前のパワーは十分に持っていると判断し念願のプロ入りが決まった。あこがれの選手は元横浜の多村選手だ。

9位指名

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森井(22) 外野手 大卒 広島県出身 評価B+

走攻守三拍子そろった選手だ。本来もっと上位指名の評価を受けてもいいものの、結果としては9位での指名となった。森井はかねてからメジャーに行きたいという希望があり指名拒否をしていたほどの選手だった。しかしメジャー行きが難しくなり、一転プロ志望届を提出するものの、それまでの態度がよくなかったのかあまり球団側からの評価はよくはならなかった。しかし、彼の能力そのものは本物で、大学No.1外野手の評価を受けるほどであった。開幕スタメンも全然勝ち取れるほどの能力だ。本人も指名順位については気にしていないようで、活躍すればそんな指名順なんて誰も覚えていないと早くもビックマウスが炸裂していた。

8位指名

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飯野(18) 投手 高卒 新潟県出身 評価B

新潟の公立高校からプロ入りとなった。最速153km/hと落差のあるカーブ、チェンジアップが武器の速球派右腕だ。スタミナとコントロールには課題があるものの素材型として成長が楽しみな選手だ。

7位指名

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秦(18) 投手 高卒 北海道出身 評価C

これまた、北海道の公立高校からのドラフト指名だ。150キロの速球とスクリューボールナックルカーブという珍しい球種が持ち球の左投手だ。コントロールはすこぶる悪くスタミナもそこまでない。完全に育成していくほかない選手だ。しかし、この変化球を伸ばせば必ず化けるとまで首脳陣に言わしめたほどの逸材でもある。クイックや牽制などは起用にこなし、コントロールが悪いのにもかかわらず、抜け球が少ないというのも高評価だったようだ。

6位指名

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藤立(17) 投手 高卒 福島県出身 評価B

左投げのアンダースローという珍しい投手だ。カットボールとチェンジアップを持ち球とし、変化量はプロ顔負けの評価を得た。惜しくも甲子園出場はできなかったものの、総合力の高さがうかがえる投手だ。本人の希望で、中継ぎでの起用が見込まれるものの、スタミナの伸びがあるならば先発で使ってみても面白いだろう。

5位指名

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小森(18) 投手 高卒 長崎県出身 評価A

今回のドラフトで投手で最高の評価を受けたのがこの小森だ。高校時代では主にエースとしてチームを牽引した。ナックルカーブとスライダーが武器の本格派右腕だ。彼の持ち味はコントロール。高卒とは思えないほどに最速150キロ越えの球を正確にコントロールする。プロでは抑えとして記録を残したいとの本人の強い希望もあり、オーシャンズの初代守護神として頑張ってもらう予定だ。これでまず抑えは安泰だろう。

4位指名

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渋沢(17) 捕手 高卒 評価C+

ここで課題だった捕手が補強された。高校No.1キャッチャーとの呼び声の高い渋沢だ。肩の強さはそこそこだが、全体的にバランスの取れた選手だ。リード面はまだまだこれからといった感じだが、長打力も高校生にしてはなかなかのものらしい。彼が正捕手として育っていくことを期待したい。

3位指名

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川中(18) 外野手 高卒 沖縄県出身 評価B‐

俊足好打で高校No.1外野手がここで指名された。足が特出しているが、ほかの能力もまんべんなくそつなくこなす印象がある。ミート力を鍛えれば主軸も打てるだろう。

2位指名

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磯貝(22) 二塁手 大卒 新潟県出身 評価B

新潟の怪物が2位指名でオーシャンズに入団した。長打力が売りの選手だ。それでいて方や守備も悪くない。今現状では丹治が正二塁手だが、この磯貝がどこまで割って入っていけるのかが注目される。

1位指名

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古久保(22) 外野手 大卒 宮崎県出身 評価B+

今年の指名野手6名中4名が外野手となった。今年は外野手に有望な選手が集まるといった年だった。この古久保は九州の怪物といわれ、全日本選手権大会準優勝に導いたスラッガーだ。そして、オーシャンズの4番候補でもある。今シーズンのチーム最多本塁打自由契約で獲得したデスパイネ(37)の15本。そんな貧打のチームの救世主になれる逸材がやってきた。外野でのポジション争いは過熱するだろう。もしかしたらコンバートもありうるかもしれない。キャンプから注目したい。

