レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ㊲16年目シーズン開幕~前半戦終了

16年目(2035年度)のシーズン開幕です。

 

オープン戦の時期にトレード申請をした。

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放出選手は田代(27)と新外国人でメガネが気になるアキワンデ(27)。田代とアキワンデは早熟ということが判明したためのトレードだ。

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両選手ともにここまで出場機会に恵まれなかった選手だ。

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トレード希望選手は横浜の東妻(33)だ。広角に打てる技術と左投手に強い、彼のバッティング技術を是非後輩たちに指導してもらいたい。

 

 

トレード成立

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無事にトレード成立、アキワンデと田代は新天地で暴れまわってほしいところだ。

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東妻(33)には後輩の指導を任せることになった。

 

第2のトレード

f:id:vqoqejkp401:20210125222631j:plain今回も2対1のトレードである。藤間、岩岡両投手ともに、エンゼルズの高いレベルの投手メンバーの中では1軍に上がることもできずにいた。この機会に新天地で活躍してほしいという思いからの放出だ。

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こちらもトレード成立となった。

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ソフトバンクから獲得した田浦(35)はご覧の特能だ。ぜひ我が投手陣にこの技術を教えていただきたい。

 

シーズン開幕

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前置きが長くなってしまったが、シーズン開幕です。

 

開幕メンバー


16年目(2035年度)開幕メンバー

基本的には変わりないが、初の開幕投手には永塚(23)を起用した。

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衰えが見える左のエース海老澤(33)は4戦目での起用となった。ルーキーの萩生田(22)は開幕1軍を勝ち取った。

 

第3のトレード

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スーパーサブ米原(34)をついに放出。本人たっての希望で出場機会を求めたうえでのトレード希望となった。彼は不動のレギュラー谷岡(29)と長きにわたって正二塁手争いをした逸材だ。

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これで希望する補強ができた。更なる投手王国に向けて盤石の補強ができた。

 

第4のトレード

今年は少数精鋭で多くの選手兼コーチを獲得したいフロント側の意向により、補強をしている。

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将来有望視されていた笹田(21)であったが、早々に早熟が判明し、来期の構想から外れてしまった。本人もまだ21歳という年齢ということもあり、出場機会を求めての移籍となる。

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トレード成立。

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長年オリックスの正捕手として活躍していた若月(39) を獲得。意外性のあるバッティングでチームを救ってきたバッティングを後世にも残してほしい。

 

新たな左のエースへ

現左のエース海老澤(34)の衰えが進む中、ここ数年安定した成績を残している左投手がいる。

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4月、5試合先発しすべて勝利、しかも防御率は驚異の0点台前半、この堀井(32)が新たな左のエースとして世代交代を図る。

 

海外留学選手帰国

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黄金世代の2人が精神的に強くなって帰ってきた。本来ならば、先発起用したいところだが、なかなか起用できないのが現状である。この2人には中継ぎとしてしばらく頑張ってもらう。

 

第5のトレード

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今年のエンゼルズは人員整理といわんばかりの戦力放出をしている。今回は若手の森越を放出し、代わりに留学で帰ってきた2投手に特殊能力を指導できる選手の獲得を目指す。白羽の矢が立ったのは楽天の鈴木翔(38)だ。

トレード成立

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貴重な左打者に強いピッチングを後輩に指導してもらいたいところだ。

 

第6のトレード

f:id:vqoqejkp401:20210206111004j:plainもう一人、特殊能力を指導できるベテラン投手を獲得を目指す。実はこの希望選手の成田(37)は昨シーズンもトレードのオファーをしていた。その時は1対1のトレード交渉だったため、交渉は決裂し、一時は成田選手の獲得を見送っていた。しかしながら、エンゼルズのフロントはあきらめていなかった。若手有望選手の2対1のトレード交渉をした。

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トレード成立となった。決め手は香取(25)だ。年齢も若く、先発中継ぎ抑えとすべてこなせる逸材であったため、ロッテは香取を高く評価した。長年ロッテの看板選手として活躍してきた成田(37)は第2の野球人生をこのエンゼルズで歩むこととなった。

