パワプロ2020オーペナ③2年目シーズン終了
2年目が終了。
もちろん最下位。
昨年指名した選手たちの能力と成績を発表したいと思う。
10位指名、池谷
能力判明までの間、パワー練習を行っていたので、パワーが上昇。
そして、おまけに限界突破をしたので、なかなかいい感じの能力になっている。
9位指名、小田桐
球速が3キロ、コンスタがそれぞれ10ほど低かった。
ただ、基本的に基礎能力に関してはあまり重要視していないので、問題ない範囲である。変化球の変化量が大事なので。
小田桐はカーブを習得させ、3球種持ちにした。
8位指名、野々垣
この選手は、指名時の能力を取り忘れてしまったので、判明後の能力のみになってしまった。しかし、誤差はほぼないので問題ないだろう。
7位指名、吉永
まあ、ある程度予測はしていたが、高卒でパワーBあるのは、まずいないので、一気に普通の選手と化してしまった吉永。入団時、背番号も1だったが、はく奪せざる負えないとの首脳陣の声から、シーズン途中に異例の背番号変更を求められた吉永、渋々ながらも変更に応じた。
しかしながら、能力判明時に11本の本塁打を放っており、何か持っている感は首脳陣も感じている。本人もきっともっと、パワーがあったと思っていたはずである。成長に期待。
6位指名、宮地
2年目オフに海外留学から帰ってきたものしかなかったので、申し訳ないが、ミート、パワーが10近く低いが、まあ予想通りだろう。宮地に背番号1を背負ってもらう形で首脳陣側が打診し、このような形に落ち着いた。
5位指名、澤崎
シュートを取得し、投球の幅を広げた。
コンスタはマイナス10ほどとなった。
4位指名、遠山
コントロールがマイナス10ほどとなった。
しかし、球速はプラス3キロと良い誤算もあった。
3位指名、深野
球速は3キロマイナスながら、160km/hとなり、日本人左腕最速投手となった。
2位指名、曽我部
制球力が売りだったはずが、ふたを開ければごく普通の制球力だった。
しかしながら、スライダーを取得し、投球の幅を広げる。
1位指名、徳江
スタミナがマイナス14となってしまったが、球速が5キロプラスとなり、まあまあの能力だろう。
以下が、新人選手の成績一覧である。
10位指名の池谷は
全試合で1番を任された。新人王に加え盗塁王も獲得。
指名野手の中では一番活躍した選手であった。
期待されていた7位指名の吉永は、実際にはパワーが、D(58)にとどまり、その影響もあり、16本塁打となった。やはり、初めのスカウトの調査力はあてにならない(笑)
6位指名の宮地は大きな能力の誤差はなかったものの、3番という重圧に負けてしまったのか、打率.236にとどまり、来期に奮起してほしい。
投手陣に関しては、とりわけ現時点で取り上げるほどでもないだろう。
今後選手たちが集まって成績がどうなるかを見ていきたい。
まずは選手たちをかき集めなけらばならないので、成績云々よりも、有望な選手が欲しいところ。
次回は2021年度のドラフト会議です。