レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ㊾19年目後半戦~シーズン終了

19年目(2038年度)後半戦です。

 

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後半戦開幕はオーダーを変更している。2番に入っているのが、梅村(30)で開幕2番だった谷岡(32)が梅村に代わって5番に入った。サードには新人の小滝(22)がレギュラーをつかみ、開幕当初サードを守っていた梅村がライトに回り、不振が続いていた中道(32)の名前が後半戦開幕では見られなかった。

 

新外国人獲得

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ここにきて、新外国人の獲得に動いた。しかも外野手だ。その理由としては、開幕当初から中道が不調ということや、今はセンターのポジションを死守している飯沼(30)も決していい数字を残しているとはいいがたい。そして、今3番を任されている馬渕もパワーに衰えが出てきているので、時間の問題と言えよう。この2選手を獲得しようと思う。

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ビショップは、若干25歳でありながらメキシカンリーグ本塁打王に輝いた人材だ。肩の弱さは気になるものの、走力も高い評価を受けている。もし使えるとしたらレフトか指名打者だろう。

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ダウナーはメジャーの3Aで昨年首位打者に輝いたものの、メジャー昇格できずにくすぶっていた選手だ。パワーこそそこまでないものの、変化球に対応する能力や肩の強さなど、バランスの取れた選手という評価を受けている。能力確定が楽しみだ。

 

通算900盗塁

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とうとう池谷(40)が通算400盗塁を達成した。あと185盗塁で世界の福本豊氏に並ぶ。しかしながら、あの池谷でもじわりじわりと脚力の衰えを実感していることだろう。間に合うか?


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これが本当に40歳になった選手の成績だろうか、まだ今シーズンは107試合で61盗塁となっており、盗塁数キャリアハイの68盗塁を超える勢いを見せている。今シーズン、池谷はどこまで数字を伸ばしていくのか、そこも見どころだ。

 

新外国人能力判明

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能力は高いものの31歳にして、能力の衰えが発生してしまっている。スカウトは昨年3Aで首位打者を獲得したのにもかかわらず、なぜメジャーに上がれなかったのかをこれまで不思議に思っていたが、こういうことだったのだ。現地のダウナーをよく知る関係者からの情報だが、28歳をピークにして彼の野球スタイルが変わっていったことを話していた。ボールを追いかけながら打つようになったらしい、それでも技術力が高いから3Aでは結果を残すことができていたようだが、メジャーの100マイル近い速球に対してはからっきし対応できていなかったようだ。もちろん能力としては日本球界でも十分結果を残せるくらいの力はまだあるだろう。しかしながら、エンゼルズとしては、彼を積極的に起用する確固たる理由がないことも事実だ。

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一方のビショップ(25)だが、今のところ衰えは見せておらず、前評判くそほどの肩力だと揶揄されながらもふたを開けてみれば、そこまでひどいという訳でもない。しかしながら足に関しては、そこまで早いという訳でもなかったのが残念だ。彼に関してはまず出場機会を与えつつ様子を見ていく方針となった。

 

20勝なるか

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先発陣初の5人20勝達成に大手をかけていた。これまで20勝投手4名というのは何回も達成していた。しかしながら、先発ローテーション5人全員が20勝を達成したことはなかった。ここにきてチャンスが巡ってきた。海老澤(37)は前半戦は無敗で折り返し、後半戦も地道に勝ち星を積み上げてきた。自身、6年ぶりの20勝へ大きな期待がかかる。

しかしながら、最終戦で先発したが、惜しくも5回途中でマウンドを降りることとなった。チームは勝利したものの、5人20勝はまた夢と消えた。

 

当たり前に日本一

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もはやあまりメインではないが、一応11年連続11回目の日本一となった。

 

次回は、19年目オフシーズンです。