レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ⑪6年目シーズン開幕~終了

6年目のシーズン開幕。

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今年の目標は球団初のAクラス入り。

 

今年の開幕オーダーはこちら。

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外野のレギュラー小原が海外留学中のため、開幕はルーキーの西塚がライトで先発出場となった。そして、フューチャー選手の吉永が指名打者で開幕スタメン。監督の期待にこたえられるか。

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開幕投手は海老澤。そして、先発ローテーションには、高卒3年目の萩原が入った。

この布陣で戦っていく。

 

 

海外留学選手帰国

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投手の堀井は高卒3年目、去年は1軍登板が0だったので、ここから巻き返しを図りたい。

野手の小原は全体的にレベルアップし、さらにたくましくなった。

 

去年のドラフト指名選手の能力が判明したので、見ていこう。

10位指名、渡部

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9位指名、塩入

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8位指名、湊川

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7位指名、山根

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6位指名、中江

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5位指名、玉野

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4位指名、西塚

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3位指名、古野

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2位指名、中道

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1位指名、戸村

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そして、シーズン終了。

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順位は4位、初のAクラスまで、1.5ゲーム差だった。シーズン最後の2試合、3位巨人との直接対決に2連敗し、あと一歩のところでAクラス入りを逃し悔しい年となった。

 

 去年指名した、ドラフト選手の成績を一覧で確認する。

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1軍で即活躍できる選手がいなかったというより、出場機会が与えてもらえないというほうが正しい印象だ。

 

年間表彰式

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ベストナインには宮地(初受賞)、池谷(2回目)が選ばれた。

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個人タイトルでは、堀井が新人王、池谷が最多安打(初)、海老澤が最優秀防御率(初)のタイトルを獲得した。新人王のタイトルに関してはうちのお家芸みたいになっている。

タイトル獲得選手が増えていくことは喜ばしい限りだ。

 

次に野手成績を振り返ってみよう

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今年の野手陣は、二塁手の固定ができなかったことと、外野手の固定ができなかったことが、課題となった。

二塁手は開幕は米原が任されたものの、打率が上がってこない状態が続き、谷岡との併用が続いた。

外野手に関しては、馬渕、小原は安定した成績を残したが、あと1枠が決まらなかった。開幕は西塚だったものの、持ち前の特能を生かしきれず、63試合の出場にとどまった。西塚の代わりに出場した、中道が68試合に出場し、まずまずの成績を残した。

昨年まで2年連続ゴールデングラブ賞の松浦はわずか5試合の出場になってしまい、来年の巻き返しを図る。

シーズン終盤には清野が3番に座る機会も多く、今年はいろんな選手を試して使った印象である。

 

次に投手陣

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2桁勝利投手が3名現れたことで、先発の厚みが増した。

特に新人王の堀井は留学後、先発ローテーションの一角を担い、新人王を獲得、スタミナも爆上げした。

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最優秀防御率に輝いた海老澤も安定したピッチングを見せてくれた、現時点でのエースである。

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課題は中継ぎ、抑え陣だ。昨年からの課題であるが、それに加えて、長年わがチームの抑えを務めていた、澤田が防御率5点台と大炎上、来期の抑えは現時点で白紙状態となった。中継ぎ陣のレベルアップなくして、Aクラスはないだろう。

 

来期の構想

野手陣は正二塁手の確立、あと1枠の外野手、指名打者の固定

投手陣は中継ぎ抑え陣の確立

それを踏まえて、来期のピックアップ選手をみていこう。

まず、二塁手

今年固定することができなかった、二塁手

谷岡(19)78試合 .292 5本 34点 12盗

米原(25)79試合 .242 5本 26点 8盗

このどちらかに固定することが予想される。

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谷岡(19)がコリアリーグへ海外留学することが決まったので、開幕は米原が務めるだろう。海外留学から帰ってきたときの、米原(25)の成績を見ながら、谷岡(19)の起用法を検討するだろう。走力、守備力、二塁手の守備的性は米原(25)が上回っているものの、チーム方針の若手を積極的に起用するということを考えたら、谷岡(19)がメイン起用になるだろう。今回海外留学も米原(25)が選ばれなかったのも、そういうフロント側の思惑がかかわっている可能性が高い。

