レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ⑭7年目ドラフト会議~来期の構想

7年目(2026年度)ドラフト会議です。大幅な人員削減により支配下登録枠を広げたので、思い切って指名していく。

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10位指名

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高卒の大野(18)。評価B-

藤倉を戦力外にしたため三塁手の人員補充で指名した。高卒の中で最も評価された長打力が売り。

 

9位指名

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高卒の中西(18) 評価B 期待の逸材

 

8位指名

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大卒の新沼(21) 評価B

 

7位指名

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社会人の関田(21) 評価B+

夏の全国大会準優勝投手、ピンチの弱さを克服してほしい。

 

6位指名

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高卒の日高(17) 評価B+ 期待の逸材

なかなか目が出にくい速球派投手だが、変化球を強化すれば使えるかも。

 

5位指名

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高卒の蓬田(18) 評価B 期待の逸材

 

4位指名

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高卒の安野(18) 評価B+ 期待の逸材

先発だけでなく、中継ぎ、抑え適正もあったので、どこでも任せれそうな選手。

 

3位指名

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高卒の玉川(18) 評価B+ 期待の逸材

今年のドラフト高卒唯一の3球種を操る投手。抑え適正がメインだが、中継ぎ、先発もできることから、成長に合わせた起用ができそうだ。

 

2位指名

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高卒の岩永(18) 評価A 期待の逸材

夏の甲子園優勝投手、変化球を磨けばエースになりうる逸材。

 

1位指名

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高卒の藤間(18) 評価B+

決め球のチェンジアップが特徴の投手。

 

以上、7年目(2026年度)のドラフト会議は

社会人 1名

大卒  1名

高卒  8名 

となった。

わがチームのドラフト史上最多の記録が多かったドラフトだった。

投手指名9名

高卒指名最多8名

純粋に、高卒投手が豊作の年であった。期待の逸材も6名獲得したので、育成が楽しみだ。

 

次に、来期の構想についてです。

今シーズン6位という順位に沈んでしまった原因を考察する。

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最下位と3ゲーム差の6位だったので、ほぼ最下位といってもいいだろう。

順調にいってると思われた矢先のこの結果なので、エンゼルズファンはがっかりしたことだろう。

細かなデータを見ていく。

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まず投手成績だ、防御率は上位2チーム以外4点台という形、我がチームは4.28と投手陣が踏ん張り切れなかった印象はある。

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野手成績は、チーム打率.263とリーグ3位とまずまずの成績だ。得点力も低い数字ではない。

もう少し細かく見ていこう。

 

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こちらは試合種類別勝敗表だ。ここで見てみると我がチームの弱点が見えてくる。

延長勝敗 3勝8敗(.273)

サヨナラ勝敗 1勝7敗(.125)

1点差勝敗 11勝25敗(.306)

いずれも、リーグ最下位に沈んでいる。

特に1点差勝敗で14つも負け越しをしている。勝ち切れていない試合がたくさんあったということだ。

 

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去年3割30本を放った主砲の樋渡(27)が.230、20本、71点と精彩を欠いた。

代わりに4番に座った馬渕(25)も13本塁打と4番としては物足りない成績になった。

さらに二塁手の谷岡(20)も期待されながらも、打率ほぼ2割台と結局、米原(26)に出場機会を奪われた。

シーズンを通して、野手陣が不調だった。メンバーを頻繁に変えていた。

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投手陣は先発、海老澤(25)、曽我部(28)が2桁勝利を収めたものの、ほかの先発陣は撃ち込まれた。リリーフ陣も安定していない。投打に課題がある。

 

総括すると、野手陣の奮起と、1点差ゲームを勝ち切れるリリーフ陣の強化だろう。

 

来期に向けたピックアップ選手を紹介する。

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昨年新人王に輝いた堀井(22)だ。

今シーズンは開幕から先発ローテーションの一角として、海老澤に次ぐ左のエースとしての期待がかかっていた。特にスランプに陥ったというのもなく、負けが先行して、防御率も散々だった。アンダースローが向いているとのことで、シーズン途中からアンダースローに転向するも一向に改善しなかった。来期に向けてこの選手が活躍するのとしないのとでは、大きく変わる。復活を期待したい。

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中継ぎで38試合に登板、安定した成績を残した。来期は中継ぎの柱としての活躍が期待される。

 

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新球種スクリューを獲得し、さらに投球の幅を広げた。シーズン途中からは、抑えに返り咲き17Sを挙げた。来期は開幕から守護神として、試合の最後を締めくくる。

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主に中継ぎとして32試合に登板、負けが先行したものの、12Hを挙げて、来期からは先発に戻る予定だ。この選手が先発として計算できれば、非常に心強い。

 

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悔しい3年目のシーズンとなった谷岡(20)。海外留学から戻ってきて即二塁手のレギュラーとして定着するはずだった。しかし思うように打率が上がらす、米原の壁はまたしても破ることができなかった。再起を図る来期は貪欲に結果にこだわる。

 

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こちらも、悔しいシーズンとなった馬渕(25)。開幕は5番スタートで、本塁打こそ出なかったものの2割8分台のアベレージを保っていた、そして樋渡(27)の不振により4番起用されたものの、思うような結果が出せなかった。昨シーズン30発近くの本塁打を放ったので、今シーズンの目標は40発とキャンプで語っていた、来期はせめて、30発100打点を達成してほしい。

 

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去年35発の本塁打を放ち、不動の4番に成長したと思われた樋渡(27)、しかし、今シーズンは打率が上がってこないのと同時に本塁打も出なかった、スランプにも見舞われ2軍落ちも経験した。来期の4番は現時点では白紙だが、この選手の奮起なくして、我がチームの浮上はありえないだろう。

 

以上来期の構想でした。

最後に、今年お別れをした、12名の来期の所属先が決まったので、ご報告します。

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全員が戦力外フリーダムに移籍しました。

戦力外フリーダムとは、セ・リーグに新球団として創設した、主に自由契約で補強をするチームである。設立2年目以降Aクラスを維持している強豪チームである。

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球団側も断腸の思いだったが、この12名の選手たち、新天地で暴れまわり、いつか交流戦日本シリーズで対決したい。

 

以上、次回は8年目(2027年度)シーズン開幕です。