レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ㉘13年目シーズン開幕~前半戦終了

13年目(2032年度)のシーズン開幕です。

 

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通算勝利数では右のエース蓮沼(29)が100勝まであと3勝でシーズンに入る。左のエース海老澤(31)もあと7勝と迫っているので、今シーズン達成するのは間違いないだろう。

 

海外留学選手選択

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2年目の谷口(20)と九里(20)に留学に行ってもらいパワーアップを図る。

 

開幕メンバー紹介

ここで開幕メンバーを紹介したいと思う。


13年目(2032年度)開幕メンバー

新2番には中道(26)を起用。得点圏打率が低い馬渕(31)を3番に置いて、代7代目、新4番に昨年ホームラン王の2年目、平井(25)を抜擢した。

5番には昨年新人王、ホームラン王、リーグMVPの梅村を置き、梅村で勝負をしてこなかった際に、谷岡できっちり得点していくスタイルに変更した。

 

海外留学選手帰国

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谷口(20)は球速とコントロールを伸ばし、九里(20)は課題だったコントロールを大幅に伸ばした。

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蓮沼(28)が通算100勝を達成。開幕から3戦3勝で早々と記録を達成した。蓮沼のインタビューでこう語っている。

「100勝は通過点でしかない。18歳からこのチームに入団し、今でこそ常勝軍団なんて言われているが、僕が入団したころは最下位常連で、つらいことのほうが多かった。一般の人はエースだとか言うけれど、エースって勝たないとエースじゃないでしょう?初めの2年は全然勝てなかった。2年間で3勝19敗。これでもエースってみんなからは言われるんです。何とかしないといけないと思った。人一倍努力した。その結果がこのような形になって表れたと感じています。自分の身体が続く限りはこのチームでやっていきたいと考えている。まずは200勝を達成したい」

このようなコメントを残した。

実は首脳陣は、シーズン前にこのエース蓮沼(28)を放出しようと考えていた。理由としては2点ある。

1.蓮沼(28)自身が早熟ということがほぼ確定しているので、今後200勝は達成するとは思うが、400勝は難しいということ。

2.おととしのドラフトで高卒の有望株の若手投手を2軍に漬けてしまっているので、若手がつっかえている状況。

以上の2点において、トレードを検討していたのだ。

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相手は楽天、希望選手は太田(35)と中川(35)。

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この選手たちは特能が素晴らしく、ほかの選手たちの見本になると思い、獲得を希望。

蓮沼(28)に関しては、新天地で暴れまわってほしいとの親心をもっての放出計画だった。しかし、2度にわたる交渉の末、楽天とのトレードは決まらず。先の100勝でのインタビューに至った。

このインタビューを聞いた球団オーナーはこのように語った。

「彼がここで頑張りたいというなら、放出しちゃいかんだろう。手術(超晩成にする)をするしないにかかわらず、この球団の功労者に対して、精いっぱいの誠意を見せるのがわが球団方針だ。だから彼がやりたいというならここで頑張ってもらおう」

そして、4月3日、蓮沼(28)と球団オーナーと監督とでの異例の3者会談が行われた。そのうえで我がエンゼルズでやっていくという結論に至った。

 

だが、正直このままでは若手が腐ってしまいかねない状況には変わりない。

次に白羽の矢が立ったのは、

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荻原(27)と曽我部(33)だ。

荻原(27)は昨年の最多勝投手だ。彼も早熟と言われており、蓮沼(28)と同じ理由。

曽我部(33)はここ2年間中継ぎでの起用にとどまっており、本人としても先発でもう一花咲かせたいという気持ちを持っていたようだ。

トレードの相手はソフトバンクで甲斐捕手(39)。チャンスに強いのとパワーヒッターを持っているので、梅村(24)に指導してもらうための獲得だ。

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獲得に成功。早速指導をしてもらう。

荻原(27)と曽我部(33)にはソフトバンクでも活躍を期待している。

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そして2年目の梅村(24)は入団当時からだったが、海外志向が強く、ポスティングでの海外移籍を検討しているという情報がマスコミ各社から報道された。早くて3年目シーズン終了時にポスティング行使という報道もあったが、我がエンゼルズではレジェンド級の実績を見込める選手に関してのポスティング移籍は基本認めていない。梅村(24)もその一人であるのには変わりない。ここは本人と密にコミュニケーションをとっていく必要があるだろう。

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そして、元祖我がエンゼルズのレジェンド池谷(33)が500盗塁と2000安打を達成。また一歩レジェンドへの階段を上った。

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この調子で頑張ってもらいたい。

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海老澤(30)が通算100勝を達成。

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1年目から左のエースとしてチームをけん引してきた。

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投手主要タイトルも一通り獲得しており、今年目指すは沢村賞だ。

100勝達成のインタビューでは

「蓮沼(28)よりも早く達成したいとは思っていたけど、まああまり差がなく達成できたのはほっとしている。200勝に関しては自分が一番早く達成したいと思っている。これからもこのチームで死力を尽くしてやっていきたい」

これからの活躍に期待したいところだ。

トレード

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そして、更なる放出を続けた。

中堅クラスの駒形(28)である。基礎能力は申し分なく、他球団ならエース級の能力を持っているが、我がチームでは中継ぎや先発の谷間としての起用が多く、本人としても、もやもやとした気持ちがあったのだろう。ソフトバンクとの交渉を行った。

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 交渉成立となった。

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こちらはチャンスに強く左投手も得意なのでそこの力を借りたいを思う。

 

ドラフト指名選手能力判明

2位指名

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1位指名

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これからの成長に期待だ。

 

次回は13年目(2032年目)シーズン後半戦です。