レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ(115)28年目オフシーズン(ドラフト会議)

28年目(2047年度)ドラフト会議です。

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3位指名

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大卒 海老塚(21) 沖縄県出身 評価B

絶対的正三塁手の小滝(32)がいる中、三塁手の指名自体とても疑問視されたが、小滝もじわりじわりと身体能力の衰えが出始めているのは事実だ。後継者としての育成も始めていかないといけない。そういう意味も込めての指名となった。

2位指名

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大卒 関本(22) 宮城県出身 評価B+

2位指名には大学No.1投手との呼び声が高い関本が指名された。変化球こそ1球種のみだが、そのスライダーが最大の持ち味だ。変化量も1軍で通用しそうなくらいの勢いがある。そしてツーシームも操ることができる。キャンプで落ちる玉を習得させれば面白い選手になるだろう。

1位指名

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高卒 野原(17) 東京都出身 評価A-

夏の甲子園大会で準優勝に導いたエースだ。高校生ながら130キロ台の高速スライダーを操り、三振の山を築いた。高校生にはなかなか打てない球筋だった。そしてフォークボールも操り、ツーシームも投げれるという、完成度の高い選手だ。もちろん競合必死だ。

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今ドラフト最多指名の7球団競合となった。

毎回ドラフトで外し続けてしまっているエンゼルズだが、今回は果たして。

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外しました。

気を取り直して、外れ1位を選ぶ。

その中で、2人の選手で迷った。

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まず一人目は、

高卒 黒木(18) 三重県出身 評価B+

野原と同じ高校生の黒木だ。カットボールとスライダー、スプリット 3球種持ちの右腕。甲子園出場はなかったものの、完成度の高い投球を披露し、スカウトの評価は高かった。

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もう一人は、

大卒 広池(22) 青森県出身 評価B+

大学No.1スラッガーの広池だ。今季も外野手の固定に悩まされたエンゼルズにとって、こういうスター選手がカンフル剤になることも十分にある。彼にはそんなスケールの大きさがある。

そして、悩んだ結果。

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外れ1位には大学No.1外野手の広池(22)を選んだ。

黒木は2位指名でも難しいと考えていたが、案の定、外れ1位でも3球団競合となっていた。

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そして広池だが、肩の強さは確定的でチームでも梅村に次ぐ外野手での強肩ぶりだ。バッティングも鍛えれば伸びそうな感じを見せている。ひょっとしたら開幕1軍もあり得るかもしれない。

 

他球団の動向

さて、他球団の指名で気になる選手をピックアップしていこう。

第一順選択希望選手 オリックス

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高卒 野原(17) 東京都出身 評価A-

7球団競合の末、オリックスに入団が決まった。特に投手としての特能はないものの、選手としては大事な身体の強さを持っており、しかも期待の逸材というオリックスの将来のエース候補に名乗りを上げた。変化球の精度も1軍で活躍が期待できる選手だ。スタミナがどれ程のものかは未知数だが、即戦力として期待ができる。

第一順選択希望選手 東京ヤクルト

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高卒 黒木(18) 三重県出身 評価B+

一巡指名で、同じく野原を外してしまったヤクルトは外れ1位で黒木を指名。3球団の競合となったものの、ここではくじを引き当てて入団が決まった。野原と比べれば少し物足りないような印象もあるが、それでも3球団競合の力は感じさせる総合力の高い選手だ。彼も野原と同様に期待の逸材といわれており、将来に期待が持てる選手の一人だ。

 

以上、次回は28年目(2047年度)の契約更改です。