 

次に外野手、

馬渕(24)が、コリアリーグの海外留学留学が決まったので、開幕は小原(26)が当確。

あとの2つの枠を争うこととなる。候補選手は以下の選手である。

松浦(28) 5試合 .200 1本 1点 1盗

清野(25) 91試合 .279 11本 63点 15盗

西塚(23) 63試合 .184 2本 20点 0盗

中道(19) 68試合 .278 2本 27点 5盗

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この4選手に関しては、正直単年の成績だけで判断するのは難しいだろう。

松浦(28)は中堅に差し掛かり、守備の面では他を寄せ付けないレベルまで来ているが、打撃が不安材料だ。打率は2024年は.255だったものの、2022年は.206、2023年は.209と
ちょうど2割ほどだ。この不安定さから、今シーズンは出場機会が激減してしまった。チーム方針的にも積極的な起用が見込めない年齢にも差し掛かっている。頼もしい選手ではあるが、1年を通してレギュラーとして出場するのは現状難しいだろう。

清野(25)は1年目の2023年の141試合出場に次ぐ試合数に出場し、今シーズン終盤には3番にも座り、規定打席には届かなかったものの打撃成績はキャリアハイとなった。来シーズンは4年目のシーズンとなり、中堅クラスの仲間入りを果たすわけだが、フロントサイド的にはもう少しとびぬけた成績を残してもらわないと、レギュラーとしては起用は難しいだろう。指名打者での出場機会が与えられることが多いだろう。

西塚(23)はまだまだ、実力を発揮できていない印象だった。ミート力は低いものの、持ち前の特能でもう少し打率が上がるのではないかと期待させる力は持っている選手だ。何かのきっかけをつかむことができれば一気にレギュラークラスの選手になれる逸材であることは間違いない。

中道(19)は調子を落とした西塚(23)の代わりにスタメンとなった選手だ。パンチ力こそないものの、安定した打撃を見せ、後半戦の戦力となった。打撃センスは他の3名よりも高い評価を得ていて、高卒で「期待の逸材」であることから、首脳陣は中道(19)を積極的に起用する可能性が高いと予想される。

以上から、残りひとつの外野枠を勝ち取るのは

①中道(19) > ②西塚(23) > ③清野(25) > ④松浦(28)

と予想される。

 次に投手陣

中継ぎ陣の安定も大事なところになってくるが、来期の先発陣でピックアップ選手が2名いるので紹介する。

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野々垣(23)わがチームの2020年度高卒で入団した選手だ。

ここ数年は、1軍を行ったり来たりと安定しない成績で苦しい状況が続いていたが、成長タイプが晩成とのことで、長く活躍できる見込みのある選手となった。首脳陣はこの野々垣(23)を「特別起用選手」に認定し、今後主に1軍に帯同させる決断をした。長くこの能力を維持することができれば、勝ち星も積み重ねることができるとの判断である。

この特別起用選手に認定された選手は少なくとも3年間、先発ローテーションに入ることができて、出場機会が優先的に与えられる。この3年間の間に先発としてチャンスをものにできるかが見どころとなる。

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曽我部(27)は去年のピックアップ選手にも選ばれた選手だ。今年は開幕こそローテーションに入ることはできなかったが、主に後半戦は先発を任され、ご覧の成績となった。去年と違うところは、防御率が2点台と安定したことである。

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去年が特別悪かっただけに、それ以外の年では安定したピッチングを見せている。打線の援護さえあれば、十分に勝ち星を増やしていける見込みが立った投手である。
以上が来期のピックアップ選手である。

 

次回は6年目(2025年度)ドラフト会議です。