パワプロ2020オーペナ⑤3年目シーズン終了
3年目のシーズン終了
順位は最下位。
しばらくは致し方ないだろう。
2021年のドラフト指名選手の能力と成績を振り返る。
10位指名、小原
走力と肩が入れ替わった能力だった。
本当は走力が高いほうがよかったが、仕方がないだろう。
9位指名、阿藤
九州ビック3の一人阿藤。
制球力が思ったより良かったので、プラスの誤算だった。
8位指名、駒形
九州ビック3の一人、駒形。
こちらはほぼ前評判通りの能力だった。
7位指名、藤倉
ミートが良化しているが、やはりパワーが前評判以下となってしまっている。
やはり高卒のスラッガーの発掘は難しいと言わざるを得ない。
6位指名、根岸
バランス型によくありがちだが、全体として見栄えが悪くなっている。
決して弱いわけではないが、能力パラメータのランクが下がると見栄えはよくない。
いたって普通の選手だった。
5位指名、松浦
怪物らしからぬ能力となっている。ミートがあまりなかったことが影響している。
伸びしろがどこまであるのかが、今後大事になってくる。
4位指名、樋渡
こちらは逆にパワーがあった。
結果としてはスラッガータイプの選手だった。
積極的に起用していきたい選手である。
3位指名、鈴江
前評判では159km/hのはずが154km/h止まりとなった。そのほかはほぼ前評判通り。
しかし、制球力が低すぎるのであきらめるかどうするか迷うところである。
2位指名、小松
九州ビック3の最後の一人、小松。
とんでもない、詐欺である。目玉が飛び出るかと思った。
コントロールは2ランクダウン、スタミナも2ランクダウン。
下がり幅も10以上だが、なんとも別人かと思ってしまった。
能力判明後は中継ぎへと配置転換された。この瞬間スカウトをクビにする決意をする。
1位指名、蓮沼
さすが、ドラ1。期待を裏切らない能力。
新球種カーブも変化量2までに成長。
ここで1位も詐欺的能力だったら、今後のチーム運営に影響が出かねなかったので、よかった。
以下が、2021年度の指名選手の成績である。
怪物、ビック3とそうそうたる肩書を持った2021年度のドラフト選手だったが、成績に関しては、前年の池谷のような選手は現れなかった。
しかし、新人王には4位指名の樋渡が選ばれた。
毎年、うちのチームから新人王が誕生すればいいな。
次回は、2022年のドラフト会議です。