パワプロ2020オーペナ㉗12年目ドラフト会議
12年目(2031年度)ドラフト会議です。
昨年、黄金世代と呼び声高い10名の指名を行ったので、今回は全球団指名可にし、我がチームは必要最低限の指名にしたいと思う。
2位指名
大卒 大学No.1スラッガー 梨本(22) 山口県出身 評価B-
非凡なバッティングセンスと、二遊間と外野を守れる器用な選手。レギュラー獲得は難しいまでも、将来、1軍でセンターラインのバックアップ要因として指名した。
1位指名
高卒 高校No.1遊撃手 笹田(18) 山口県出身 評価B+
守備センスが光る高卒大型遊撃手。夏の甲子園大会でもホームランを放つなど、勝負強さを見せ、自チームを準優勝に導いた。高卒なのでまずは育成といった感じだろうか。他にも守れるポジションを増やせばなお良し。
以上
今回のドラフト会議は2名という形になった。当初は指名しないという選択もあったが、さすがに指名なしはさみしいとのことで、上記の選手を獲得した。これらの選手は活躍することなく我がチームを去る可能性が高い選手たちだが、この環境下で成長していってほしいと思う。
次回は13年目(2032年度)シーズン開幕です。
パワプロ2020オーペナ㉖12年目後半戦~シーズン終了
12年目(2031年度)後半戦開幕です。
ここで、前半戦終了時のメンバーを動画で見ていこう
怪物ルーキー梅村(22)が大活躍。見事主軸としての活躍を見せた。
前半戦ほとんど出番少なかった西塚(29)も出場機会を増やした。
そして、殿堂入りの条件250セーブに到達したのは澤﨑(29)である。この調子で頑張ってほしい。
ここ3年間の安定感は評価できる。2027年のような0点台でシーズンを回ってくれれば文句なしだが、得能がないので致し方ないところか。
そして、あっさりリーグ優勝を果たす。
そして、新人の梅村(23)が大記録を成し遂げた。
昨年、平井(24)が成し遂げた新人本塁打記録(31本塁打)を更新、なんともあっさり抜かれてしまった平井は「清原さんの記録に45年約半世紀ぶりに並んだとちやほやされて、この記録をしばらく誇りにしたいと思っていた。1年もたたずに更新されるとはなんとも歯がゆい気持ちです」とコメントを残した。
クライマックスシリーズは第5戦までもつれて、
何とか優勝を果たし、日本シリーズ進出を果たす。
もちろんうちはエースの海老澤(30)
日本ハムは覚醒した漢、望月。
栗山マジックだろうか?今シーズン5試合しか登板していない投手を先発で起用。しかもここ大一番の日本シリーズでの起用。これが吉と出るかどうか?
勝ちました。しかしながら相手の望月投手もなかなか好投を見せたので、栗山監督は素晴らしい采配をしたといえるだろう。
2戦目は
右のエース蓮沼(28)
対する日本ハムは
日本ハムのエースに成長を遂げた吉田輝星。
第2戦も接戦ながら日本ハムを振り切った。
そして、3勝1敗で迎えた第5戦
ここで、最多勝を獲得した荻原(26)が先発マウンドへ上がる。
対する日本ハムは、
不屈の魂、日本ハムの大黒柱ベテラン有原投手をマウンドに上げる。
果たして、
荻原(26)が完封で日本ハムを振り切り、4年連続4回目の日本一に輝いた。そして荻原は初の胴上げ投手にもなった。
年間表彰式
年間表彰式を見ていこう。
MVPにスーパールーキーの梅村(23)が初受賞。ルーキーでリーグMVPは史上初の快挙。
新人王、本塁打王も獲得。すさまじい選手だ。
沢村賞は両リーグとも受賞者はなしだった。
打点では平井(23)が106打点であと1打点で打点王を逃した。
盗塁王はチーム内争いの中、池谷(33)が貫録を見せ3年連続の受賞となった。
最多勝は荻原(26)が初受賞。
そして、最高勝率も受賞し嬉しい2冠達成。
宍倉(23)は最終戦で16奪三振を見せ、最多奪三振のタイトルを初受賞した。
ベストナインでは、我がチームが最多の8選出となった。
投手部門:荻原(26)初受賞
一塁手部門:平井(23)初受賞
二塁手部門:谷岡(25)4年ぶり2回目
遊撃手部門:池谷(33)3年連続6回目
外野手部門:梅原(23)初受賞
外野手部門:松浦(34)初受賞
外野手部門:中道(25)2年連続2回目
指名打者部門:馬渕(30)2年ぶり3回目
捕手部門:宮地(29)3年連続3回目
一塁手部門:平井(24)2年連続2回目
外野手部門:松浦(34)6年連続9回目
受賞した選手の皆様、おめでとうございます!
