レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ(118)28年目オフシーズン(来季のスタメン)

28年目(2047年度)オフシーズン、来季のスタメン発表です。

 

ベストメンバー

f:id:vqoqejkp401:20211030212819j:plain

基本的には大きく変わってはいないが、5番には立川(30)が小滝(31)に代わって来季はクリーアップを任されることになった。

 

1番 二塁手 浜崎(25) 背番号4

f:id:vqoqejkp401:20211030213222j:plain

試合107 率.309(411-127) 10本 40打点 5盗塁 得率.242 左率.339 出塁率.371 OPS.828

今季は自身初の規定打席クリアと3割、2桁本塁打と1年間1番バッターとして安定的な成績を収めた。得点圏打率はまだまだ課題ではあるが、この浜崎がセカンドのレギュラーをつかみつつあるだろう。

2番 中堅手 尾藤(30) 背番号6

f:id:vqoqejkp401:20211030213439j:plain

試合141 率.303(584-177) 18本 71打点 5盗塁 得率.247 左率.356 出塁率.364 OPS.811

今季は主に2番バッターとして全試合出場をした。ギリギリ3割は死守し、安定的な成績を残しているのは間違いないがもう少し爆発的な数字を残してほしい気持ちもある。2番という打順で難しいところではあるが、尾藤が超一流のバッターになるためには必要なところでもある。

3番 右翼手 梅村(39) 背番号1

f:id:vqoqejkp401:20211030214117j:plain

惜しくも3度目の三冠王を逃したものの、圧倒的な結果を残した梅村(39)は今季も3番に座る。身体能力の低下も叫ばれる中、来季も打棒を振るう。

4番 一塁手 平井(40) 背番号3

f:id:vqoqejkp401:20211030214539j:plain

試合141 率.312(565-176) 50本 157打点 得率.321 左率.294 出塁率.392 OPS1.010

不動の4番として来季もこのエンゼルズには平井(40)がいる。打点王のタイトルを獲得し、梅村の三冠王を阻止したのもこの男だ。そして、この平井には歴代本塁打記録もかかっている中、パワーの低下が叫ばれている。本塁打こそ50本放っているものの、本塁打が出やすい指標のバレルゾーンは全盛期の43%から今期は30%ほどと明らかに衰えが見えている。平均打球速度も落ちているし、スタンドに入ってもかつてのスタンド中盤に完璧にとらえてあたりは少なくなり、スタンドギリギリの打球が目立った。この平井も楽に本塁打を放っているわけではない。自身の衰えを自覚している中、技術で本塁打を量産する。

5番 指名打者 立川(31) 背番号35

f:id:vqoqejkp401:20211030215206j:plain

試合122 率.343(472-162) 15本 87打点 13盗塁 得率.341 左率.401 出塁率.412 OPS.927

今季は6番として初の規定打席到達、キャリアハイの成績をのこし、契約更改でも大幅アップの複数年契約と今季も立川が目立ったシーズンだった。そして来季からはクリーアップを任されることになった。5番という打順は、梅村や平井の後ということもありものすごく重圧がかかるところとなっている。小滝(32)が今季は5番に座ったが、やはりプレッシャーがかかったのか、昨シーズンよりも成績を落としてしまった。立川もそうなるのではないかと懸念されるが、一度は経験させた方がいいだろうということと、得点圏打率の安定感は梅村や、平井らよりも現時点で信頼されている。来季もこの男から目が離せない。

6番 三塁手 小滝(32) 背番号5

f:id:vqoqejkp401:20211030215601j:plain

試合141 率.295(566-167) 23本 90打点 盗塁23 得率.307 左率.368 出塁率.364 OPS.834

今季は5番として再度エンゼルズのクリーンアップとして期待されたが、3割を切ってしまい、打点も100打点を達成できなかった。得意のはずの得点圏打率も伸び悩んで並みの成績に終わってしまった。来季は6番に降格という形になってしまったものの、小滝にとっては6番がもしかしたら自分らしいバッティングができるのではないか、そういう可能性もある。どちらにせよ彼は打たないといけない選手だ。期待しよう。

