パワプロ2020オーペナ②1年目ドラフト会議
1年目終了。
もちろん最下位である。
ちなみに、パ・リーグのチーム編成は独断でこのようなチームになっている。
個人的に現時点で強いチームを集めてみたつもりである。
さあ、ドラフトでは、まず10位指名選手。
足が売りの選手で、ショートと、セカンドも守れる期待の1番バッター。
走力が確定の85で高い水準を持っている。
1年目からバリバリ盗塁を稼いでほしい。
指名後直後の能力を確認すると、なんとアベレージヒッター持ちではないか!!
パワーが極端に低いのが気になるが、他の能力が高い分、パワー練習に時間が割けるので、そこまで気にすることもないと考えた。
選球眼もいいとなると出塁率も高くなると予想されるし、そして画面では映っていないが、積極盗塁も持っていた。下位指名ではあるが、現状ではレジェンドに近い逸材だ。
9位指名
大卒の小田桐。150km/hを超える速球派右腕。
カットボールが決め球とし、ピンチに強く、スタミナもある。
右の中継ぎエースとして期待。
8位指名
高卒、夏の甲子園ベスト8の野々垣。
スピードボールと3球種持ちの速球派右腕。
高卒ながらスタミナが豊富。チームの柱として期待。
7位指名
今年度指名選手中、一番長打力のある選手である。
1年目のドラフトではスカウト評価が低いので実際にはこれだけパワーがあるとは思えないが、肩書は申し分ないので指名した。実際の能力が楽しみな選手である。
6位指名
高卒No1キャッチャー宮地。
肩書こそないものの、高いミート力とパワーが光る選手。
正捕手として、クリーンアップを任せられる選手である。
こちらも能力判明が楽しみな選手。
5位指名
高卒、澤崎。
球界屈指のHスライダーを操る左腕。制球力もあり、中継ぎの中心選手として期待。
4位指名
大卒、全日本大学選手権大会ベスト4、遠山。
高い制球力と、多彩な変化球を操る軟投派右腕。
ピンチに強く、打たれ強さもよい。
左打者に対しての対応力が求められる。
3位指名
大卒左腕、深野。
最速160km/hを誇る中継投手。
目指すはチャップマン。
2位指名
大卒、曽我部。
球界屈指のカーブを放り投げる右腕。
けん制もうまく、フィールディングもよい。
スタミナ不足が懸念材料ではあるが、期待持てる選手である。
1位指名
社会人、徳江。
決め球のフォークボールと豊富なスタミナを持つ右腕。
ピンチに強く、走者を出してもなかなか走られない、クイックもうまい。
得能が多いのは魅力。
どこまで勝てるのか期待の選手。
以上
2020年度のドラフト選手は、
社会人 1名
大卒 5名
高卒 4名
となった。
ここから、球界のレジェンドが果たして生まれるのか?
2年目へ続く。