ここで、動画でメンバーの成績をご覧いただこう。
野手では、スーパールーキー梅村(23)がインパクトが強すぎる。
史上初のルーキーでリーグMVPと本塁打王、新人王はもちろん、新人最多本塁打記録も更新。打点96だったため昨年平井(24)が打ち立てた記録(97打点)に惜しくも1打点届かなかったものの、とんでもないルーキーが入ってきた。昨年の新人王平井(24)もきっちり仕事をこなし安定して本塁打を量産した。
馬渕がシーズンを通して全試合4番起用だったが、得点圏打率の低さがここ数年目立っている。さらに3番を主に任されていた中道(25)はなんとも物足りなさを感じる数字。来期に向けて打順を組み換えし、適材適所を探していくと監督も言っていた。
そして、地味ではあるが、ルーキーの古田(27)後半戦とポストシーズンにほぼスタメンで起用された。持ち前のパンチ力と、強肩で宮地(29)の来期の正統なライバルとなるだろう。監督も来期の捕手のスタメン白紙だとコメントしており、3年連続でGG賞を受賞した宮地(29)も競争を強いられる選手層の厚さを見せている。打撃でもう少し安定的な成績を収めることができれば宮地(29)が開幕マスクをグッと引き寄せるだろう。
投手部門では、基本的にもう負けないという布陣になっている。
一覧では表示されていないが、最多奪三振のタイトルを獲得した、宍倉(23)は
防 2.52 12勝4敗 勝ち星が先発陣の中で一番少なかっただけで、防御率はチームトップだ。
しかしながら、荻原(26)と蓮沼(28)が早熟がほぼ確定している中、あとダイジョーブ博士の改造(超晩成アイテム)ができるのは、3名。あと18年プレイできるわけだが、今いる実績を残せる選手に与えるべきか、早熟が確定している選手はあきらめて(移籍させて)先発枠を黄金世代の若い選手たちに渡すのか、これも検討しないといけない。通算100勝間近なのが蓮沼(28)と海老澤(30)だが、このペースで行っても到底400勝にはたどり着かない。20勝を当たり前にするには先発枠を5人にしないといけない。ここも検討材料だ。
ここで契約更改、本塁打王の平井(24)は
1億→2億3000万(230%増)
新人王、リーグMVP、本塁打王の梅村は
1500万→1億5000万(1000%増)
史上最速(2年目)で1億円プレイヤーとなった。
以上、次回は12年目(2031年度)ドラフト会議です。
パワプロ2020オーペナ㉕12年目シーズン開幕~前半戦終了
12年目(2031年度)シーズンの開幕です。
海外留学選手は
ゴールデンルーキー梅村(22)と高卒2年目の永塚(19)どのように強化され帰国するのかが楽しみである。
開幕オーダーを見ていこう。
昨年新人王の平井(23)をクリーアップの5番として起用。2年目のジンクスを吹き飛ばす活躍を期待している。
海外留学選手帰国
永塚(19)のみが能力を伸ばし帰国。梅村(22)は全く能力が伸びなかった。
しかし、なぜ梅村(22)の能力が伸びなかったのか、その理由は能力判明時にわかることととなる。
ドラフト指名選手能力判明
黄金世代との呼び声の高い昨年のドラフト指名選手の能力が判明したので紹介していこう。この10人は正直全員、例年のドラ1クラスだといっても過言ではない。
10位指名
9位指名
8位指名
7位指名
6位指名
5位指名
4位指名
3位指名
2位指名
1位指名
各選手「大物ルーキー登場」アイテムにより大幅に能力を伸ばしている。特に1位指名の梅村(22)に関しては、守備捕球以外すでに最高ランクのSとなっており、海外留学しても能力が伸びないのは納得だ。これであれば、青特を覚えさせられるチャイナリーグに留学させればよかったと後悔をしている。しかしながら、この梅村(22)は必ずレジェンド級の活躍をしてくれると確信している。
投手陣も即1軍レベルで活躍できる逸材ばかりだ。来期の構想にもかなり変更が入るかもしれない。
