レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ(106)27年目オフシーズン(ドラフト会議)

27年目(2046年目)のドラフト会議です。

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4位指名

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大卒 郡(22) 愛知県出身 評価B+

鋭く曲がる高速スライダーが持ち味の投手。左打者を少し苦手にしているが、そこを克服すればいい戦力になりそうだ。

3位指名

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高卒 井生(18) 滋賀県出身 評価B+

夏の甲子園では準優勝を果たした、近江高校のエースが3位指名となった。最速154km/hを誇る、高校No.1投手との呼び声が高い選手だ。しかし体力面に課題があり、プロでは中継ぎで勝負をするようだ。低めへの制球が抜群なのでそこをうまく生かした投球ができれば活躍できるだろう。

2位指名

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大卒 毛利(22) 北海道出身 評価B

北の怪物といわれたスラッガーが2位指名された。最近の怪物は少し小ぶりな印象だ。突き抜けて何かいいという訳ではない選手が多い気がする。未完の大器というべきなのか。これから育成してどのように化けるのか、怪物と評価された実力を見せてほしい。

1位指名

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大卒 高瀬(21) 奈良県出身 評価A

大学No.1内野手を1位指名に持ってきた。ミート力はドラフト選手ダントツでの評価を得ている。三塁は基本的に小滝(31)が不動のレギュラーだ。しかしながら、今季のように小滝をショートに持って行ったときに立川(30)が三塁を守るとなると、いかんせん立川は守備が苦手で、三塁手のくせに肩が弱すぎるFランクだ。それであれば立川を指名打者で使って、この高瀬を三塁で起用するというのもあり得なくないし、高瀬をショートへコンバートしてもいい。間違いなく即戦力としての評価がされているのがこの高瀬だ。しかし、今季のドラフトは不作の不作で投手では上位指名になるほどの好投手はおらず、野手もこの高瀬ぐらいしか注目選手はいない。間違いなく強豪となるだろう。

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案の定4球団の強豪となり抽選となった。

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外してしまう。なんとここ数年ドラフトのくじを外し続けている。海老澤監督の左腕は呪われているのだろうか。

さて、気を取り直して、外れ1位指名

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ここは、ショートがメインポジションの遠藤を指名。

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今回は単独で指名することができた。

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大卒 遠藤(22) 京都府出身 評価B+

ドラフト指名選手の中で一番の長打力を誇る遠藤。関西六大学野球では豪快な本塁打を放ち、パンチ力の高さを見せつけた。そして守備は粗削りだが、肩の強さは一級品との評価を受けている。さらに二塁も守れる器用さも兼ね備えている。総合力では高瀬より下回るものの、ロマンがある選手の一人だ。

 

他球団の動向

不作だといわれた今ドラフトであったが、注目選手をご紹介しよう。

第一順選択希望選手 福岡ソフトバンク

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大卒 高瀬(21) 奈良県出身 評価A

4球団競合の末、ソフトバンクへの入団が決まった。背番号は「7」期待の表れだろう。しかも、調査時ではミートと走力がC判定だったが、もしかしたらどちらもBランクまであるのではないかとのことだ。間違いなく即戦力なので、開幕レギュラー獲得なるだろうか?

第二順選択希望選手 福岡ソフトバンク

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大卒 笹原(22) 青森県出身 評価B+

またしてもソフトバンクなのだが、2位指名もなかなかいい選手を指名した。守備に定評のある笹原だ。大学時代ではリーグのベストナインに選ばれるなど、大学No.1ショートの呼び声が高い選手だ。しかも打撃面でも非凡センスを見せる。センター方向では並みの打球だが、引っ張りの打球であればサードのグラブをはじき、ウェブを突き破るほどの火の出るような打球を放つ。この笹原も即戦力選手だ。なんとソフトバンクは今季ドラフトには成功したようだ。

一方のエンゼルズは少し残念な結果となった。1位指名で外してしまいそれでも第2希望をすんなりと獲得できたのはまだよかったが、2位以下が少し残念な感じとなっている。まあ、あくまでもまだ能力判明もしていないので、そこは来季の能力判明に期待したい。

 

以上、次回は27年目(2046年度)契約更改です。