レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ(125)30年目シーズン開幕~前半戦終了

30年目(2049年度)のシーズン開幕です。

 

プレイアブル年数の最終年となります。

果たして、平井のレジェンド記録の達成はなるのか。楽しみです。

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まずは動画でメンバーをご紹介しよう。


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記録ラッシュ

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細かくは説明しないが、4月27日には梅村(41)が史上4人目の通算3000本安打を達成した。

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平井も通算2500打点を達成し、自身の持つ通算記録を大台に乗せた。

海外留学選手帰国

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小滝の後継者としての期待が高い大島(21)は長打力と捕球を伸ばした。今年の高卒ドラ1ルーキーの小野塚(18)は自身の調書でもあるミート力の更なる向上に成功し、課題だった守備力もある程度問題ない程度まで成長させた。実際のミート力がわからないので、何とも言えないが、将来有望なのには変わりないだろう。

前半戦終了

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あっという間に前半戦が終了し、ご覧の成績だ。

詳しく見ていこう。

投手ランキング

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防御率ランキングでは、横浜の新生川北選手が唯一の0点台をたたき出し、暫定1位となっている。それでも永塚はマイペースに自分の力を出し、リーグ2位の好成績の残している。

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圧倒的な安定感で前半戦無敗だった永塚。2位の堀井に勝利数で並ばれているが、格の違いを見せつけているのがわかるだろう。

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しかしながら、今季の永塚のライバルは同じエンゼルズではなくこの横浜の川北になりそうだ。完封数では永塚を抑えてリーグ1位の7完封をここまで残している。完投数は永塚の方が多いものの、QS率は100%をたたき出した。永塚と登板数が異なるので、劣っているように見える。一概に同じ登板数にすればという仮説を立てるのは早計だ(川北が中4日でローテーションを回って同じ成績が残せるのかがわからないから)が、もし中4日で回っても同じパフォーマンスを残せるのであれば、ライバルといってもいいだろう。ここ数年エンゼルズの投手陣以外でエンゼルズの投手を脅かす投手が他球団から現れていなかったことから、永塚はようやく正当な対抗馬が出てきたことに心躍った。

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WHIPでは永塚が1位を死守しているものの、川北もそれに追従して見事0点台だ。

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ホールドポイントではなんとエンゼルズの選手が久しぶりにランク外となった。この要因は昨シーズン引退をした堀切の存在が多いだろう。堀切の引退後、セットアッパーが不在となった。キャンプでセットアッパーを発掘しようと試みたものの、任せられる投手が見当たらなかったため、今季はセットアッパー不在として中継ぎ陣全員がまんべんなく出場できるような環境になった。そのため個人にホールドポイントが集まるということがなかったためランク外となっている。

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守護神は宍倉が元気だ。わずか1セーブ差だが前半戦1位の成績を残した。2位の巨人のクラークは救援失敗が響いている。宍倉は防御率が0点台をたたき出しており他球団の守護神の中でも群を抜いて安定した投球を見せている。この調子で後半戦も頑張ってほしい。

野手ランキング

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誰もが目を疑った。あの梅村(41)が4割近いアベレージを残している。日本球界で誰もなしえなかった4割という異次元の領域にこの男は足を踏み入れようとしている。ここまでもちろんフル出場を果たしている。これはあり得るだろう。

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本塁打では、新生の外国人に前半戦は水をあけられている格好となっているが、平井と梅村なら何とか蹴散らしてくれるだろう。

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あれだけ3番でヒットを打たれたら、4番の前に走者がいなくなってしまうのは容易に想像できる。しかも平井の今季の得点圏打率は2割中盤にとどまっているので、平井でブレーキがかかっている可能性もある。そんな感じで梅村が90打点でリーグトップとなっている。

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得点圏打率では2番を任されている尾藤(31)が一皮むけてきた印象だ。4割近い得点圏打率を残して、自身初の100打点が達成できるのではないかという期待感も感じさせる。

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一方対左の打率に関してはやはりこの男だろう。梅村が.395でダントツの1位だ。常時4割を射程にしてる選手だから、ここの数字も4割近いのは何も不思議なことではなく当然だ。

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OPSも梅村が高い水準で推移している、もはや驚くことでもないだろう。

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盗塁数では、さすがに走力の衰えが見えている梅村は厳しい分野だ、それでもチームトップ、リーグ4位の18盗塁をマークしている。今のチームの1,2番は全く走らないので梅村が率先して走っているという状況だ。41歳のベテランがチームトップの盗塁数というのも何か情けないような気もするがと池谷監督はポロリと口にしたのは有名な話だ。

それでは、前半戦終了時のメンバーを動画でご紹介する。


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以上、次回は30年目(2049年度)後半戦です。