ここで前半戦終了時の各部門の成績をご覧いただこう。
順位は首位で、2位ソフトバンクとの差が5.5ゲーム差である。
投手部門の防御率では宍倉(23)がリーグトップの2.45、初タイトル獲得なるか。
勝利数では、荻原(26)が前半戦唯一の2桁勝利を挙げ、11勝(2敗)。こちらも初タイトルがかかる。
セーブ数ではここ数年タイトル争いに食い込むことができていなかった澤﨑(29)がここまで26セーブと2位につけている。後半戦でどこまでセーブ数を積み上げることができるか。
ホールド数は、高見澤(31)堀切(28)ともに上位に入っているので初のタイトルに期待がかかる。
次は野手
打率では、スーパールーキー梅村(23)が3位につける。しかしながらトップの西武の佐藤選手が4割近い打率を残しているので、正直厳しいだろう。
本塁打では、馬渕がリーグトップの22本塁打、久々のタイトルへ好位置につけている。
打点部門では、馬渕が3位の64打点、トップとは10ほど離れているので、巻き返しを期待したい。
盗塁部門では、近年稀にみる激戦となり、トップ3が我がチームからとなっている。元祖レジェンドの呼び声高い池谷(33)、それを2つ差で追う無冠の谷岡(25)、そしてルーキーながら21盗塁の梅村(23)。これは終盤までもつれそうな様相だ。
次回は12年目後半戦~シーズン終了です。
パワプロ2020オーペナ㉔11年目ドラフト会議
11年目(2030年度)のドラフト会議をやっていく。
今回は、すごい怪物が調査時にいたので、「大物ルーキー登場」のアイテムを使いその選手を大幅に強化し指名したいと思う。
そして、今回のドラフトは独り占めしたいと思う。
10位指名
社会人 野原(23) 愛媛県出身 評価A
最速157km/hの直球と決め球のチェンジアップが売りの投手。
9位指名
社会人 坪内(20) 大分県出身 評価A
決め球のスプリットを自在に操る左腕。全国大会でもベスト4に導いた。
8位指名
大卒 水尾(22) 徳島県出身 評価A
球持ちが非常によく、球速こそ140km/h台だが打者から非常に見にくいため凡打の山を築く。大きく曲がるスローカーブが売り、あこがれている選手はヤクルトの石川投手。
7位指名
社会人 東北の大砲 古田(26) 青森県出身 評価B+
あの古田敦也捕手をイメージさせる能力で同じ社会人、打撃面での評価が大きく我が伝説エンゼルズの正捕手宮地(28)にどこまで近づけるか。
6位指名
高卒 高校No.1左腕 期待の逸材 十文字(18) 福岡県出身 評価B+
夏の甲子園大会準優勝投手、内角に勢いのある球を投げれる投手。
5位指名
高卒 九里(18) 沖縄県出身 評価A-
高校生最速の155km/hを投げ込む速球派右腕。その直球の球質は非常に重くなかなかフェンスオーバーできないほど。あこがれの選手は松坂大輔投手。
4位指名
高卒 森永(18) 長崎県出身 評価A-
150km/hに迫る直球とカットボール、チェンジアップが決め球の右腕。一つ一つの完成度が高めの本格派右腕。
3位指名
高卒 期待の逸材 郷(18) 大分県出身 評価A+
大きく変化するカーブと、右打者に鋭く食い込むシュートを武器に、高校No.1左腕の十文字率いる高校を下し、夏の甲子園大会優勝を果たした。打たれ強い性格も高評価。
2位指名
球界屈指の縦スライダーを操り、夏の甲子園大会ベスト8まで導いた本格派右腕。そのほかにも多彩な変化球を操る。
1位指名
大卒 福井の怪物 梅村(22) 福井県出身 評価SS
走攻守すべてにおいて超一流の選手。かつての天才打者、元巨人の高橋由伸氏を彷彿とさせる選手。外野と三塁手も守れる器用な選手。間違いなく我がチームの主軸を担う選手である。去年新人王を取得した平井(23)の新人記録(31本塁打、97打点)を上回ることができるか?
