レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ(96)26年目シーズン前半戦振り返り

26年目(2045年度)シーズン前半戦の振りです。

 

まず、前半戦終了時のメンバーを動画でご紹介しよう。


www.youtube.com

スランプのに陥った、尾藤と磯貝は後半戦の開幕には間に合いそうになさそうだ。代わりに入ったベテランの中道が3割越えの打率を残して、見事に穴埋めをした。

正捕手になりかけていた、榎田だったが、打率は2割を切る散々な結果となった。正捕手の座はまだおわづけのようだ。

 

f:id:vqoqejkp401:20210912165332j:plain

順位は首位で、負け数も昨シーズンよりは改善されているようだ。今季は比較的よく打ててる方だと思われる。

 

投手ランキング

f:id:vqoqejkp401:20210912165427j:plain

防御率では、ここ2年永塚(33)にトップの座を奪われていた堀井(41)が唯一の0点台でダントツの1位となっている。

f:id:vqoqejkp401:20210912165543j:plain

勝利数でも、リーグ1位の16勝をマークしている。今季先発転向をした十文字(32)も10勝(3敗)とまずまずの成績をここまで残している。

f:id:vqoqejkp401:20210912165659j:plain

f:id:vqoqejkp401:20210912165711j:plain

QS率、HQS率ともに堀井がリーグトップとなり、やはりHQS率が高いと勝ち星が多いことは納得できる結果だろう。

f:id:vqoqejkp401:20210912165839j:plain

ホールドポイントでは、久しぶりの前半戦1位となった堀切(42)この調子で久しぶりタイトル獲得なるか。

f:id:vqoqejkp401:20210912165945j:plain

セーブポイントでは、今季から守護神に抜擢された宍倉(37)が前半戦1位の20セーブを挙げた。防御率はいまいちだが、抑え転向でいきなりタイトル獲得へ後半戦に期待がかかる。

f:id:vqoqejkp401:20210912170128j:plain

WHIPでは堀井が0.79とここ数年で言うと驚異的な数字を残している、永塚も.095と球界トップクラスの水準ではあるが、今季に関して言うと、堀井と永塚の差はかなり大きいものとなっている。

 

野手ランキング

f:id:vqoqejkp401:20210912170245j:plain

前半戦の首位打者は小滝(30)だった。昨年のスランプでの経験を活かし、調子が悪くてもヒットが打てる打者へと成長を遂げた。自身初の打撃タイトルへ向けて後半戦もこの調子を維持したいものだ。

f:id:vqoqejkp401:20210912172634j:plain

本塁打では、なんと平井(38)が前半戦18本塁打しか放てず、前半戦リーグ8位タイと不振にあえいでいる。トップのアンブラーにダブルスコアをつけられているこの状況で、後半戦逆転の本塁打王への道のりは険しそうだ。3位につけている梅村(37)も25本塁打とトップと10本以上離されてしまっている。後半戦への巻き返しができるか。

f:id:vqoqejkp401:20210912173049j:plain

打点では状況は苦しい。助っ人外国人3人に負けて4位で小滝の69打点という前半戦の成績た。通常なら、80打点近く上げていてもおかしくない梅村や平井が軒並み打点を稼ぐことができなくなっている。昨シーズンよりは得点力がマシにはなった印象だが、個人としてみたら、まだまだだといったところだろうか。平井に至っては、本塁打が少ない影響もあってか、59打点と過去にない打点数の少なさで前半戦を終えることになってしまった。

しかし、9位には今季から指名打者のレギュラーを獲得した佃(23)が54打点を稼いでいる。下位打線の得点力は向上しているようだ。

f:id:vqoqejkp401:20210912173504j:plain

OPSでは横浜の助っ人アンブラーがトップの1.097をたたき出した。2位には梅村で1.060で、まずまずの結果を残している。しかしトップ3常連だった平井の名前が、トップ10にも入っていないことはかなり平井は深刻な打撃不振に陥っている可能性が高い。スランプにはなっていないものの、あまり調子がよくないことがこの数字から見て取れる。

f:id:vqoqejkp401:20210912173759j:plain

盗塁では3年連続のタイトルがかかる梅村がここまで27盗塁でトップをひた走っている。2位との差は4つで安心はできない状況だ。一方レジェンド池谷(47)は前半戦18盗塁でリーグ5位タイとなっている。本人も盗塁王のタイトルへのこだわりはもうないといっている通り、無茶なことはしないようにしている。成功率もトップ10入り選手の中でダントツ最下位の.439となっている。アウトになる機会も多いのであんまりもう走らない方がいいのではないかというファンの声もちらほらあるぐらいだ。

 

以上、次回は26年目(2045年度)後半戦です。