 

以上、次回は3年目(2023年度)シーズン開幕です。

パワプロ2021オーペナ(5)2年目(2022年度)オフシーズン(契約更改)

2年目(2022年度)契約更改です。

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今季:試合7 防御率4.56 4勝2敗 投球回47 1/3  奪三振51 WHIP1.21

来季年俸:1800万円(300万円UP↑)

高卒ドラ1ルーキーが契約更改トップバッターだった。新球スライダーの取得に思ったよりも時間がかかり、1軍昇格は後半戦に入ってからだった。結果7試合の登板にとどまったものの実力を見せつけ4勝(2敗)をマークした。来季は左のエース候補として開幕からローテーションの一角として頑張ってほしい。

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今季:試合143 率.261(551-144) 9本 59打点 23盗塁 得率.216 左率.297 出塁率.327 OPS.700

タイトル:GG賞(1)

来季年俸:6500万円(5000万円UP↑)

チーム新人最高年俸の6500万円でサインした岩﨑(19)。オーシャンズ不動の3番バッターとして、チーム内首位打者でもある。そして球団初のゴールデングラブ賞を1年目から獲得をした。しかし本人としては、打撃成績に対しては満足がいっていないようだった。来季は打撃成績をさらに向上させるべく、オフの自主トレに励む。

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今季:試合143 率.220(576-127) 11本 31打点 42盗塁 得率.166 左率.245 出塁率.293 OPS.626

来季年俸:5000万円(3500万円UP↑)

オーシャンズリードオフマンは満足のいく契約更改ではなかったようだ。希望年俸には届かなかったものの、この悔しさをバネに来季も頑張ってほしい。今回査定的に岩﨑ほどの評価に至らなかった理由としては、打率の低さが挙げられる。1番バッターとして2割前半の打率と3割に満たない出塁率ではなかなか厳しいものがあるだろう。盗塁数では一定の評価ができるものの、実際には盗塁だけできても打てなければ意味がないし、打てて出塁できるからこそ盗塁数が生きてくるとのことだった。

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今季:試合143 率.235(575-135) 6本 27打点 45盗塁 得率.166 左率.236 出塁率.283 OPS.587

来季年俸:5500万円(4500万円UP↑)

2番の丹治(18)は寺尾(24)よりも500万円高い評価を受けた。チームトップの45盗塁をマークし、存在感を示した。2番打者としてもきちっと送りバントも決めるシーンもありチャンスでの弱さが露呈する形となっているが、来季も期待したいところだ。

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今季:試合23 防御率4.37 6勝12敗 投球回152 1/3  奪三振154 WHIP1.41

来季年俸:3500万円(2500万円UP↑)

チームトップの6勝をマークした堀川(19)は新人投手最高年俸の3500万円でサインをした。そしてチームで唯一、先発ローテーションを1年間守り抜くといった身体の強さもアピールした。チーム最速右腕が2年目にしてチームのエースの座に就くのか、来季も期待がかかる。

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今季:試合136 率.239(381-91) 13本 61打点 1盗塁 得率.243 左率.251 出塁率.289 OPS.645

来季年俸:3500万円(2500万円UP↑)

ルーキーの中で途中交代などで打席数が伸ばせなかったものの、ルーキートップの13本塁打を放つなど、潜在能力の高さを発揮した。オーシャンズ初代4番打者としてまずまずのスタートを切った。本人としては途中交代をしたり打率がいまいち上がっていかなかったりすることから、満足はしていないようだ。来季はまずフル出場を目指す。

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今季:試合19 防御率5.82 2勝2敗 2HP 投球回55 2/3  奪三振35 WHIP1.76

来季年俸:1300万円(300万円UP↑)

ドラ10ルーキーは登板機会が少なく19試合中7試合に先発した。その中でも本人は納得した結果ではなかったようだ。入団前から不安視されていたコントロールが入団後もあまり上達するところがないようで、大事なところで甘く入ってしまう球を痛打されるシーンも多々あった。しかしながら特能でカバーしている場面もあった。来季はしっかりと先発ローテーションに入れるように準備していく。

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今季:試合7 防御率2.36 4勝3敗 投球回42  奪三振34 WHIP1.21

来季年俸:1800万円(600万円UP↑)