以上、11年目(2030年度)のドラフトは
社会人 3名
大卒 2名
高卒 5名
の指名となった。
「大物ルーキー」登場により大幅な能力アップが期待される黄金世代。梅村や谷口らの能力判明が楽しみだ。
次回は12年目(2031年度)シーズンの開幕です。
パワプロ2020オーペナ㉓11年目シーズン後半戦~終了
後半戦もこの調子で頑張ってほしい。
ここで、2人目のダイジョーブ博士の改造手術を受ける選手が決まった。
盗塁のスペシャリスト、不動の1番バッター池谷(32)である。全盛期より能力が衰えているものの、自慢の盗塁技術は衰え知らずで、ここまでリーグ1位の41盗塁をマークしている。しかも本塁打に関してはここまで自己最多の15本塁打を放っている。この選手であれば3000本安打と1000盗塁ができる選手だと判断しダイジョーブ博士の改造手術を受けることとなった。これで池谷(32)は超晩成となり40歳までは衰え知らずとなった。
そして、2番手捕手の長崎(23)が限界突破をした。
正捕手の宮地がもし離脱しても長崎がいれば安心だろう。
タイトル争いも佳境を迎えている。
その後も順調に勝利し、4年連続4回目のリーグ優勝を成し遂げる。
クライマックスシリーズも突破し、
因縁の相手オリックスとの対決となった。
通算3回目の両エース対決、今まで海老澤は山本に投げ勝ったことはない。
両投手の成績である。ここは山本由伸がやはり頭一つ抜けている印象だ。
エース海老澤(30)が7回途中1失点の我慢の投球を見せ打線が9回に爆発しオリックスを突き放した。海老澤にとってはうれしい勝利だっただろう。
ここで波に乗りたかったエンゼルズだが、日本シリーズはもつれにもつれ最終第7戦まで決着がつかなかった。
第1戦7回途中1失点の海老澤(30)をここ最終戦に持っていく。オリックスは第6戦で山本由伸を使ってしまったため本田が最終戦のマウンドに上がる。
シーズン無敗ピッチャー、第2戦も本田で勝利しているオリックス。投手力では格上なのは間違いない。
何とか振り切り勝利。
3年連続3回目の日本一に輝く。ようやく因縁の相手に勝つことができた。
紙一重の勝負だった。この試合どちらに勝利が転んでもおかしくない状況だった。
年間表彰式を見てみよう。
そして、契約更改
なんと3選手がFA宣言、ここは何とか引き止めたいところ。
先発の谷間や、ロングリリーフもできる我がチームの何でも屋。他球団ではエース格のこの投手ですらうちではローテに入れないのだから、選手層の厚さがうかがえる。駒形本人も登板機会増を目的としたFA宣言と言っている。
年俸は今期の3500万から485%アップの1億7000万の3年契約で総額5億1000万のを提示。果たして、
まず一人目は残留。
次は先発ローテ投手曽我部(32)毎年安定して結果を残す、我がチームになくてはならない存在である。今季年俸は2億3000万で提示は173%アップの4億円の3年契約、総額12憶円の提示であるが、果たして
2人目も残留。
3人目は現時点で最もレジェンドに近い男、池谷(32)今シーズンは初の首位打者を獲得し、打撃3部門でキャリアハイの成績を収めた。メジャー志向も強く昨年まで2年連続でポスティング移籍を希望していた。今年はFAと池谷の他球団行きたい熱が止まらない状況になっている。
今期の年俸がチームトップの4億5000万から166%アップの7億5000万の3年契約、総額22億5000万の超大型提示、これだけ実績のある選手だから、球団側も精いっぱいの誠意を見せるが、果たして、
こちらも残留。3選手とも来期も我がチームで頑張ると言ってくれた。うれしい限りである。
ここで、選手成績を動画でご覧いただこう
