レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ(98)26年目オフシーズン(年間表彰式)

26年目(2045年度)年間表彰式です。

 

まず、シーズン終了時のメンバーを動画でご紹介しよう。


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個人タイトル

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リーグMVPには堀井(41)が選出され、ここ2年永塚(33)に奪われていた沢村賞も3年ぶりに獲得した。

首位打者には3年連続で梅村(37)が輝き、ここ数年の安定感をいかんなく発揮した。

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しかしながら、本塁打と打点のタイトルの獲得はDeNAの助っ人アンブラーに奪われてしまい、このタイトルがエンゼルズ以外の球団の選手が獲得するのは実に久しぶりの出来事だった。

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投手では、3年ぶりに投手四冠を獲得した堀井(41)、衰えも指摘された中での獲得は価値が大きいものだろう。しかも防御率に関しては、自身初の0点台で近代野球において異次元の数字をたたき出した。あのご意見番も「こりゃあっぱれだ。金田さんを見てるみたいだよ。自分が生きている中で、こんなのはもう見れないと思っていたから、今この瞬間に一野球人として携われてすごく考え深いねぇ」とコメントをしていた。

そして、最多セーブには元エンゼルズの大沼が初受賞し、最優秀中継ぎにはこちらも元エンゼルズの沢口が初受賞した。元々エンゼルズにいた選手たちが他球団に移籍し、タイトルを獲得するまでに成長したのは、すごく微笑ましい出来事だ。

 

投手メンバー

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タイトルを総なめにした堀井(41)だけでなく、永塚(33)や郷(33)も安定の20勝と防御率1点台をマークした。中継ぎでは、堀切(42)も安定した投球を披露し、抑えに転向した宍倉もあと一歩でセーブ王のタイトルを獲得するほどまでに見事復活を見せた。

一方、右のエースの蓮沼(42)は20勝に到達できずに14勝(7敗)にとどまった。続けていた20勝の連続記録も11年でストップしてしまった。

野手メンバー

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野手では、3番に入ってセカンドのレギュラーを獲得したホークスビー(24)は目標としていた3割30本100打点には届かなかったものの、エンゼルズの3番打者としてしっかりと自分の役割をこなしたといえよう。

6番の小滝(30)も昨年のスランプで悔しいシーズンだったが、見事3割を達成し、打点は100には届かなかったものの、きっちりと自分の仕事をこなした。

そして、開幕前の国際大会の活躍から見事スタメンを勝ち取った佃(23)は打率は2割5分程度にとどまったものの、持ち前のパンチ力を生かして初の規定打席と20本の本塁打を放った。

8番の尾藤(28)は前半戦のスランプがあったものの、その後は見事復調を果たし、自身初の3割を達成した。昨年と比べると下位打線(7,8番)の打点が倍以上になっていることから、得点力は向上したといえよう。

しかしながら、捕手の起用には今シーズンも悩まされた。今季は主に榎田(31)がスタメンマスクをかぶることがおおかったが、打率は2割に満たないかつてないほどの低打率でシーズンを終了した。何とかゴールデングラブ賞を獲得し、首の皮一枚つながったような格好だが、正直来季のスタメンはまだ約束されていない。榎田と併用で起用試合を伸ばした3年目の北野(21)であったが、これまた榎田よりも打てなかった。自慢の特能がうまく発揮されなかった。来季も正捕手問題は継続して抱えていく問題だろう。

 

投手ランキング

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防御率は驚異の0点台で41歳とは思えない投球を見せた堀井がダントツの成績を残した。先発転向した十文字(33)も2.13としっかりと結果を残した。

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勝利数も26勝は自身最高の記録となった堀井はどこまで勝ち続けるのだろうか。

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今年は堀井の年だった。しかし、HQS率2位には十文字がランクインした。これは評価すべきポイントだろう。

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堀井はWHIPも唯一の0点台で異次元の投球を見せつけた。昨年まで2年連続で沢村賞を受賞していた永塚がかすんで見えるほどだ。

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今季は勝利の方程式を崩して挑んだ。結果これが堀切の登板数を増加させ、タイトルまであと一歩のところまでだった。衰えは見えているが来季も現役続行が濃厚の堀切に久しぶりのタイトルを取らせてあげたいところだ。

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新守護神となり、背水の陣で挑んだ宍倉は持ち前の威圧感が功を奏し、こちらもタイトルまであと一歩のところまでだった。来季も守護神としてマウンドを守る。

 

野手ランキング

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首位打者争いは最後の最後までもつれた、梅村(36)が見事首位打者を死守して面目を保った。来季は圧倒的な数字で自身3度目の三冠王を目指してほしい。

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本塁打、打点では久しぶりのタイトル獲得なしだった。来季こそは復活を期待したいところだ。

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なんと盗塁王にはソフトバンクの日吉が初受賞を果たした。梅村は悔しい1個差でタイトルをのがしてしまった。この悔しさは来年に倍返ししてほしいところだ。

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OPSは相変わらずの安定感を見せた梅村。史上最強スラッガーはまだまだ高みを目指す。

ベストナイン

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投手部門:堀井(41)3年ぶり9回目

一塁手部門:平井(37)3年連続14回目

二塁手部門:ホークスビー(24)初受賞

三塁手部門:小滝(30)2年ぶり3回目

外野手部門:梅村(36)5年連続13回目

 

ゴールデングラブ賞

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投手部門:永塚(33)3年連続6回目

捕手部門:榎田(31)初受賞

一塁手部門:平井(37)15年連続15回目

三塁手部門:小滝(30)4年ぶり3回目

 

受賞した選手の皆様、おめでとうございます!

 

以上、次回は26年目(2045年度)ドラフト会議です。