パワプロ2020オーペナ(62)21年目オフシーズン(年間表彰式)
21年目(2040年度)のオフシーズンです。
シーズン終了時のメンバーを動画で紹介する。
投手メンバー
ここ2年先発陣の中で圧倒的な成績を残している堀井(36)はもちろんのこと、永塚(28)、蓮沼(37)が防御率1点台をマークした。
中継ぎ陣も終始安定したピッチングを披露した。ただ、先発の海老澤(39)だけがピリッとしない成績となった。2桁勝利が11年連続でストップしてしまった。来期の動向に皆が注目している。
野手メンバー
3番の馬渕(39)がだいぶ物足りない成績となってしまった。ここ1年で身体能力の衰えがより一層加速したような形となった。それ以外にも小滝(25)以外の主要メンバーは軒並み30代後半に差し掛かってくる。こうなると主要メンバーが一気に身体能力の衰えが加速していく。かといって第一線で活躍できるほどの逸材があらわれているわけでもないので、野手陣に一抹の不安が残る格好となっている。
年間表彰式
2年連続で投手四冠を達成し沢村賞とリーグMVPに輝いた堀井(36)は着実にレジェンドの道をひた走っている。
打撃タイトルでも、3年連続の二冠王に平井(33)が輝いた。この2人は向かうところ敵なしといった印象だ。
一方で、盗塁王には池谷(42)と谷岡(34)がタイトルを分け合う形となった。今季池谷は盗塁数を昨年より大幅に落としてのタイトル獲得となっただけに、来期の盗塁王には少し厳しいといった見方がされている。福本豊氏の1068盗塁まではあと60近くあるので、来期中の達成は難しいだろう。あと2年何とかやってほしいところだ。
最高出塁率のタイトルは規定打席をギリギリでクリアした梅村(32)が3年連続で獲得した。彼を1番で起用するといった構想もあるようだが、池谷の走りやすさを考えたときには池谷を2番で起用するのは考えづらいので、あと数年は池谷を1番で起用することが大半の予想となっている。
投手部門:堀井(36)3年連続6回目
一塁手部門:平井(33)10年連続10回目
二塁手部門:谷岡(34)7年連続10回目
遊撃手部門:池谷(42)7年連続14回目
外野手部門:ジャビス(32)初受賞
外野手部門:中道(34)3年ぶり7回目
指名打者部門:馬渕(39)7年連続11回目
投手部門:永塚(28)3年ぶり3回目
捕手部門:長崎(33)6年連続6回目
一塁手部門:平井(33)11年連続11回目
三塁手部門:小滝(25)初受賞
受賞された選手の皆様、おめでとうございます!
投手ランキング
防御率では、1点台が4名誕生するというハイレベルな戦いとなった。そのうち3名はエンゼルズの選手だが、1.99をマークし、リーグ4位にランクインしたベイスターズの森永は元エンゼルズ投手だ。
ここら辺の数字はさすが堀井といったところだろうか。前半戦終了時でWHIP1以下の選手は5名(堀井、蓮沼、永塚、井草、宍倉)だったが、最終的には堀井、永塚の2選手となった。前半戦調子が良かった選手も、最終的に1年間フルで結果を残すことの難しさがわかるだろう。
打撃ランキング
打率では前半戦1位だったベイスターズの宮がさらに打率を上げて首位打者のタイトルを獲得した。前半戦ケガとスランプでランク外だった梅村(32)も最終的にはきっちりまとめてリーグ2位の.328で過去5年間では1番いい打率をマークした。
盗塁では、池谷(42)、谷岡(34)が仲良くタイトルを分け合う形となった。来期以降も池谷の盗塁数は減少に転じる予想がされている中、どこまで高い水準を維持できるのかが、通算記録達成のカギとなるだろう。
本塁打、打点に関しては平井(33)が他を寄せ付けない圧倒的な成績をここ3年残している。二冠王の帝王として君臨している。
梅村も3年連続の40本塁打達成は惜しくも逃したものの、それでも31本塁打と流石の記録を残した。
得点圏打率では池谷がトップ、平井も.331としっかりと4番としての役割を果たせたようだ。
対左打率では、近年梅村の存在感が半端ない。元々得意ではなかったものの、特別なトレーニングを行い4割近い打率を残し、左投手をカモにしている。3年目の小滝(25)も.391と素晴らしい成績をのこした。
OPSはやはりこの男に勝てるものはいないだろう1以上になったのは梅村のみで一層存在感が出ている。
コメント等、貰えると嬉しいです!
以上、次回は21年目契約更改です。