レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ(121)29年目シーズン後半戦~シーズン終了

29年目(2048年度)シーズン後半戦です。

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通算3000本安打

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平井(41)が史上4人目の通算3000本安打を達成した。

ベテラン投手の意地

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ここ数年1軍での出場機会がなかった、かつての巨人軍のエース井草(37)が奮起している。相次ぐ若手1軍投手の放出によって、このベテランにもチャンスが回ってきた。ここまで中継ぎとして安定した投球を披露している。

更なる覚醒

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先発陣の一角、郷(36)が更なる力を手に入れた。ピンチに対する耐性は最上級に達して、金特の強心臓になった。更なる活躍が期待できそうだ。

前人未到の30勝

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なんと、永塚(36)がシーズン30勝をマークした。自身の記録を大幅に上回るキャリアハイの成績を残した。

日本一

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4連勝で日本一に輝いた。

 

年間表彰式

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後半戦はあまり出来事がなかったので、年間表彰式も一緒にお送りします。

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おそらく過去最高のシーズン129勝を記録した。勝率も前半戦と同様に9割をマークした。

個人タイトル

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リーグMVPには以外にも永塚(36)が初受賞だった。今年は沢村賞にも選ばれた。実に4年ぶりだった。

そして。なんと首位打者のタイトルは立川(31)が獲得した。遅咲きのヒットマンがうれしい初のタイトルを獲得した。

平井(41)は自身10度目の本塁打王を獲得した。来季には歴代本塁打記録がかかっている大事なシーズンとなる。自身の衰えも気になる。本格的にパワーが衰える前に一気に決めてもらいたい。

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打点王も平井が獲得した。打点に関しては自身最高を更新した。最多安打首位打者を獲得した立川が202安打をマークし文句なしの受賞となった。

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永塚が投手四冠に輝いた。勝率に関してはその他にも郷と堀井がタイトルを分け合った形となった。

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最多セーブには宍倉が2年ぶりに輝いた。この後詳しく見ていこう。

投手ランキング

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防御率では永塚がダントツの1位でもう少しで0点台というところまでだった。

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勝利数では堀井も成し遂げられなかったシーズン30勝を達成した。近代野球では30登板が限度だ。そのすべての登板で勝利をしたということになる。脱帽というほかないだろう。そのほかにも堀井、郷が無敗の活躍をした。

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永塚は30登板でQS率は100%そのうち29試合完投をしている。中4日で回っていて強靭な回復力と驚異的なスタミナを見せた。

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WHIPも永塚が独走態勢だった。しかし堀井が心配だ。常にリーグ1位を走ってきたトップランナーの堀井も今季はリーグ4位に沈んだ。衰えが顕著にみられている証拠といえよう。

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前半戦トップだった堀切(44)であったが後半戦は失速し、タイトル獲得とはならなかった。しかし堂々の活躍を見せた。

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セーブ王の宍倉は後半戦も安定した投球を披露した。他球団の守護神は軒並み成績を落とす中、宍倉だけが0点台の防御率をマークした。ベテランの味のある投球を続けている。

野手ランキング

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ついにこの男が頂点に立った。今季5番として全試合に出場し最多安打のタイトルと首位打者のタイトルを獲得した。数年前までは誰もこの男がタイトルを獲得するなんて予想していなかった。苦労人立川はうれしいタイトル獲得となった。

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本塁打王には平井(41)が梅村(40)を振り切り見事に獲得した。衰えをみせる中、見事な活躍だった。

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打点に関しては、自身の持つプロ野球記録を更新した。41歳になってもなお進化をし続けるスラッガーには頭が上がらない。そして上位5名が100打点を達成し、いずれもエンゼルズの選手たちだった。あの爆裂打線だったエンゼルズがまた戻ってきた。

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前半戦盗塁数トップだった梅村だったが、後半戦はやや失速しタイトル獲得とはならなかった。足の衰えが顕著になってきて、40盗塁も決めれなくなってきた。しかし彼は走らないという選択肢は自分の中にはないという。来季も走りづづけるだろう。

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平井の今シーズンの快進撃はこの高い得点圏打率にあるだろう。4割近い得点圏打率を誇り、ほとんどの打点の機会をものにした。

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対左に関しては左キラーという異名を持つ2人がそろって4割越えのハイアベレージを残した。今季6番となった小滝(32)も復調の兆しをみせ、めっぽう強い左投手からヒットを量産した。

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OPSでは平井を抑えて梅村が1位となった。梅村は今季最高出塁率のタイトルのみとなったが、このOPSでは堂々の1位だ。自信を持っていいいだろう。

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またまた、月間MVPにはエンゼルズの選手たちが総なめにした。野手では梅村、平井のコンビ、投手ではほぼ永塚が年間を通して受賞した。圧巻だったのは4月と9月に月間7勝をマークしたことだ。誰も見たことない数字をたたき出した。

 

最後に動画で選手たちをご紹介しよう。


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以上、次回は29年目(2048年度)ドラフト会議です。