パワプロ2020オーペナ㊶17年目後半戦~シーズン終了
17年目(2036年度)シーズン後半戦です。
通算400本塁打達成
プロ13年目ベテランの馬渕(35)が通算400本塁打を達成した。
ここ数年、打撃主要タイトルから遠ざかっていた馬渕(35)だが今シーズンは前半戦調子がよく本塁打を量産してきた。ここまで指名打者での出場が多かったが、今期は主にレフトで守備にも着いていることが打撃に好影響を及ぼしているのかもしれない。今季は本塁打と打点王のタイトルを獲得できそうな予感を秘めている。
通算100勝達成
10月には永塚(24)が通算100勝を達成した。
7年目での達成となりスピード記録となった。彼自身も晩成タイプなので、ここからどこまで勝利数を積み重ねてくれるのか楽しみだ。彼の持ち味は何といっても安定した防御率である。通算防御率でも、2.16と異次元の数字を残しており、負けない投手としても有名だ。今シーズンは特に安定感が抜群で無敗となっている。
400セーブ達成
守護神の澤﨑(33)が通算400セーブを達成した。まだまだ数字を伸ばしていってほしい。
シーズンはリーグ優勝を果たし、クライマックスシリーズも突破、そして日本シリーズ第四戦。ここまで無敗で4連勝で日本一を決めたいところ。
第四戦の先発はベテランの海老澤(34)、ここは何とか勝利をつかんでほしい。
最後は守護神の澤﨑(33)が締め日本一を達成した。
これで、V9に並ぶ9回目の日本一となった。来期は前人未到の10年連続の日本一を目指す。
年間表彰式
MVP、沢村賞には2年連続で堀井が獲得をした。エンゼルズの沢村賞では、最多タイの2回目の沢村賞受賞となった。
打撃部門では、前半戦の調子をそのままに馬渕(35)が本塁打王と打点王を獲得し、ベテランの衰えを感じさせないバッティングを披露した。
投手ランキング
圧倒的な防御率でタイトルを獲得した堀井は、球界を代表する左腕へと成長した。
打撃ランキング
打率に関しては、3割前半が首位打者ということで、今回は馬渕の三冠王にも期待がかかったが、あと少し及ばなかった。
本塁打では我がエンゼルズのクリーアップが40発超えを達成するなど量産したシーズンとなった。特に馬渕(35)は自己最多の50本にあと2本と迫り48本塁打と打ちまくった。
打点では、2位の平井(29)に30打点以上の差をつけた馬渕(35)が147打点と圧倒的な数字を残した。そろそろ梅村(28)の2回目の三冠王も見てみたいところだ。
盗塁は、いうことなしで池谷(37)が圧倒的で65盗塁を記録した。
OPSでは、梅村(28)、馬渕(35)が1越えを果たした。
投手部門:堀井(32)2年連続3回目
一塁手部門:平井(29)6年連続6回目
二塁手部門:谷岡(30)3年連続6回目
三塁手部門:梅村(28)3年連続5回目
遊撃手部門:池谷(38)3年連続10回目
外野手部門:馬渕(35)3年連続7回目
指名打者部門:中道(30)2年連続5回目
投手部門:永塚(24)初受賞
捕手部門:長崎(29)2年連続2回目
一塁手部門:平井(29)7年連続7回目
外野手部門:松浦(39)11年連続14回目
外野手部門:馬渕(35)初受賞
受賞した選手の皆さん、おめでとうございます!
シーズン終了時メンバー
球団創設初の40発トリオ(馬渕、平井、梅村)が完成し、超重量打線となった。
以上、次回は契約更改、ドラフト会議です。