パワプロ2020オーペナ(120)29年目シーズン前半戦の振り返り
29年目(2048年度)前半戦の振り返りです。
前半戦だけで80勝と圧倒的な強さを見せた。勝率は驚異の9割越えだ。
投手ランキング
防御率では、永塚(36)が1点台前半でトップを走っている。身体能力の衰えが見える堀井(43)は1.62とそれでも何とか踏ん張っている。移籍組も元気だ。DeNAに移籍した飯尾は打線の援護に恵まれず6勝(4敗)となっているものの、リーグ4位の2.18で安定した投球を披露している。
勝利数では永塚、堀井、郷が前半戦無敗と向かうところ敵なしとなっている。
QS率HQS率ともに永塚がリーグトップとなっている。やはり身体能力の低下が指摘されていた、堀井の成績が伸びないのは予想通りだった。
WHIPも永塚の独擅場となっている。堀井は久しぶりの0点台をマークできなかった。これからは永塚が投手陣の核となっていくだろう。
ホールドポイントではここ数年タイトルを獲得している堀切(44)がトップの23HPをマークした。後半戦もこの調子で頑張ってほしい。
セーブでは宍倉(40)が今季も安定的な投球を披露し他チームの守護神とは比べ物にならないくらいの安定感を誇っている。
野手ランキング
なんと前半戦首位打者は立川(31)だった。エンゼルズの5番打者としてプレッシャーがかかる中、見事な成績をここまで披露している。後半戦もこの調子で頑張ってほしい。
本塁打では平井(41)が31本を放ち前半戦トップで折り返した。6位には規定打席未達ながら佃(26)が前半戦だけで自身のキャリアハイの21本塁打をマークしている。ここにきて覚醒の予感を感じさせる。
打点では唯一の100打点越えをマークした平井、2冠王が視野に入ってきた。
平井の爆発的な打点数はこの得点圏打率にあるだろう。4割近い得点圏打率を誇っている。2位以下を大きく引き離している。
一方対左投手に関しては梅村が一枚上手だった。4割越えのハイアベレージをマークしている。ここ数年は左投手に関して全く苦手意識がなくなった。
OPSも平井、梅村が1以上の安定した数字を残している。そして注目すべきなのが立川だ。.905と高い数字をここまで残している。後半戦の伸び次第では1以上も期待できるだろう。
盗塁では圧倒的な数字ではないものの、梅村がここまでリーグトップの26盗塁をマークしている。走力の衰えも見られるので爆発的な数字を残すことは難しいだろう。
ドラフト指名選手能力判明
3位指名
前評判通りの能力となっている。これからの成長に期待したい。
2位指名
こちらも前評判通りの能力だった。入団後新球種のフォークを習得した、これから基礎能力を伸ばしていってもらいたい。
1位指名
ミート力が前評判よりも悪くドラ1にしては物足りない能力となっている。今のところは肩力お化けといったところだろうか。
以上、次回は29年目(2048年度)の後半戦です。