後半戦、7試合の登板にとどまったものの、存在感を見せて来季に期待が持てる爪痕を残した。防御率は2点台前半で左のエース候補の北方(19)と右のエース候補の石渡(19)とまで言われるまでになった。実際フルで先発ローテーションを守っていないので、まだまだ未知数だが、彼ならやってくれそうな雰囲気だ。

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今季:試合12 防御率4.58 1勝4敗 投球回59  奪三振51 WHIP1.40

来季年俸:650万円(150万円UP↑)

先発では、9試合に登板しながらも1勝どまりとなってしまった。しかしながら6試合でQSを達成しており、QS率ではチームトップとなった。それに勝ち星がついてこなかったことは本人としても不運だが、年俸の上がり幅も新人選手で最も低い評価となってしまった。その悔しさをバネに来季は飛躍の年にしたい。

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今季:試合143 率.237(435-103) 10本 52打点 3盗塁 得率.230 左率.225 出塁率.316 OPS.659

来季年俸:1650万円(1150万円UP↑)

最後の契約更改となった浜田(19)だったが、本人としては希望額に届かず球団の評価に疑問を呈した。5番打者として全試合出場を果たし、二桁本塁打も記録した。入団時の年俸が低かったので、上がり幅としては大きくなるものの、金額としてはほかの選手と比べても妥当な額だと本人は思っていた。しかしながら、球団の提示は1650万円だった。やはり5番打者としての役割を十分に果たせたかというと疑問だったようだ。得点圏打率もいいわけではなく、二桁本塁打を放ったとはいえギリギリの10本だ。まだまだやれるという期待も込めてだ。来季に期待しよう。

 

以上、次回は2年目(2022年度)ドラフト会議です。

パワプロ2021オーペナ(4)2年目(2022年度)シーズン終了年間表彰式

2年目(2022年度)シーズン終了です。

年間表彰式

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パリーグベストナインでは、MLB選抜が二塁手部門以外独占受賞という形になった。

恐るべし最強チームだ。

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個人タイトルでもMLB選抜の快進撃は止まらない。中継ぎ部門以外独占という結果となた。

残念ながら、我がオーシャンズからの選出は誰一人いなかった。
と誰もが思ったが、

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なんと、あの並み居る外野手の中でルーキーの岩﨑(19)がゴールデングラブ賞を受賞した。幸先のいいスタートとなった。

投手メンバー

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投手陣は言うまでもなく、散々な結果となった。しかしながら収穫もあった。

先発陣で最多の6勝を飾った堀川(19)は防御率も4点台とまずまずの結果となった。制球力が課題の堀川だが、来シーズンに向けて制球力を改善すればもっといい成績になるだろうという期待を持たせてくれた。

さらに、規定投球回数には及ばなかったものの、チーム唯一の2点台の防御率をたたき出した石渡(19)だ。彼は新球種獲得のため、後半戦からの登場となったものの4勝(3敗)で貯金も作った。本人も通用するという自信を得たみたいで、来シーズンに期待がかかる。

野手メンバー

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野手成績も正直褒められたものではなかったものの、3番の岩﨑(19)がゴールデングラブ賞を受賞するなど、波乱を巻き起こした。打率は低いものの1,2,3番で110盗塁を記録するなど機動力は16球団の中でもトップクラスだ。本塁打に関しては、20本塁打以上が一人もいないという事態になっているが、長打力の乏しさよりもむしろ、打率の低さがひときわ目立っている。特に下位打線は1割程度の選手がずらりと並んでいる。正直自由契約選手だったので仕方ないところもあるが、今季はここら辺の選手たちに代わる新人選手を補強しないといけないだろう。

以上、次回は2年目(2022年度)契約更改です。

 

 

パワプロ2021オーペナ(3)2年目(2021年度)シーズン開幕

2年目(2021年度)のシーズン開幕です。

 

まずは動画でメンバーをご紹介しようと思う。


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上位打線5名がドラフト指名選手のルーキーたちだ。

1番の寺尾(23)は春季キャンプで遊撃手にコンバートに成功した。

2番は俊足の丹治(18)、3番には高校No.1外野手の岩﨑(18)が座る。

4番、5番にはパンチ力のある小堀(18)と浜田(18)を据えた。そのほかの選手は自由契約選手となっている。

正直この戦力でどこまで戦えるのかは不安だが、まずはルーキーたちには実戦で経験を積ませるという方針だ。

頑張ってほしい。

 