そして、細かい成績を見ていこう
先発全員が2点台と驚異の安定感を誇った。さらに全員2桁勝利を挙げ、常勝軍団の様相を呈している。
セーブに関しては、先発完投型の我がチームにおいてなかなか数字が伸びていかないのも仕方ないところであろう。
ホールド数に関しても、他の中継ぎ陣と比べると投球機会が少ないので致し方ないところであろう。しかしながら、少ない機会をしっかりとものにしているともいえるだろう。
池谷(32)が初の首位打者に輝き、最多安打も獲得した。2年連続の本塁打王と打点王を目指した馬渕(29)は惜しくも届かなかった。
ベストナインでは、
投手部門:海老澤(29)初受賞
捕手部門:宮地(28)5年ぶり2回目
遊撃手部門:池谷(32)2年連続5回目
外野手部門:中道(24)初受賞
捕手部門:宮地(28)2年連続2回目
一塁手部門:平井(23)初受賞
外野手部門:松浦(33)5年連続8回目
受賞した選手の皆様、おめでとうございます。
最後に今年の主要メンバーの成績を一覧で見ていこう。
今シーズンは、新たに3番に中道(24)を据えて、大ブレイクを果たした。新人の平井も新人本塁打記録トップタイの31本塁打、打点は戸倉勝城氏(1950年)の96打点を上回り、新人記録を打ち立てた。
投手部門ではエース海老澤(29)が球団記録の17勝をマークし他の先発陣も安定した投球を披露した。中継ぎ陣も安定感抜群で日本一に貢献した。
次回は11年目(2030年度)ドラフト会議です。
パワプロ2020オーペナ㉒11年目シーズン開幕~前半戦終了
11年目のシーズンが開幕。今年も日本一に向けて戦っていく。
開幕オーダーがこちら
今回からYouTubeを活用していこうと思う、ぜひ動画でもよろしくお願いします。
先日、小原(31)が超早熟ということが判明し、大変なショックを受けたことは記憶に新しいところだが、
ここにきて堀井(26)も超早熟説が出てきた。まだ能力の衰えは見えていないが、確実にここ2~3年で肉体の衰えがやってくるだろう。小原に続き、我がエンゼルズの初期メンとしてここまでチームを支えてくれた左腕。青特能もたくさん持っていて、間違いなくこれから勝っていける投手であることは間違いない。
ここで追加の特別ルールを発表したいと思う。
本当は使いたくなかったが、30年の間にレジェンドクラスの成績を残せる選手を育成し使い続けるにはこの成長タイプ変更アイテムを使うしかない。
堀井(26)はダイジョーブ博士の手術をうけ超晩成になった。
そして、この手術は5選手までの使用制限を設けることにした。
そして、早々に澤﨑(28)が200セーブ達成。これは元横浜やマリナーズで活躍された佐々木主浩氏の30歳6カ月をはるかにしのぐ歴代最速記録となった。これからも頑張ってほしい。
海外留学選手帰国
岩永(21)はほぼ固まりつつある先発陣にどこまで食い下がっていけるかが見ものだ。平井(22)はルーキーながら海外留学に行き長打力を磨いた。能力判明が楽しみだ。
平井は小原(31)に代わり一塁手として出場することとなった。
池谷(31)が通算400盗塁を達成、しかし早熟で肉体に衰えが見えている、禁断の博士の手術を受けるかどうか検討中だ。
ドラフト選手能力判明
10位指名
9位指名
8位指名
7位指名
6位指名
5位指名
4位指名
3位指名
2位指名
1位指名
7月には早くもマジックが点灯。
そして2位と10ゲーム以上離しての首位で前半戦を終えた。
ここで、前半戦主要メンバーの成績を動画で紹介する
打撃ランキングと投手ランキングも見ておこう
