パワプロ2020オーペナ⑫6年目ドラフト会議
6年目(2025年度)ドラフト会議です。
補強ポイントとしては
投手:中継ぎ、抑え陣
野手:ポジションはこだわらず、ミート、パワーが高い選手(確定でC以上)
10位指名
二本木(18)、スカウト評価B-
夏の甲子園大会準優勝の1番バッター、即戦力ではないが、伸びしろがあると判定し指名。
9位指名
相木(22)、評価B
大学No.1スラッガー。ミートの低さをどう克服するかがカギ。
8位指名
四国のドクターK、大卒の丹治(22)、評価B+
持ってるものは一級品、成長次第か。
7位指名
東北ビック3、高卒の竹永(18)、評価C
夏の甲子園ベスト4の主砲、持ち前の長打力をどこまで伸ばせるか。
6位指名
大卒の布施(22)、評価A-
ミート、パワーともに指名野手トップ評価。開幕1軍に最も近い野手。
5位指名
大卒の仁部(22)、評価A
全日本選手権準優勝右腕。鋭いスライダーと、ピンチに強く、終盤にもう一段階ギアを上げれる選手。開幕1軍なるか。
4位指名
石川の怪童、高卒の岩岡(17)、評価B+
150km/hを超えるストレートと緩急を使える投手。まずは2軍でじっくり育成し、1軍を目指す。
3位指名
高卒の宍倉(17)、評価A‐
制球力が課題だが、安定してスピードボールが投げれるのと、長いイニング投げれる体力が自慢。高卒投手では一番の評価。開幕1軍入りを目指す。
2位指名
社会人の大月(23)、評価B+
カットボールと、鋭く落ちるスプリットが持ち味の全国大会準優勝投手。左打者に痛打される場面が見受けられるので、そこを改善すれば1軍のマウンドは近い。
1位指名
大学No.1投手、堀切(22)、評価A+
全日本選手権大会優勝投手。左打者を苦にせず、緩急を自在に操る。体の強さも武器となっている。わがチームの中継ぎ陣の中心に立てる逸材。
以上、6年目(2025年度)のドラフト指名選手は
社会人 1名
大卒 5名
高卒 4名
となった。
全体の印象
野手に関しては、去年と似たように指名4選手全員外野手だった。これで支配下登録の外野手は15名となり、し烈な争いを極めるだろう。それに落選してしまったものは、他チームに移籍か、戦力外となってしまう。しかし、競争はチームを強くするので、選手たちに期待しよう。
投手は、ドラフト1位の堀切(22)が開幕1軍に食い込んでくるだろう。他の選手に関しては、キャンプの仕上がりを見て判断することになるだろう。高卒選手はまだしも、大卒以上の選手はルーキーイヤーからぜひとも1軍で活躍してほしいと切に願う。
次回は、7年目(2026年)シーズンの開幕です。