パワプロ2020オーペナ⑲10年目シーズン開幕~前半戦
10年目(2029年度)シーズン開幕です。今年も日本一になれるように戦っていく。
まず開幕オーダーから
野手陣ここ数年変わりない。小原(30)は開幕レギュラーを勝ち取った。海外留学に行っている中道(23)が帰国してきた段階でまた再度オーダーを検討することになるだろう。
こちらが投手陣、特別起用選手の野々垣(27)は3年間の起用をしたが、勝ち越したシーズンはなく、開幕2軍が決定。代わりに宍倉(21)と仁部(24)が開幕ローテーション入りを果たした。
こちらが勝利の方程式だ。盤石のリレーで優勝を目指す。
海外留学選手帰国
荻原(24)は将来のエースとしても十分と言っていいほどの成長を遂げた。中道(23)も課題だった長打力と守備力を大きく伸ばして帰国してきた。活躍を期待したい。
ドラフト指名選手能力判明
4位指名
3位指名
2位指名
1位指名
そして、奥田が覚醒をした。
制球力と、球速を大きく伸ばした。貴重な4球種持ちの中継ぎなので活躍が期待できる。
前半戦終了
我が伝説エンゼルズは首位と2ゲーム差の2位という順位で後半戦に突入する。ここから一気にギアを上げて3年連続リーグ優勝を成し遂げたいところだ。
ここで、主な選手の前半戦の成績を見ていこう。
オーダーは開幕から変わりない。海外留学から帰ってきた中道(23)だったが、調子が上がらすスタメンを奪取するまではには至っていない。
その中道(23)と入れ替わる予定だった小原(30)が能力が衰えながらも、前半戦だけで、リーグトップの26本塁打を放っていたからだ。これは衰えていようが変えようがない。
次いで、2位が馬渕(28)2人のホームラン争いは後半戦もし烈になるだろう。
西塚(27)もまずまずの成績、実は中道(23)はこの西塚と併用して起用されていたが、中道が2割ジャストほどの成績だったため、西塚(27)がレギュラーとなっている。
一方投手陣だが、復活をかけるシーズンの堀井(24)が前半戦リーグトップタイの9勝をマーク、自身キャリアハイの10勝まであと1勝に迫っている。自身初の最多勝のタイトルも狙える位置にいる。
次いで、リーグ3位の8勝を挙げた蓮沼(26)、我がチームの右のエースだ。こちらもタイトル奪取へ猛チャージをかけたいところ。
一方ここ数年タイトルから遠ざかっている左のエース海老澤(28)リーグ7位の7勝をここまでマークしている。後半戦に巻き返しを期待したいところ。
今年の新人王候補の宍倉(21)はまずまずの成績。後半戦頑張って2桁勝利をすれば、新人王も手中に収めるだろう。
次に中継ぎ陣、
なんと、この3選手は前半戦負けがない。驚異の中継ぎ陣である。先発陣が完投型投手が多いので、あまりこの3選手がそろって登板する機会はない。そのため、セーブ数やホールド数は伸びではいないが、抜群の安定感をここまで発揮している。来期は1人減らして、2人体制で行ったほうがホールド数は伸びるのかもしれない。
さあ、後半戦に向けて、優勝目指して頑張っていこう。
こちら、次回の予告です
次回は10年目(2029年度)後半戦~シーズン終了までです。