レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ㊵17年目シーズン開幕~前半戦終了

17年目(2036年度)シーズン開幕です。

 

海外留学選手選出

開幕前に、海外留学選手の選出をした。

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晩成の赤堀と、コントロールとスタミナが上がれば、化け物になる可能性を秘めた島﨑。この2人の投手をペナン島に送り出した。

 

最後のダイジョーブ博士の手術

5人目の超晩成の手術を行う選手を決めた。

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右のエース蓮沼(32)である。

昨シーズンから若干の衰えが見えてきた。新しい選手という意見もあったが、あとペナントも13年しかないという状況である程度勝ち星をここまで稼いでいる選手のほうが400勝にたどり着く可能性が高いのではないかということで、蓮沼(32)が選ばれた。これまでに積み上げてきた通算勝利数は171勝でチームトップである。あと10年でコンスタントに20勝を毎年達成したとしても通算371勝となりあと30ほど足りないが、何とかあと13年で達成できそうな射程圏内にいる選手は蓮沼以外には見当たらなかった。

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これで、5人のダイジョーブ博士の手術が完了した。ここで5人の選手を改めて振り返る。

1人目:池谷(野手)

2人目:堀井(投手)

3人目:平井(野手)

4人目:梅村(野手)

5人目:蓮沼(投手)

池谷は、安打数と盗塁数を狙う。堀井、蓮沼は勝利数。平井と梅村は本塁打数でレジェンドに挑戦する。ターゲット選手を決めたので、今後はこれらの選手がいかにレジェンドに近づくことができるのかという観点で、チーム作りを進めていく。

開幕

それでは開幕である。

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開幕メンバーを紹介する


17年目(2036年度)開幕メンバー

開幕投手は堀井(31)絶対的なここ近年の圧倒的な数字を残し、蓮沼(32)、海老澤(34)を抑えて真のエースとして猪突猛進している。今年も圧倒的な数字を残すことができるか。

 

海外留学選手帰国

ペナン島留学から帰国してきた2選手はどのような成長を見せたのだろうか、見てみよう。

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赤堀は、チェンジアップの変化量が1しか上昇しなかったので、狙っていたコントロールとスタミナの上昇が見込めなかった。これは少し残念。

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一方の島﨑は、コントロールとスタミナを大幅に伸ばして帰国した。これは他球団であれば先発ローテに入れる能力となった。ソフトバンクや巨人で活躍した杉内俊哉投手を彷彿とさせる大きなカーブとチェンジアップをが持ち味の左腕だ。ここまでの投手に成長しても我がチームの先発ローテに入ることができないことはこちらとしても歯がゆいところだ。しかしながらチームの勝利に貢献する一人として中継ぎとしても頑張ってほしいところだ。

 

トレード

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足のスペシャリストとして期待をされていた二本木(28)は出場機会を求めて、自ら移籍を申し出た。エンゼルズでは、早熟でレジェンドになれない選手でも一級品のプレイヤーがたくさんいる。日本野球界のためにも選手のためにも飼い殺しにしないために積極的にトレードをしている数少ない球団だ。今までの移籍の概念は、球団側が補強したい選手を獲得するためのトレードの側面が大きかった。選手が希望する移籍と言えば、FA宣言や、ポスティング移籍が主だった。しかし、FAは1軍登録日数が8年間、ポスティングも球団が認めないと難しい。実力があっても2軍暮らしが続いている選手には自らの移籍の権利がないに等しかった。自由契約を希望していったん自球団を退団しないとほかの球団と交渉ができなかった。それは選手にとってはギャンブルだ。もし、どこにも獲得する球団が現れなかった場合は実質引退ということになる。今の制度であれば、選手たちの意見を尊重する制度にはなっていないとエンゼルズのオーナーは考えていた。だから、制度自体は長い年月をかけて変えていくとして、現状としては、トレードという形式で、「選手の意見を尊重したトレード」というエンゼルズ独自の移籍システムを構築させた。これであれば、トレードが成立しなくても、自球団からクビになることもないし、基本的にそのトレード選手が求めている球団にアプローチするので、移籍が成立しない確率は低い。そして移籍した選手は水を得た魚のように移籍先球団で活躍していく。この結果、日本プロ野球のレベルが全体的に上昇し野球人気も復活するということだ。この二本木(28)も自ら志願して移籍を申し出た一人である。成長タイプは普通ということで、これからの選手である。しかしながらエンゼルズではここまで数10試合の出場にとどまっていた。阪神は外野手を求めていた。他球団との交流も積極的に進めているエンゼルズはその情報をいち早くキャッチし、この二本木(28)と青柳(42)のトレードに踏み切った。青柳は阪神一筋の大ベテランで阪神タイガースの顔でもある選手だが、ここ数年は2軍暮らしが続いており、引退も考えていた選手である。しかし、持ち前のピンチに強い投球は健在で、後世に残していける逸材だとエンゼルズは判断した。

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若手の育成に力を注いでほしいところだ。

 

前半戦終了

前半戦が終了したので、成績を見ていこう。

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順位は1位で優勝マジックが34が点灯している。

投手ランキング

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前半戦1位は開幕投手も務めた、堀井(31)で1.39となっている。次いで2位に元チームメイトの駒形で1.97となっている。

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この選手も希望トレードで移籍した選手の一人だ。もう西武のエースとして我がエンゼルズの選手たちも脅かす存在になっている。

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中4日のローテーションの中で、堀井はすべての試合で、6イニング以上を稼ぎ出している。しかも圧倒的なQS率とHQS率を誇っている。蓮沼(32)はQS率は8割越えで堀井(31)に次ぐリーグ2位の成績であるが、HQS率になると5割台まで落ち込んでいる。完投数も3であり、中4日に対応しきれていないことがわかる。宍倉やランク外の永塚もそうだ。中4日で回るので体力の回復が十分に追いつかず投げれても6回までもしくは、7回8回に失点してしまっている可能性が高い。海老澤に至っては、QSでもランク外となっている。勝ち星はおそらく打撃陣が点を取っているので負けがつかないというケースが多いのだろう。ここ数年のトレードや補強で、回復が早いベテラン選手からの育成で堀井(31)が回復が早くなったので、ここまでの成績が残せているのだろう。他の3選手(蓮沼、永塚、宍倉、海老澤)は標準的な回復力でこの選手たちの回復力をアップさせることが、急務である。

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その影響で、中継ぎ陣の出番が増えている。そのおかげで最優秀中継ぎ投手賞やセーブ王等のタイトルが獲得できていることも事実である。

野手ランキング

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令和の三冠王の梅村(28)が打撃三部門において上位に位置付けているが、打点部門で大きく差があるので、打点を稼がないと2回目の三冠王にはなれないだろう。

 

前半戦終了時のメンバー


17年目(2036年度)前半戦終了メンバー

 

以上、次回は17年目(2036年度)後半戦です。