パワプロ2020オーペナ(122)29年目オフシーズン(ドラフト会議)
29年目(2048年度)のドラフト会議です。
3位指名
大卒 渡辺(22) 東京都出身 評価B+
大学No.1外野手との呼び声が高い渡辺が3位で指名を受けた。足の速さは評判通りといったところか。それ以外にも総合力の高さがうかがえる。エンゼルズの外野陣の中にどこまで割って入っていけるか楽しみだ。
2位指名
高卒 宮内(18) 和歌山県出身 評価B
これまた外野手の指名だ。宮内はまだまだ未知数ながらパンチ力の高さと肩の強さが売りの選手。しかしミート力に課題が残る。ここを何とか向上させれば、かつての西塚のような選手になりそうな逸材だ。
1位指名
高卒 小野塚(17) 愛媛県出身 評価A-
なんと、今季のエンゼルズは指名選手3名すべて外野手という指名となった。その中でもこの小野塚は一級品の評価を受けた。言ってみれば、3位指名の渡辺と2位指名の宮内を足して2で割ったような選手だ。ミート力は1軍でも活躍できるレベルの高い評価を受けた。
ご覧のように、今季のドラフトの中で一番高い評価を受けた。
そして高卒という将来性もある選手だ。今季の外野陣を見たら即1軍という訳にはいかないだろうが、キャンプでアピールできれば面白いかもしれない。
投手メンバー
何も言うことはないだろう。それだけ完成された投手陣ということだ。しいて言うならば、十文字(36)が2年連続で先発投手陣としてふがいない成績を残してしまったということだろう。5敗しているというのもそうだが、一人だけ4点台という防御率が悪目立ちしてしまっている。蓮沼(45)も4敗しているという意見もあるだろうが、防御率を見てほしい。2点も違う。雲泥の差だ。
野手メンバー
野手メンバーでは、かつての爆裂打線が戻ってきつつある。1,2番もしっかりと打点を稼いでいるし、スタメンの6名が3割越えを果たし、5名が100打点越えと文句をつけるとしたら捕手ぐらいだろう。何とかしてほしいものだ。50歳にしてベストメンバー入りを果たした池谷だったがベストメンバーとは言えない成績に終わってしまった。昨シーズンの復活劇は見事で契約延長となったが、今季のこの成績では本人から引退したいというかもしれないだろう。梅村が捕手で出場している機会があったのは意味が分からないが、そうなってしまうほど打てなかったということだろう。
投手部門:永塚(36)4年ぶり5回目
一塁手部門:平井(41)6年連続17回目
二塁手部門:浜崎(26)初受賞
三塁手部門:小滝(32)2年ぶり5回目
外野手部門:梅村(40)8年連続16回目
指名打者部門:立川(32)初受賞
投手部門:永塚(36)
一塁手部門:平井(41)18年連続18回目
受賞された選手の皆様、おめでとうございます!
以上、次回は29年目(2048年度)の契約更改です。