パワプロ2020オーペナ㉓11年目シーズン後半戦~終了
後半戦もこの調子で頑張ってほしい。
ここで、2人目のダイジョーブ博士の改造手術を受ける選手が決まった。
盗塁のスペシャリスト、不動の1番バッター池谷(32)である。全盛期より能力が衰えているものの、自慢の盗塁技術は衰え知らずで、ここまでリーグ1位の41盗塁をマークしている。しかも本塁打に関してはここまで自己最多の15本塁打を放っている。この選手であれば3000本安打と1000盗塁ができる選手だと判断しダイジョーブ博士の改造手術を受けることとなった。これで池谷(32)は超晩成となり40歳までは衰え知らずとなった。
そして、2番手捕手の長崎(23)が限界突破をした。
正捕手の宮地がもし離脱しても長崎がいれば安心だろう。
タイトル争いも佳境を迎えている。
その後も順調に勝利し、4年連続4回目のリーグ優勝を成し遂げる。
クライマックスシリーズも突破し、
因縁の相手オリックスとの対決となった。
通算3回目の両エース対決、今まで海老澤は山本に投げ勝ったことはない。
両投手の成績である。ここは山本由伸がやはり頭一つ抜けている印象だ。
エース海老澤(30)が7回途中1失点の我慢の投球を見せ打線が9回に爆発しオリックスを突き放した。海老澤にとってはうれしい勝利だっただろう。
ここで波に乗りたかったエンゼルズだが、日本シリーズはもつれにもつれ最終第7戦まで決着がつかなかった。
第1戦7回途中1失点の海老澤(30)をここ最終戦に持っていく。オリックスは第6戦で山本由伸を使ってしまったため本田が最終戦のマウンドに上がる。
シーズン無敗ピッチャー、第2戦も本田で勝利しているオリックス。投手力では格上なのは間違いない。
何とか振り切り勝利。
3年連続3回目の日本一に輝く。ようやく因縁の相手に勝つことができた。
紙一重の勝負だった。この試合どちらに勝利が転んでもおかしくない状況だった。
年間表彰式を見てみよう。
そして、契約更改
なんと3選手がFA宣言、ここは何とか引き止めたいところ。
先発の谷間や、ロングリリーフもできる我がチームの何でも屋。他球団ではエース格のこの投手ですらうちではローテに入れないのだから、選手層の厚さがうかがえる。駒形本人も登板機会増を目的としたFA宣言と言っている。
年俸は今期の3500万から485%アップの1億7000万の3年契約で総額5億1000万のを提示。果たして、
まず一人目は残留。
次は先発ローテ投手曽我部(32)毎年安定して結果を残す、我がチームになくてはならない存在である。今季年俸は2億3000万で提示は173%アップの4億円の3年契約、総額12憶円の提示であるが、果たして
2人目も残留。
3人目は現時点で最もレジェンドに近い男、池谷(32)今シーズンは初の首位打者を獲得し、打撃3部門でキャリアハイの成績を収めた。メジャー志向も強く昨年まで2年連続でポスティング移籍を希望していた。今年はFAと池谷の他球団行きたい熱が止まらない状況になっている。
今期の年俸がチームトップの4億5000万から166%アップの7億5000万の3年契約、総額22億5000万の超大型提示、これだけ実績のある選手だから、球団側も精いっぱいの誠意を見せるが、果たして、
こちらも残留。3選手とも来期も我がチームで頑張ると言ってくれた。うれしい限りである。
ここで、選手成績を動画でご覧いただこう
そして、細かい成績を見ていこう
先発全員が2点台と驚異の安定感を誇った。さらに全員2桁勝利を挙げ、常勝軍団の様相を呈している。
セーブに関しては、先発完投型の我がチームにおいてなかなか数字が伸びていかないのも仕方ないところであろう。
ホールド数に関しても、他の中継ぎ陣と比べると投球機会が少ないので致し方ないところであろう。しかしながら、少ない機会をしっかりとものにしているともいえるだろう。
池谷(32)が初の首位打者に輝き、最多安打も獲得した。2年連続の本塁打王と打点王を目指した馬渕(29)は惜しくも届かなかった。
ベストナインでは、
投手部門:海老澤(29)初受賞
捕手部門:宮地(28)5年ぶり2回目
遊撃手部門:池谷(32)2年連続5回目
外野手部門:中道(24)初受賞
捕手部門:宮地(28)2年連続2回目
一塁手部門:平井(23)初受賞
外野手部門:松浦(33)5年連続8回目
受賞した選手の皆様、おめでとうございます。
最後に今年の主要メンバーの成績を一覧で見ていこう。
今シーズンは、新たに3番に中道(24)を据えて、大ブレイクを果たした。新人の平井も新人本塁打記録トップタイの31本塁打、打点は戸倉勝城氏(1950年)の96打点を上回り、新人記録を打ち立てた。
投手部門ではエース海老澤(29)が球団記録の17勝をマークし他の先発陣も安定した投球を披露した。中継ぎ陣も安定感抜群で日本一に貢献した。
次回は11年目(2030年度)ドラフト会議です。