パワプロ2021オーペナ(3)2年目(2021年度)シーズン開幕
2年目(2021年度)のシーズン開幕です。
まずは動画でメンバーをご紹介しようと思う。
上位打線5名がドラフト指名選手のルーキーたちだ。
1番の寺尾(23)は春季キャンプで遊撃手にコンバートに成功した。
2番は俊足の丹治(18)、3番には高校No.1外野手の岩﨑(18)が座る。
4番、5番にはパンチ力のある小堀(18)と浜田(18)を据えた。そのほかの選手は自由契約選手となっている。
正直この戦力でどこまで戦えるのかは不安だが、まずはルーキーたちには実戦で経験を積ませるという方針だ。
頑張ってほしい。
ドラフト指名選手能力判明
今回は大物ルーキー登場のアイテムを使用している。
10位指名
キャンプでスライダーを取得した金谷(21)は以外にもそこまでコントロールは悪くなかった。そして先発でも十分やっていけるスタミナも持っているようだ。ここからさらにコントロールに磨きをかけてほしい。
9位指名
チーム一の長打力までの能力となっている浜田。打率は低いもののここまでホームランもしっかり放っている。そして、走力もまずまずで肩が思ったより強かった。
8位指名
浜田(18)よりも身体能力的な評価は上だった小堀(18)だったものの、能力的には浜田の一回りしたの印象だ。成績的にも少し浜田より劣っている印象だ。しかしながら、ポテンシャルの高さはうかがえる。ここからどのように成長するかが見ものだ。
7位指名
富井(18)もキャンプでスライダーを習得した。スタミナは先発で十分に投げれるくらいの水準だ。ここまで勝ちに恵まれていないものの、打線の援護があれば勝ってもおかしくない試合も何試合もあった。貴重な左腕としての期待がかかる。
6位指名
石渡(18)はキャンプで縦の変化球を練習した。しかし、なかなか自分のものにできずに開幕二軍スタートとなってしまう。ようやく最近一軍に昇格されたものの、ここまで登板機会が回ってきていない。しかしながら、総合力の高さは流石だろう。これから登板機会が増えてくるとおのずと結果はついてくるだろう。
5位指名
打撃センスもさることながら、特質すべきなのはこの走力だろう。16球団を見渡してもトップクラスの脚力を見せた。ここまで27盗塁がそれを物語っているだろう。2番という打順もしっくり来ているようだ。これが高卒なのだから驚きだ。
4位指名
その丹治(18)のさらに上を行くがこの寺尾(24)だ。社会人なので当たり前といえば当たり前だが、走力だけでなく肩力守備もトップレベルの実力だ。そしてチームトップの29盗塁をここまでマークしている。打率の低さが悪いほうに目立ってしまっているものの、長打力に関してもまずまずの成績をここまで残している。オーシャンズ不動のリードオフマンとして更なる活躍を期待しよう。
3位指名
軒並み新人選手の打率が二割前半の中、この男だけはまっとうに数字を残している。3番に抜擢された高卒の岩﨑(18)。さすが高校No.1外野手といわれるだけの実力をここまで残している。打率.277はもちろんチームトップだ。高卒の新人でここまでの成績を残しているのは素晴らしいことだ。というのも、新規参入チームのMLB選抜の投手陣がえげつないので、軒並み他球団の選手の打撃成績は下がっている。その中でもこの打率を残せているというのはもはやトッププレイヤーといっても過言ではないだろう。打撃成績のみならず、走力、守備力も素晴らしく、センターとしてこれ以上ない活躍を見せている。
2位指名
堀川(18)のスタミナはもはや高校生離れしすぎていて言葉にならない。球速も159km/hを記録するなど、何かと世間を騒がせているルーキーだ。早くも2桁の敗戦を喫してしまっているものの、それでも防御率は4点台前半と悪くはない数字だ。彼も打線の援護があれば勝ち負けが同じくらいでも何らおかしくはないだろう。
1位指名
ドラ1北方(18)はスライダーの取得に時間がかかり、ここまで一軍での登板はゼロだ。しかしながら、ポテンシャルは流石ドラ1だろう。バランスの良さはチーム一で球速も150キロに迫る勢いだ。今季の登板は予定はされているが、おそらくあと10登板もないだろう。彼の本当の戦いは来シーズンに持ち越しとなるだろう。
以上、次回は2年目(2021年度)シーズン終了です。