パワプロ2020オーペナ(111)28年目シーズン開幕~前半戦終了
28年目(2047年度)の開幕です。
まず、動画で開幕メンバーをご紹介しよう。
前の記事でもご紹介したので、ここでの詳細は割愛させていただく。
開幕戦の相手投手が右投手だったため、ベストオーダーで開幕戦を迎えることとなった。
順調に勝利を積み重ね、
海外留学選手帰国
今季は2人の若手投手を海外へ派遣していた。
黒岩は球速と変化球に磨きをかけた。
高卒3年目の永瀬も球速と変化球を伸ばした。プロから投げ始めたスライダーはみるみるうちに成長し、今や永瀬の決め球になるまでに成長を遂げた。
ついに始まった令和の三冠王の衰え
今季39歳になる令和の三冠王、梅村の身体能力がついに衰え始めた。自慢の走力はついにBにまで下がってしまう。
またしてもスランプ
今季、開幕マスクは北野(22)だったものの、打率が1割台とあまりにも低すぎるため、榎田(32)がスタメンを任される試合が増えていた。そして、出場することによって、自らの潜在能力を開花させ守備がS(100)に到達した。出場ししばらくは.250程度の打率を残していたものの、徐々に打率を下げてしまい、ついにスランプに陥ってしまう。自らつかみかけたチャンスを台無しにしてしまった。
エンゼルズ初代右のエースの快挙
6月18日待ちに待ったエンゼルズファンが歓喜に沸いた。そう、蓮沼(44)の通算400勝達成の日だったからだ。
身体能力の衰えはあるものの、ここまで12勝負けなしと、防御率も1点台で安定した投球を見せていた。
ほぼ入団時と変わらない能力になってしまったものの、持ち前の打たせて取る技術により、能力が同じでも成績は全く違うものとなっていた。
ここ2年間はシーズン20勝を逃してしまっていたが、それでも蓮沼が右のエースということには変わりはないだろう。本当におめでとう。
ドラフト指名選手能力判明
4位指名
キャンプにコーチからスラーブを指導してもらい新たに3球種を操れるようになった。ここ数年は変化球強化に勤しむ。
3位指名
まだまだ変化球の精度もコントロールも1軍で活躍できるほどの水準には達していないが、これからの成長に期待しよう。
さすが、北の怪物と呼ばれるだけのことはある、成長でパワーをCにまで持って行った。ちょっと代打で使おうかなという気持ちにさえなる。
ドラ1は世代交代が進むショートのポジションで1軍出場が期待されたが、今のところは出場機会がなかった。それでも2軍戦では大きなホームランを放つなど、大型ショートとしての将来の期待をうかがわせるような活躍も見せている。確実性をもっと向上させれば面白くなるだろう。
以上、次回は28年目(2047年度)前半戦の振り返りです。