ドラフト指名選手能力判明

今回は大物ルーキー登場のアイテムを使用している。

10位指名

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キャンプでスライダーを取得した金谷(21)は以外にもそこまでコントロールは悪くなかった。そして先発でも十分やっていけるスタミナも持っているようだ。ここからさらにコントロールに磨きをかけてほしい。

9位指名

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チーム一の長打力までの能力となっている浜田。打率は低いもののここまでホームランもしっかり放っている。そして、走力もまずまずで肩が思ったより強かった。

8位指名

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浜田(18)よりも身体能力的な評価は上だった小堀(18)だったものの、能力的には浜田の一回りしたの印象だ。成績的にも少し浜田より劣っている印象だ。しかしながら、ポテンシャルの高さはうかがえる。ここからどのように成長するかが見ものだ。

7位指名

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富井(18)もキャンプでスライダーを習得した。スタミナは先発で十分に投げれるくらいの水準だ。ここまで勝ちに恵まれていないものの、打線の援護があれば勝ってもおかしくない試合も何試合もあった。貴重な左腕としての期待がかかる。

6位指名

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石渡(18)はキャンプで縦の変化球を練習した。しかし、なかなか自分のものにできずに開幕二軍スタートとなってしまう。ようやく最近一軍に昇格されたものの、ここまで登板機会が回ってきていない。しかしながら、総合力の高さは流石だろう。これから登板機会が増えてくるとおのずと結果はついてくるだろう。

5位指名

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打撃センスもさることながら、特質すべきなのはこの走力だろう。16球団を見渡してもトップクラスの脚力を見せた。ここまで27盗塁がそれを物語っているだろう。2番という打順もしっくり来ているようだ。これが高卒なのだから驚きだ。

4位指名

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その丹治(18)のさらに上を行くがこの寺尾(24)だ。社会人なので当たり前といえば当たり前だが、走力だけでなく肩力守備もトップレベルの実力だ。そしてチームトップの29盗塁をここまでマークしている。打率の低さが悪いほうに目立ってしまっているものの、長打力に関してもまずまずの成績をここまで残している。オーシャンズ不動のリードオフマンとして更なる活躍を期待しよう。

3位指名

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軒並み新人選手の打率が二割前半の中、この男だけはまっとうに数字を残している。3番に抜擢された高卒の岩﨑(18)。さすが高校No.1外野手といわれるだけの実力をここまで残している。打率.277はもちろんチームトップだ。高卒の新人でここまでの成績を残しているのは素晴らしいことだ。というのも、新規参入チームのMLB選抜の投手陣がえげつないので、軒並み他球団の選手の打撃成績は下がっている。その中でもこの打率を残せているというのはもはやトッププレイヤーといっても過言ではないだろう。打撃成績のみならず、走力、守備力も素晴らしく、センターとしてこれ以上ない活躍を見せている。

2位指名

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堀川(18)のスタミナはもはや高校生離れしすぎていて言葉にならない。球速も159km/hを記録するなど、何かと世間を騒がせているルーキーだ。早くも2桁の敗戦を喫してしまっているものの、それでも防御率は4点台前半と悪くはない数字だ。彼も打線の援護があれば勝ち負けが同じくらいでも何らおかしくはないだろう。

1位指名

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ドラ1北方(18)はスライダーの取得に時間がかかり、ここまで一軍での登板はゼロだ。しかしながら、ポテンシャルは流石ドラ1だろう。バランスの良さはチーム一で球速も150キロに迫る勢いだ。今季の登板は予定はされているが、おそらくあと10登板もないだろう。彼の本当の戦いは来シーズンに持ち越しとなるだろう。

 

以上、次回は2年目(2021年度)シーズン終了です。

 

パワプロ2021オーペナ(2)1年目(2020年度)シーズン開幕

シンセイオーシャンズの出港だ。

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新規球団ということもあり、選手たちは全員球団職員だ。なのでドラフトで新規選手を獲得しないといけない。

シーズンオフまでスキップする。

 

