レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ(77)23年目オフシーズン(年間表彰式)

23年目(2042年度)年間表彰式です。

 

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順位表はご覧の通りです。

 

投手メンバー

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史上初の5名20勝を達成した。しかしながら、宍倉(34)、蓮沼(39)、永塚(30)の防御率が軒並み2点台後半となっており、永塚に関しては、ここ数年安定した成績を収められていないことが少し気がかりだ。

そして、新勝利の方程式(堀切→九里→澤﨑)は軒並み1点台前半と安定感を見せた。

野手メンバー

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野手では、今年は何といっても梅村(34)だろう。三冠王は逃したものの、本塁打、打点でキャリアハイの成績を収めた。そして、100打点カルテットも達成した(平井、梅村、小滝、ジャビス)

小滝(27)はあと一歩でトリプルスリーを達成できるところだったがキャリアハイの成績を収めた。

浜崎も新人王を獲得するなど、新戦力の台頭も見られた。

期待されていた高卒7年目の磯貝ははじめはセンターポジションを守っていたが、調子が上がってこずに2軍落ちも経験、ジャビスにセンターポジションを奪われた後は、馬渕(41)、尾藤(25)との指名打者での争いになり、最終的には磯貝が指名打者として落ち着いたが、盗塁数も含めて、物足りない成績におわった。

そして、今季再起を図った、馬渕(41)は昨年と同様にスランプに陥り2軍落ち、最終的には、自己ワーストの成績に終わり二けた本塁打も記録できなかった。

開幕スタメンだった、比嘉(27)も守備は申し分ないものの、バッティングが絶不調で、6月半ばにはスタメン落ちをして、浜崎にスタメンを奪われてしまった。浜崎も新人王を獲得したとはいえ、エンゼルズの正二塁手としては物足りない数字となっている。やはり、谷岡が抜けた穴は大きかったといえるのだろうか。

個人タイトル

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MVPには梅村(34)が久しぶりの受賞を果たし、沢村賞は5年連続で堀井(38)が受賞を果たした。新人王には中盤からスタメンを獲得した2年目の浜崎(20)が輝いた。

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惜しくも三冠王を逃してしまった梅村だったが、ジャビス(34)が初めて首位打者を獲得した。

盗塁王最多安打にはレジェンド池谷(44)が獲得した。

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そして2年ぶりの投手四冠に堀井(38)が輝いた。

 

投手ランキング

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堀井が圧巻の成績を収めたのは周知のとおりだが、前半戦好調だった、郷(29)は後半戦さらにギアを上げて、後半戦だけで、10勝1敗と防御率も1点台をマークし、先発として20勝(6敗)を挙げて、最強の中継ぎから、球界を代表する先発投手に成長した。

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史上初の先発5人全員が20勝を達成する快挙を果たした。9位には13勝を挙げて井草がランクインしているが、前半戦での起用もあり、規定投球回には届かなかった。

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QS率では巨人の谷口が、堀井を抑えて1位となった。彼もここまで安定した投球を披露し、巨人のエース格として成長を遂げた。堀井はWHIPでは過去最高の数字を残し0.88を残した。

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澤﨑も安定した投球を披露し、0.96の防御率を残した。

 

野手ランキング

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打率ランキングでは、ジャビス(34)が後半戦にモーチャージを見せて、規定打席ギリギリで、初の首位打者になった。調子を上げた梅村(33)だったが、5毛差で惜しくも首位打者三冠王を逃した。

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本塁打では、梅村(34)が昨年平井(35)がうち立てた球団記録となる58本に並んで堂々の本塁打王となった。そういえば、新人本塁打記録も平井が更新し、その翌年に梅村がタイ記録を打ち立てたことがあった。これは偶然なのだろうか?

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打点は151で梅村が自己最高を更新した。一方ジャビスがすごい。出場試合こそ100試合程度だったのにもかかわらず、44本、102打点をたたき出し、身体能力の衰えを指摘されていたが、結果で周囲を黙らせた。これぞプロだ。もしフルで出場していたなら、このジャビスがもしかしたら三冠王を獲得していてもおかしくなかっただろう。

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盗塁数では、梅村も猛チャージを見せたが、レジェンド池谷(44)が何とか盗塁王を死守した。まだ、池谷の時代は終わらない。

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池谷があの年齢で、ハイアベレージを記録し続けられる要因としては高い得点圏打率と左投手に対する強さだろう。梅村も左投手には強くなったが、いまだの得点圏打率ではリーグトップ10には入れていない。ここを克服すれば三冠王も毎年とれるようになるだろう。

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OPSでは平井ではなく、ジャビスが1を超えてきた。これは来年が楽しみだ。

 

ベストナイン

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投手部門:堀井(38)5年連続8回目

捕手部門:長崎(35)2年連続5回目

三塁手部門:小滝(27)初受賞

遊撃手部門:池谷(44)9年連続16回目

外野手部門:梅村(34)2年連続10回目

外野手部門:ジャビス(34)2年ぶり2回目

 

ゴールデングラブ賞

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捕手部門:長崎(35)8年連続8回目

一塁手部門:平井(35)13年連続13回目

外野手部門:梅村(34)2年連続3回目

 

受賞した選手の皆様、おめでとうございます!

 

以上、次回は23年目(2042年度)ドラフト会議です。