7番 左翼手 佃(25) 背番号29

f:id:vqoqejkp401:20211030221412j:plain

試合70 率.205(229-47) 10本 34打点 5盗塁 得率.200 左率.279 出塁率.326 OPS.688

今季も期待の長打力が生かせる機会が少なかった佃(25)だがスタメンの座は何とか死守した。彼自身も来季がラストチャンス、つまり彼が控え選手になるか、エンゼルズのスタメンとして出場し続けるかがかかっている。そして今季結果が残せなければトレードという可能性すら考えられる。正念場のシーズンとなる。

8番 遊撃手 小俣(27) 背番号7

f:id:vqoqejkp401:20211030221838j:plain

試合130 率.223(274-61) 10本 34打点 5盗塁 得率.148 左率.239 出塁率.323 OPS.684

今季は自身最多の130試合に出場しながらも規定打席には未達だった。それは試合中盤で途中交代される機会が多かったことが考えられる。1年間通して1軍に帯同したのも今季が初めてで、来季に向けての課題も多く散見された。まずはこの低打率を何とかしてほしいところだ。

9番 捕手 北野(23) 背番号61

f:id:vqoqejkp401:20211030222213j:plain

試合103 率.179(168-30) 1本 13打点 0盗塁 得率.105 左率.145 出塁率.213 OPS.421

今季の捕手としては一番試合に出場した北野(23)だったが、打率は1割台と精細を欠いた。正捕手争いを繰り広げている榎田(32)も打率1割台と相変わらずの打てない捕手ばかりだが、榎田は身体能力の低下が顕著で、その中でこの北野には圧倒的な成績を出してほしいという期待も寄せられている。さて来季はどうなるか。

 

対左オーダー

f:id:vqoqejkp401:20211030223056j:plain

左投手の際のオーダーはご覧の通りだ。

1番 二塁手 山岡(35) 背番号67

f:id:vqoqejkp401:20211030223153j:plain

試合69 率.355(242-86) 1本 19打点 得率.316 左率.376 出塁率.388 OPS.772

浜崎(25)に代わって山岡が入る。少ない出場機会の中でしっかりと結果を残すところは流石としか言えない。安定したベテランがチームを引っ張る。

2番 中堅手 樋渡(31) 背番号24

f:id:vqoqejkp401:20211030223504j:plain

試合51 率.242(95-23) 1本 6打点 3盗塁 得率.176 左率.211 出塁率.311 OPS.616

2番には佃(25)に代わって樋渡(32)がセンターで入る。これにより尾藤はレフトに回ることになる。今季もそのような起用であったのにもかかわらず、左投手に対して結果が残せなかった。彼も今季にかける思いが強い選手のうちの一人だろう。年齢も中堅からベテランの域に差し掛かろうとしている中、ここである程度の結果が残せなければ、他球団への移籍ということもあり得る。何とか結果を残してほしいものだ。

8番 捕手 榎田(32) 背番号36

f:id:vqoqejkp401:20211030223901j:plain

試合96 率.214(313-67) 4本 25打点 0盗塁 得率.187 左率.202 出塁率.268 OPS.543

左投手が得意という訳ではないが、北野(23)と併用という意味での起用だろう。そういう意味ではここである程度の結果を残せば、一気に正捕手に返り咲く可能性も秘めている。彼も生き残りをかけて来季に賭ける。

9番 指名打者 池谷(49) 背番号2

f:id:vqoqejkp401:20211030224139j:plain

試合71 率.311(190-59) 0本 15打点 24盗塁 得率.211 左率.323 出塁率.357

今季限りで引退かとささやかれていた、レジェンド池谷(49)は来季もプレーすることが正式に決まった。その要因としては今季の復活だろう。71試合の出場ながら、打率3割越えを達成し、盗塁も24個決めるなど、49歳とは思えない活躍を見せて、周囲を驚かせた。来季50歳になる。来季も左投手専用ということになるが、存在感が光るバッティングに期待がかかる。

投手メンバー

f:id:vqoqejkp401:20211030224521j:plain

先発ローテーションはご覧のメンバーだ。これは変わりない。先発メンバー全員が回復Aがなんかいいな。

f:id:vqoqejkp401:20211030224600j:plain

その他のメンバーはご覧の通りだ。今季と同様に若手中心の中継ぎ陣となっている。

 

以上、次回は29年目(2048年度)開幕です。