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今シーズンの成田(37)は自身の限界を痛感しているシーズンとなっている。先発した試合では負けが先行し、現状、1勝4敗。防御率も5点台と苦しんでいる。しかし、これだけの特殊能力を指導できる投手はなかなかいなくなってしまったので、ここで引退してしまったらもったいないので、我がエンゼルズで頑張って後輩の指導をしてもらいたい。

 

ドラフト指名選手能力判明

2位指名

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湊(18)は前評判通りのバッティングと走力だったが、肩が少し弱いことが判明した。遊撃手としては課題が浮き彫りとなった形である。

1位指名

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萩生田(22)も肩が少し前評判よりも低く、パワーも少し低い。しかしながら足は1軍で通用する選手だ。代走などで試合経験を積んでほしいところ。

 

前半戦終了

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前半戦は8敗しかしておらず、ほぼ無双状態のエンゼルズ、マジックナンバーも23でどこまで勝ちを積み重ねていくことができるか。

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投手ランキングでは堀井(32)が12球団唯一の防御率0点台をマークし17勝無敗、左のエースとしての階段を着実にのぼっている。現左のエース海老澤(34)は衰えながらも味のある投球術を見せ9勝無敗と現エースに恥じない成績を今のところ残している。やはり負けないということが、この海老澤を左のエースと言わしめている所以なのかもしれない。

少し気になるのが、今シーズン初の開幕投手を務めた永塚(22)である。我がチームのローテーション投手が軒並み負け知らずなのに対して、永塚だけ前半戦だけで5敗を喫している。チームの敗戦数が8なので半分以上、永塚が責任敗戦投手となっている。防御率も1点台とそこそこなのにもかかわらず負けが多い。ただ単純に開幕投手だったのでローテーション的に各球団のエース格と当たる回数が多くて打線の援護に恵まれていないだけなのだろうか。後半戦に期待しよう。

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セーブ数では、澤﨑(32)が前半戦リーグトップタイの26セーブを記録した。この調子で頑張ってほしい。

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ホールドポイントでは、郷(22)、堀切(30)がそろって3位タイの22ホールドをマークした。勝利の方程式としてしっかり機能していることがわかる。先発5人で回しているので、先発完投する選手は堀井(32)ぐらいで、ほかの投手はほぼ7回には交代しているという現状がこのホールドポイントにつながっているのだろう。

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野手ランキングでは、打率上位10人中6名がランクイン。全員が3割を超える高打率を記録している。

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本塁打では、平井(27)が前半戦25本塁打でリーグ1位タイ。長崎(27)が19本塁打をマークしている。元阪神城島健司氏を思わせる高いバッティング技術を身に着け打てる捕手としての地位を確立しつつある。

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打点では、西塚(32)が前半戦トップの74打点。そろそろ打点王のタイトルを獲得したいところ。

 

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盗塁では、池谷(37)独走状態。問題ないだろう。

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OPSでは、12球団で唯一1以上をマークした令和の三冠王梅村(26)。現時点で首位打者の彼は今期はどんな成績を残すのだろうか。

 

オールスターはオールスターではなかった

オールスターファン投票結果が発表された。

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最多得票を獲得したのは、堀井(32)で45万票を獲得。前半戦ダントツの成績を残した選手はファンの心もわしづかみにしているようだ。

そして、史上初の野手全ポジションファン投票で我がチームが独占した。2003年の阪神のようだ。

そして、当日のスターティングオーダーがこちら

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セ・リーグには我がチームを知り尽くした、宮地(現ヤクルト)がスタメンマスクだ。セ・リーグの監督は、「エンゼルズを知り尽くした宮地に任せる、お祭りといわれているオールスターだが、これはエンゼルズをセ・リーグが叩く絶好の機会だ」と訳の分からないことを言っていた。

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結果は言うまでもなくパ・リーグ(エンゼルズ)が勝利しました。

 

以上、次回は16年目(2035年度)後半戦です。

そして、また一人弱小エンゼルズ時代を支えた同士がユニフォームを脱ぐ。

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