パワプロ2020オーペナ㉖12年目後半戦~シーズン終了
12年目(2031年度)後半戦開幕です。
ここで、前半戦終了時のメンバーを動画で見ていこう
怪物ルーキー梅村(22)が大活躍。見事主軸としての活躍を見せた。
前半戦ほとんど出番少なかった西塚(29)も出場機会を増やした。
そして、殿堂入りの条件250セーブに到達したのは澤﨑(29)である。この調子で頑張ってほしい。
ここ3年間の安定感は評価できる。2027年のような0点台でシーズンを回ってくれれば文句なしだが、得能がないので致し方ないところか。
そして、あっさりリーグ優勝を果たす。
そして、新人の梅村(23)が大記録を成し遂げた。
昨年、平井(24)が成し遂げた新人本塁打記録(31本塁打)を更新、なんともあっさり抜かれてしまった平井は「清原さんの記録に45年約半世紀ぶりに並んだとちやほやされて、この記録をしばらく誇りにしたいと思っていた。1年もたたずに更新されるとはなんとも歯がゆい気持ちです」とコメントを残した。
クライマックスシリーズは第5戦までもつれて、
何とか優勝を果たし、日本シリーズ進出を果たす。
もちろんうちはエースの海老澤(30)
日本ハムは覚醒した漢、望月。
栗山マジックだろうか?今シーズン5試合しか登板していない投手を先発で起用。しかもここ大一番の日本シリーズでの起用。これが吉と出るかどうか?
勝ちました。しかしながら相手の望月投手もなかなか好投を見せたので、栗山監督は素晴らしい采配をしたといえるだろう。
2戦目は
右のエース蓮沼(28)
対する日本ハムは
日本ハムのエースに成長を遂げた吉田輝星。
第2戦も接戦ながら日本ハムを振り切った。
そして、3勝1敗で迎えた第5戦
ここで、最多勝を獲得した荻原(26)が先発マウンドへ上がる。
対する日本ハムは、
不屈の魂、日本ハムの大黒柱ベテラン有原投手をマウンドに上げる。
果たして、
荻原(26)が完封で日本ハムを振り切り、4年連続4回目の日本一に輝いた。そして荻原は初の胴上げ投手にもなった。
年間表彰式
年間表彰式を見ていこう。
MVPにスーパールーキーの梅村(23)が初受賞。ルーキーでリーグMVPは史上初の快挙。
新人王、本塁打王も獲得。すさまじい選手だ。
沢村賞は両リーグとも受賞者はなしだった。
打点では平井(23)が106打点であと1打点で打点王を逃した。
盗塁王はチーム内争いの中、池谷(33)が貫録を見せ3年連続の受賞となった。
最多勝は荻原(26)が初受賞。
そして、最高勝率も受賞し嬉しい2冠達成。
宍倉(23)は最終戦で16奪三振を見せ、最多奪三振のタイトルを初受賞した。
ベストナインでは、我がチームが最多の8選出となった。
投手部門:荻原(26)初受賞
一塁手部門:平井(23)初受賞
二塁手部門:谷岡(25)4年ぶり2回目
遊撃手部門:池谷(33)3年連続6回目
外野手部門:梅原(23)初受賞
外野手部門:松浦(34)初受賞
外野手部門:中道(25)2年連続2回目
指名打者部門:馬渕(30)2年ぶり3回目
捕手部門:宮地(29)3年連続3回目
一塁手部門:平井(24)2年連続2回目
外野手部門:松浦(34)6年連続9回目
受賞した選手の皆様、おめでとうございます!
ここで、動画でメンバーの成績をご覧いただこう。
野手では、スーパールーキー梅村(23)がインパクトが強すぎる。
史上初のルーキーでリーグMVPと本塁打王、新人王はもちろん、新人最多本塁打記録も更新。打点96だったため昨年平井(24)が打ち立てた記録(97打点)に惜しくも1打点届かなかったものの、とんでもないルーキーが入ってきた。昨年の新人王平井(24)もきっちり仕事をこなし安定して本塁打を量産した。
馬渕がシーズンを通して全試合4番起用だったが、得点圏打率の低さがここ数年目立っている。さらに3番を主に任されていた中道(25)はなんとも物足りなさを感じる数字。来期に向けて打順を組み換えし、適材適所を探していくと監督も言っていた。
そして、地味ではあるが、ルーキーの古田(27)後半戦とポストシーズンにほぼスタメンで起用された。持ち前のパンチ力と、強肩で宮地(29)の来期の正統なライバルとなるだろう。監督も来期の捕手のスタメン白紙だとコメントしており、3年連続でGG賞を受賞した宮地(29)も競争を強いられる選手層の厚さを見せている。打撃でもう少し安定的な成績を収めることができれば宮地(29)が開幕マスクをグッと引き寄せるだろう。
投手部門では、基本的にもう負けないという布陣になっている。
一覧では表示されていないが、最多奪三振のタイトルを獲得した、宍倉(23)は
防 2.52 12勝4敗 勝ち星が先発陣の中で一番少なかっただけで、防御率はチームトップだ。
しかしながら、荻原(26)と蓮沼(28)が早熟がほぼ確定している中、あとダイジョーブ博士の改造(超晩成アイテム)ができるのは、3名。あと18年プレイできるわけだが、今いる実績を残せる選手に与えるべきか、早熟が確定している選手はあきらめて(移籍させて)先発枠を黄金世代の若い選手たちに渡すのか、これも検討しないといけない。通算100勝間近なのが蓮沼(28)と海老澤(30)だが、このペースで行っても到底400勝にはたどり着かない。20勝を当たり前にするには先発枠を5人にしないといけない。ここも検討材料だ。
ここで契約更改、本塁打王の平井(24)は
1億→2億3000万(230%増)
新人王、リーグMVP、本塁打王の梅村は
1500万→1億5000万(1000%増)
史上最速(2年目)で1億円プレイヤーとなった。
以上、次回は12年目(2031年度)ドラフト会議です。