パワプロ2020オーペナ(66)22年目前半戦後編
22年目(2041年度)前半戦の後編です。
西武からのトレードで獲得した選手
なんと、元エンゼルズの駒形(37)を獲得したのだ。ここまでソフトバンクと西武を渡り歩いたベテランになぜ白羽の矢が立ったのだろうか?
ピンチに強いのと回復が早いので、後輩に指導できると考えたからだ。
1年目は先発としてローテーションを回り、6勝をマークし、その後は中継ぎとして活躍をした。先発としての出場機会を求めて、自ら志願し11年目にソフトバンクへ移籍、それから、ソフトバンク時代から西武時代の2034~2038には5年連続の2桁勝利を飾るなど、両チームのエース格としての君臨した。タイトルはソフトバンク時代の最多奪三振のみだが、エンゼルズと同じパ・リーグなので致し方ないところではあるだろう。入団以来どこのチームに行っても第一線で活躍するベテランだ。
即スタメン
電撃トレードから、即1軍昇格、初スタメンを勝ち取った渡部(39)。新天地でどのような活躍を見せてくれるのだろうか。
7番セカンドで華々しく移籍後初スタメンだ。
海老澤との勝負はセカンドゴロに倒れた。結局この日は4打数ノーヒットとなり、移籍後初ヒットはおわずけとなった。しかし、西部首脳陣は守備能力の高さを評価しており、今後も渡部を主戦力として考えているとのことだった。しばらく渡部がセカンドのレギュラーとして君臨するだろう。
新外国人獲得
プエルトリコの助っ人を獲得、毎年議論に上がっている高齢化と後継者不足に対する補強だ。
引っ張りの打球がすさまじいという選手だ。
チャンスをものにできず
馬渕(40)のスランプによる2軍落ちにより、2年目の尾藤(24)が一気にレギュラー奪取をするかと思われたが、捻挫により登録抹消されてしまった。せっかくのチャンスに水を差すような結果になってしまった。
真のスラッガーへ
ここにきて平井(33)に金特のアーチストがついた。ここまで35本塁打とリーグトップを独走している。しかも今年はなぜか打率も.340と絶好調だ。もしかしたら三冠王もと思わせるような成績を残している。そしてこの特殊能力でホームラン量産体制に入った。
スランプからの復帰
ここで、馬渕(40)がやっとスランプから復帰してきた。2軍ではみっちりとトレーニングをして若手と同じくらいの練習量をこなしたようだ。若手にとっても刺激になったことだろう。
即6番でスタメン、ここで尾藤がいないのはチームにとっても痛いところだ。
復帰戦は2安打とマルチ安打を記録するなどまずまずの結果を残した。
新外国人獲得
またも外野手の獲得を進めた。今度はオランダの26歳、ハーマンだ。高い打撃能力が売りの選手だ。
対左投手に弱いところはなかなか痛いところだが、様子を見てみることにする。
不動のセンターに異変
ここまでエンゼルズのクリーンアップを任されておりここまで3割近い打率と25本塁打を記録しているジャビス(33)の身体能力が衰えているとの報告が上がってきた。ここまで不動のセンターとして高い評価を得ているジャビスだが今後の彼の動向に注目が集まる。
以上、次回は前半戦の振り返りです。