打率部門は池谷(32)が.312でリーグ2位、次いで中道(24)が.299で4位、西塚(28)が7位にランクインした。中道(24)は3番に定着しまずまずの成績を残している。
本塁打部門は昨年の本塁打王馬渕(29)が27本で2位、ルーキー平井(23)が規定打席未達ながら16本で6位につけている。
打点部門は馬渕が75打点でリーグ1位、平井(23)と中道(24)が60打点でリーグ4位につけている。
続いて投手、防御率は荻原(25)が2.15で2位、海老澤(29)が2.21で3位、曽我部(32)が2.30で4位、宍倉(22)が2.66で6位、蓮沼(27)が2.67で7位、堀井(26)が2.68で8位と上位10位中先発陣全員の6名がランクインし全員が2点台と抜群の安定感をここまで見せている。
勝利数でもご覧の通り、6名が仲良く上位に食い込んでいる。頭一つ抜けているのがエースの海老澤(29)の12勝になるだろうか、この調子で20勝を目指してほしい。
次回は11年目(2030年度)シーズン後半戦です。
パワプロ2020オーペナ㉑10年目ドラフト会議
10年目(2029年度)ドラフト会議です。
今年は豊作との情報が入ってきたので、独り占め指名の年に変更する。
10位指名
大卒 関西ビック3 田代(22) 滋賀県出身 評価A‐
走力と守備力はトップクラス、打撃を強化し1軍入りを目指す。
9位指名
大卒 関西ビック3 橋詰(22) 兵庫県出身 評価B+
両打ながら打球を遠くに飛ばす技術は一級品、まだまだ未知数なところはあるが、三塁手にコンバートしても面白いかも。
8位指名
大卒 四国四天王 長崎(22) 愛媛県出身 評価B+
肩の強さとパンチ力が売り、外野も守れるという器用な選手。正捕手宮地(27)とのレギュラー争いを繰り広げるか?
7位指名
高卒 期待の逸材 沢口(18) 石川県出身 評価B
ストレートの球威が安定し、制球力もある。決め球のカーブを操る高卒右腕。早い段階での1軍出場あるか?
6位指名
高卒 期待の逸材 大沼(17) 静岡県出身 評価B+
高卒ながら3球種を操り、どの役割でも器用にこなすことができる左腕、成長しどこの役割として戦力になってくれるのか期待。
5位指名
高卒 期待の逸材 赤堀(18) 山形県出身 評価B+
こちらも3球種操り決め球のチェンジアップを武器に夏の甲子園大会ベスト4に導いた高卒右腕、器用さも売り。
4位指名
高卒 期待の逸材 島﨑(18) 京都府出身 評価B+
抜群の制球力と高速スライダーとチェンジアップを操り、夏の甲子園大会優勝に導いた。関西のドクターKの異名を持つ左腕。将来の左のエースの呼び声が高い。
3位指名
高卒 期待の逸材 永塚(17) 宮城県出身 評価A
高校No.1の呼び声が高く、変則的なフォームから多彩な変化球を操る。夏の甲子園大会でもベスト8に導いた右腕。世代No.1投手だ。
2位指名
大卒 沖縄の怪物 沖縄県出身 飯沼(22) 評価B+
持ち前の長打力で、夏の全国大会ベスト4に導いた左のスラッガー。内角に食い込む球でも簡単にスタンドに放り込む。激しい外野のレギュラー争いに食い込むことができるか?
1位指名
大卒 東北の怪物 山形県出身 平井(22) 評価A
ドラフト指名選手中トップの長打力を誇る、将来の4番候補、その長打力と走塁のうまさもあり、全日本選手権大会準優勝に導いた大型スラッガー。樋渡(30)とのレギュラー争いに期待がかかる。
以上、10年目(2029年度)のドラフトは
社会人 1名
大卒 4名
高卒 4名
の指名となった。
野手は大卒と社会人、投手は高卒の指名となった。
この世代がわがチームの黄金世代となりそうな気配が漂う。
次回は11年目(2030年度)シーズンの開幕です。