レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ(114)28年目オフシーズン(年間表彰式)

28年目(2047年度)の年間表彰式です。

 

まず、動画でメンバーをご紹介しよう。


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詳細は動画を見ていただくことにして、詳細に入っていこうと思う。

 

年間表彰式

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個人タイトル

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リーグMVPには2年連続で梅村(39)が選ばれた。そして沢村賞には13年ぶり2回目となる蓮沼(44)が選ばれた。ここ数年は堀井(43)や永塚(34)らがメインでの受賞となっていたので蓮沼本人としてもうれしい受賞だっただろう。

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そして、梅村の三冠王を阻止したのは平井だった。打点王を獲得し梅村は悔しい表情を見せた。梅村はこの打点王を獲得できれば、盗塁王最多安打、最高出塁率も含めて前人未到の6冠王という史上初の快挙だった。

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そして、最多勝、勝率第一位を獲得したことによって、蓮沼が沢村賞の票を集めたと思われる。そして最優秀中継ぎには堀切(44)が2年連続で獲得した。

投手メンバー

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今季は投手陣の活躍が目立った。先発陣は5名全員で20勝を達成した。しかしながら十文字(35)は20勝こそは達成しているものの、防御率が悪く4点台近い数字を残してしまった。少し来季に向けて心配な材料だ。

中継ぎでは、若手が1軍に帯同していたがベストメンバー入りは果たせず、横須賀(31)が左のワンポイントながら防御率0点をたたき出した。少ない出場機会だったものの、しっかりと自分の仕事をこなしたようだ。

野手メンバー

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1番には浜崎(25)3割越えを果たし、しっかりと自分の仕事を果たして見せた。2番の尾藤(30)もやや物足りなさは残るものの、3割越えを果たし走れないが優秀な1、2番コンビだったといえよう。

3番にはいうことなしの梅村(39)がどっしりと座り、梅村のおかげで4番の平井(40)が成績を向上させたことは間違いないだろう。

5番の重圧にまたも屈してしまった形になった小滝(32)は100打点を達成できず、打率も3割を切ってしまった。やはり5番というのは相当な重圧なのだろうか。

6番には完全にブレイクしたといっていいだろう、立川(31)が素晴らしい成績を残した。来季はもしかしたら5番抜擢というのもあるかもしれない。

問題は下位打線だ。7,8,9がいかんせんからっきしダメだった。ベストメンバーには選ばれているものの、この3人は規定打席に到達していないし、上位打線と平均打率が1割ほど低いという格差社会が生まれてしまっている。これは由々しき問題だ。

 

投手ランキング

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防御率では、堀井(43)がタイトルを獲得した。1点台は当たり前かもしれないが身体能力の低下は著しくそれでもしっかりした成績を残している。

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最多勝には右のエース蓮沼(44)が僅差でタイトルを獲得した。正直エンゼルズの投手陣の誰が最多勝のタイトルを獲得してもおかしくはないが、このタイトルを誰が取るのかで沢村賞の受賞に大きくかかわってくる。今回は蓮沼がそのレースを制した。

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この指標に関しては今回は沢村賞選出には大きく作用しなかったようだ。沢村賞受賞の筆頭だった堀井の完投数は18、対する蓮沼は7と11もの差があった。そしてQS率、HQS率ともに堀井の方が一枚上手だった。

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WHIPでは永塚が0点台と素晴らしい成績を残した。しかしながら、永塚が無冠だったことから、無冠の投手が沢村賞に選ばれることは異例だ。ここで永塚がタイトルの一つや二つ獲得していたらまた沢村賞の結果は違った結果となっただろう。

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前半戦圧倒的なホールド数でトップ独走していた堀切(44)は後半戦も調子を維持して2年連続のタイトルを獲得し、衰えを感じさせない投球を見せた。彼が撃ち込まれる姿が想像できない。

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セーブ王争いは近年激戦となっている。ひとつのセーブがタイトルへ大きくかかわってくる。昨年セーブ王となった宍倉(39)はわずか1つでタイトルを逃した。来季もこの戦いは続くだろう。

野手ランキング

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打率では、梅村(38)立川(31)ともに前半戦の勢いがなくなってしまったものの、シーズンを通してしっかりと活躍したといえよう。

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最多安打は梅村(39)が久しぶりに獲得した。200安打まであと2安打という成績だった。最多安打を獲得するのは大体1番バッターが多いのだが、3番の梅村が驚異的な打率を残したこともあり、独走の最多安打となった。

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本塁打王を梅村が獲得し、キャリアハイの本塁打数を残した。前半戦終了時10本近く差があったものの後半戦平井が猛チャージを仕掛けて、5本差まで肉薄した。そしてその結果が打点王の行方と梅村の三冠王に大きな影響を残した。

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なんと、打点王を平井が死守した。9月に猛チャージを仕掛けて梅村の6冠王を阻んだ。

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得点圏と、対左打率には梅村、立川が素晴らしい成績を残した。来季も期待がかかる。

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盗塁王は梅村(39)が獲得したが、今季から走力の衰えが始まり、今季は10個ほどの差をつけて独走状態だったが、来季はどうなるかはわからない。今季梅村が6冠を獲得できなかったが今季取れなかったのは梅村にとっても痛いだろう。なぜなら能力の衰えが進んでしまっているからだ。もしかしたら、梅村にとっては、今季がラストチャンスだったのかもしれない。

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OPSは最終的には平井も1点台に乗せて流石の成績を収めた。

ベストナイン

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投手部門:堀井(43)3年連続11回目

一塁手部門:平井(40)5年連続16回目

三塁手部門:小滝(32)3年連続5回目

外野手部門:梅村(39)7年連続15回目

ゴールデングラブ賞

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投手部門:永塚(34)2年ぶり7回目

一塁手部門:平井(40)17年連続17回目

三塁手部門:小滝(32)2年ぶり5回目

 

受賞された選手の皆様、おめでとうございます!

 

以上、次回は28年目(2047年度)ドラフト会議です。