レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ(95)26年目シーズン開幕~前半戦終了

26年目(2045年度)シーズン開幕です。

 

まずは、動画で選手を紹介しよう。


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大きく変わったところは、外野手と二塁手指名打者と捕手だ。

2番にはベテランの中道(38)に代わって、昨シーズンにプチフィーバーを果たした、樋渡(28)が開幕レギュラーの座を勝ち取った。

気になる3番には、3年目の助っ人外国人ホークスビー(23)が大抜擢された。し烈なセカンドのレギュラー争いの中で、オープン戦で調子のよかった助っ人に白羽の矢が立った。

そして、指名打者にはこれまた予想外の3年目の二刀流、佃(23)がレギュラーを勝ち取った。決め手は国際大会での活躍だったとのことだ。打率3割をマークし本塁打も2本放つなど、侍ジャパンの優勝に大きく貢献した。

そして、正捕手争いには榎田(30)が開幕レギュラーの座を勝ち取った。こちらも国際大会での4割越えの打率で文句なしで選ばれる形となった。

投手陣では、なんと宍倉(36)がレジェンド澤﨑(42)からバトンを引き継ぎ、守護神を任されることとなった。そして、空いた人枠の先発には昨年セットアッパーを務めた十文字(32)が選ばれた。他にも若手の有望株がたくさんいたが、十文字の特能の多さがやはり1年通してみたときに安定感が出るだろうという首脳陣の判断だった。

 

海外留学選手帰国

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レジェンド池谷(46)の衰えが著しい中、後継者として期待されているのがこの君塚(25)だ。入団3年目でここまでこれといった成長はなかったのでミート力とパワーの向上が期待されていたが、肩と捕球の微増というなんとも言えない成長にとどまってしまった。

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田原(27)は6年目の先発投手だ。スタミナを大きく伸ばして帰ってきた、彼に関してはまずまずといったところだろう。

 

手痛いスランプ

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昨シーズン大ブレイクを果たした尾藤(27)がスランプに陥ってしまった。そんなに悪い成績でもないのだが、少しの感覚のズレみたいなものがスランプになってしまう。選手管理も大変だ。

 

またまたスランプ

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昨シーズン、あと一歩のところで盗塁王を逃してしまった磯貝(26)は何と開幕レギュラーの座を奪われてしまった。しかし、尾藤のスランプ等で出場機会をもらいながらレギュラーの座を奪おうとしていた矢先にまたまたスランプで戦列を外れてしまった。

 

ドラフト指名選手能力判明

5位指名

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走力が思ったほどなかったことから並以下の選手となってしまった、甲子園優勝校の1番バッター。これからどのように成長していくのかが、彼の今後の野球人生に大きくかかわってくるだろう。

 

4位指名

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特能もりもりの北澤は肩が少し弱かったが、それよりもミート力が評価以上だったことは、大きなプラス材料だろう。来年の海外留学に先行して選ばれることとなった。

 

3位指名

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怪物と称された選手だが、怪物らしからぬ低能力は少し気になるところだ。

 

2位指名

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なんと、田谷はキャンプとこれまでファームでのトレーニングにより4球種を操る変化球投手に化けた。これからの成長に期待がかかる。

 

1位指名

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やはり甲子園優勝投手はすごかった。キャンプでは新球種のスライダーを取得し、オープン戦でもまずまずの成績を収めて、開幕ローテーションまであと一歩のところまで来ていた。しかし、佃の野手起用での1軍投手枠を使ってしまったののと、先発の1枠が十文字に決まったことにより、まだ1軍昇格とはなっていない。ファンも早く永瀬の1軍デビューを心待ちにしている。近い将来1軍のマウンドで躍動する姿が見られるだろう。

 

以上、次回は26年目(2045年度)前半戦の振り返りです。