パワプロ2020オーペナ(57)20年目オフシーズン(ドラフト会議)

20年目(2039年度)ドラフト会議です。

ドラフト会議

3位指名

大卒　麻生(21)　新潟県出身　評価B

変化球の精度はすでに1軍クラス、特能を取得して、個性のある投手にできれば活躍できるかも。

2位指名

大卒　安田(22)　兵庫県出身　評価B

鋭く曲がる高速スライダーと150キロに迫る直球が売りの選手。メンタル面を克服すればきっといい選手になるだろう。

1位指名

大卒　尾藤(22)　石川県出身　評価A-　石川の怪物

ここで怪物が1位指名、競合が予想されたが、単独指名に成功した。持ち前の高いミート力とファーストとセカンドも守れる器用な選手。ここ一番での代打起用で高い能力を発揮する。開幕一軍もあり得る好選手だ。

他球団上位指名選手紹介

本来は全員うちに来てほしいと思ってリストアップしていた選手たちを紹介する。

中日　1位指名

高卒　久保寺(18)　京都府出身　関西三羽ガラス　評価A-

夏の甲子園優勝投手、京都に深紅の優勝旗をもたらした本格派左腕。

北海道日本ハム　1位指名　

社会人　中島(20)　島根県出身　評価B+

3球団競合の末、日本ハムに入団が決まった、速球派右腕。ドラフト指名選手の中で最速156km/hの速球とスライダーが武器。

東京ヤクルト　1位指名

大卒　臼井(22)　岡山県出身　評価A

3球団競合の末、ヤクルトに入団が決まった。高い身体能力を誇る二塁手。即レギュラーでもおかしくない即戦力選手だ。ちなみにエンゼルズもリストアップしていたが、指名を見送った。理由は後述する。

読売　1位指名

大卒　反町(22)　高知県出身　評価B+

巨人は臼井を1位指名したが、競合の末抽選に外れ、反町を指名。こちらも臼井と同じく身体能力が高い二塁手だ。エンゼルズはこの反町か臼井を指名しようかとしていたが直前で指名を見送った。

戦力外　1位指名

高卒　寺村(18)　大阪府出身　関西三羽ガラス　評価A-

夏の甲子園でベスト8に導いた本格派右腕が指名された。スタミナは高校生としてはなかなかの評価を得ている。変化球も多彩である。

埼玉西武　2位指名

高卒　斎藤(18)　滋賀県出身　関西三羽ガラス　期待の逸材　評価B+

高校生活で甲子園出場はないものの、中日に1位で指名された久保井と戦力外に1位指名された斎藤と並んで関西三羽ガラスとしての評価を得た。この2人には練習試合で投げ勝ったこともある実力は十分ある選手だ。

中日　2位指名

高卒　岸川(18)　岐阜県出身　評価B+

夏の甲子園では準決勝で久保寺率いる京都代表に惜しくも1‐0で敗れたものの、夏の甲子園ベスト4に導いた。この試合から、岸川の評価は急上昇した。アンダースローながら140キロに迫る直球から多彩な変化球を操る、本格派右腕だ。

阪神　2位指名

大卒　芦田(22)　千葉県出身　評価B

伸びのある直球から繰り出されるナックルカーブは打者を翻弄した。目立った実績は残せてはいないが、実力は十分だ。

千葉ロッテ　3位指名

大卒　平山(22)　栃木県出身　評価B

150キロに迫る直球から急速さのあるチェンジアップが持ち味の投手。

北海道日本ハム　3位指名

大卒　嵯峨野(22)　沖縄県出身　評価B

高校時代は無名だったが、大学に入りツーシームを取得してからはめきめきと頭角を現した。持ち球のフォークの落差も一級品だ。

横浜DeNA　4位指名

高卒　早野(18)　京都府出身　評価C+

夏の甲子園で、久保寺とともに甲子園優勝に導いた主将が4位指名を受けた。決勝戦では3本のホームランを含む5打点の活躍を見せた。現時点では久保寺よりは実力は下だが、この男はミラクルを起こす何かを持っているのではないかと噂されている。

千葉ロッテ　4位指名

社会人　林(24)　兵庫県出身　評価B‐

一発長打と強肩が売りの即戦力捕手だ。

東京ヤクルト　4位指名

高卒　庭野(18)　徳島県出身　評価B

甲子園出場等はないものの、高校通算28本の本塁打を量産した。持ち前のパンチ力と、引っ張りの打球の鋭さはプロ顔負けだ。そして一度打ちだしたら止まらない。成長次第で球界のスラッガーになりうる逸材だ。

以上が、他球団の指名選手でした。これらの選手が将来エンゼルズの前に立ちはだかることを期待してる。

以上、次回は20年目の契約更改です。