ドラフト会議

運命のドラフトだ。ここでいかに有望な選手を獲得するかで来季からのオーシャンズの戦いが変わる。なお今回はオーシャンズのみの指名ということになっている。

10位指名

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金谷(21) 投手 社会人 兵庫県出身 評価B+

10位指名にしては大化けしそうな選手だ。コントロールはよくないし、変化球もスプリットのみという一見ドラフトにもかからない可能性もある選手だが、彼への評価は別のところにあった。それはこの特能の多さだ。得点圏にランナーを背負ると一段階ギアが上がる投球を見せたり、内角への制球が以上に良かったりと度胸がある投手だ。社会人ということもあり、即戦力が期待されるが、球団側はじっくりと育てていく方針だ。

9位指名

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浜田(18) 外野手 高卒 福岡県出身 評価C

高校通算39本塁打の長打力が売りの選手だ。確実性に欠ける部分はあるが、将来のスラッガー候補として成長に期待がかかる。

8位指名

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小堀(18) 外野手 高卒 愛媛県出身 評価C+

こちらも高卒の外野手だ。四国ビック3とも呼ばれ、本塁打を量産した。浜田と似たような能力評価になっているが彼も成長に期待がかかる選手だ。

7位指名

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富井(17) 投手 高卒 大分県出身 評価C+

高校生としてはなかなかのスタミナを誇り、スクリューボールが武器の高卒投手だ。甲子園出場経験はないものの、実力派投手になる可能性は十分あるだろう。

6位指名

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石渡(18) 投手 高卒 山口県出身 評価B+

全体的に総合力を兼ね備えた投手だ。持ち球のカットボールとカーブはすでに十分一軍でも通用するレベルの評価を受けた。また球持ちの良さも相まってなかなか打ちにくい軌道で来るだろう。スタミナとコントロールがまだ未知数なのでここがよければ一気にエース候補になるだろう。

5位指名

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丹治(18) 二塁手 高卒 岩手県出身 評価B+

夏の甲子園の優勝二塁手が指名された。足が売りの選手であるが、打撃センスも高校生としては一級品だ。高校時代は主に3番で活躍をし、通算打率は5割を超え本塁打もそこそこ放っていた。ただ肩と守備に難があるのでそこをどこまで克服できるかがカギとなる。

4位指名

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寺尾(23) 二塁手 社会人 福島県出身 評価A‐

こちらも二塁手だ。しかしこの寺尾は遊撃手での起用が濃厚だ。強い方と守備力も安定している。オーシャンズ初代ショートストップとしての期待が高まる。

3位指名

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岩﨑(18) 外野手 高卒 和歌山県出身 評価A‐

ドラフト指名野手の中で一番の評価を得たのがこの岩﨑だ。和歌山の名門、智弁和歌山高校出身で、2年時には夏の甲子園を準優勝に導いた。今季は選抜には出場できず、夏の最後の甲子園大会では、3回戦で2位指名の堀川を要する宮崎の日南学園に2-1の僅差で敗れてしまった。しかし甲子園では存在感をアピールし、高校No.1外野手にまでの評価を受けた。パンチ力はまだないものの走力と守備は一級品だ。高卒とは思えないほどの総合力の高さもある。背番号は「1」に決まり、これからのオーシャンズの中心選手としての期待の高さがうかがえる。

2位指名

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堀川(18) 投手 高卒 宮崎県出身 評価A‐

MAX157km/hの直球でも彼の球は球持ちと伸びがあり、高校No.1外野手の岩﨑も夏の甲子園大会で見逃し三振を含む3三振に切って取り、チームをベスト4にまで導いた。カットボールとシンカー気味に落ちるチェンジアップが武器の本格派投手。コントロールがいいほうではないが、いい感じに散らばり、的を絞らせない投球ができる。ロマンがある選手だ。

1位指名

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北方(18) 投手 高卒 鹿児島県出身 評価A

高校No.1投手が1位指名を受けた。鹿児島の強豪、神村学園のエースだ。3年の夏の甲子園大会では2回戦で大阪桐蔭に0-1で敗れたものの、延長15回で1失点でこの年甲子園を優勝した大阪桐蔭を唯一苦しめた投手ともいわれている。140キロ中盤の直球と変化量とブレーキのかかったチェンジアップが武器の投手。あとはシンカー気味に落ちるチェンジアップも持っている。そして打者の手元で芯を外すツーシームも非常に質の高いものを持っている。高校生離れした制球力も売りだ。あとはスタミナがどれくらいのものかによって彼が今後オーシャンズのエースになれるかが決まる。少なくとも現時点ではオーシャンズのエース候補だ。

 

以上、次回は2年目(2021年度)開幕です。