レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ(70)22年目オフシーズン(契約更改)

22年目(2041年度)契約更改です。

 

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ポスティング希望

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なんとFAでの複数年契約が今季で終了した谷岡(35)がポスティング制度でメジャー挑戦を表明した。ポスティング交渉の模様は、本稿後半でお届けする。

 

コーチ陣変更

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来季から、打撃コーチに元楽天の浅村氏が就任することが正式に決まった。梅村(33)が同僚から特殊能力を教えてもらえなくなる年齢になるので、この浅村新コーチにチャンスと対左投手に対する指導をしてもらうのが目的だ。

 

選手の契約更改

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複数年契約選手

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昨シーズン:率.328 31本 76打点 31盗塁 獲得タイトル:最高出塁率

今シーズン:率.323 44本 141打点 34盗塁 獲得タイトル:B9、GG

来季年俸:15億円(複数年契約4年目、現状維持)

昨シーズンの悔しさを跳ね返すように見事な成績を残した梅村。本塁打と打点は自身最多を更新し、来年こそ、自身2度目の三冠王獲得へ突き進む。

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昨シーズン:21勝4敗 防御率1.44 獲得タイトル:GG

今シーズン:23勝1敗  防御率2.78 獲得タイトル:最多勝、最高勝率

来季年俸:12億6000万円(複数年契約2年目、現状維持)

昨年投手タイトルの獲得はなかったものの、防御率1点台で安定した投球を見せた永塚(29)だったが、今季は最多勝と最高勝率のタイトルを獲得したが、自身ワーストとなる防御率となってしまい。本人も納得のいかないシーズンとなった。なぜなら、勝ち星と勝率は本人の実力だけでなくチームの強さがかかわってくる数字だからだ。だから彼は勝ち星や勝率ではなく、防御率に強いこだわりを持っている。そして巨人の井草のような安定した投球をしたいと思っている。一部マスコミからは「このタイトルは永塚自身のものではない、チームのものだ。堀井は(タイトル獲得)わかるが、あとの3人(永塚、宍倉、蓮沼)に関しては誰が最多勝と最高勝率を獲得しても一緒だ、登板機会の問題だ」とまで言われてしまう始末だ。これが常勝軍団の宿命といえばそうなのだが、永塚はその一部マスコミの報道に心を痛めていた。永塚は球界でもトップクラスの投手であることは間違いない。それに余計な水を差す真似だけはしてほしくないし、させたくないとそう心に誓い来季に挑む。

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昨シーズン:25勝2敗 防御率 1.26

タイトル:沢村賞、MVP、最多勝、勝率第一位、最優秀防御率最多奪三振、B9

今シーズン:23勝2敗 防御率 1.40

タイトル:沢村賞、MVP、最多勝最優秀防御率最多奪三振、B9

来季年俸:11億5000万円(複数年契約3年目、現状維持)

3年連続の投手四冠は惜しくも逃したものの、彼に対して文句を言うものなどもう誰もいなかった。名実ともに球界のエースにまで上り詰めた。堀井自身も勝ち星と、勝率はおまけみたいなものだと語っていた。そして防御率が安定していることが、マスコミを黙らせる唯一の方法だということも彼は知っていた。来季は複数年契約の最終年になる。38歳になるシーズンで、自身の目標だったシーズン防御率0点台を目指す。

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昨シーズン:率.293 50本 149打点  獲得タイトル:本塁打王打点王、B9、GG

今シーズン:率.322 58本 171打点  獲得タイトル:本塁打王打点王、B9、GG

来季年俸:9億5000万円(複数年契約1年目、現状維持)

FA宣言をした選手が昨年の成績を上回ることは難しいと、昨今球界での神話に対してこの男はNOを突きつけ神話をものともしない圧倒的な成績を残した。歴代チームシーズン最多本塁打を更新し、そして日本球界の打点シーズン記録まで塗り替えてしまった。レジェンドの仲間入りを果たしたのだ。通算本塁打も550本を超えて、王氏の868本も見えてきた。満塁にはめっぽう強くなり、一度打ちだしたら止まらない。もう誰にも平井を止められない。来季はシーズン最多本塁打記録(60本)に挑む。

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昨シーズン:20勝4敗 防御率1.95 獲得タイトル:なし

今シーズン:20勝3敗  防御率1.94 獲得タイトル:なし

来季年俸:8億5000万円(5000万円UP↑)

昨シーズンとほぼ変わりない成績だった蓮沼(38)だったが、20年目の今季も安定した投球を披露した。右のエースとしてまだまだ健在だということを前面にアピールしたシーズンとなった。

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昨シーズン:率.322 7本 58打点 43盗塁 獲得タイトル:盗塁王最多安打、B9

今シーズン:率.332 11本 73打点 46盗塁 獲得タイトル:盗塁王最多安打、B9

来季年俸:7億8000万円×5年(総額39億円)

43歳のベテランがここにきて複数年契約を結んだ。5年という長期期間で48歳までの契約となっている。しかし本人の意向も尊重されるという変動型の契約となる。盗塁の最多記録を更新した時に、また改めて契約内容の見直しがあるという。来シーズンにも盗塁記録の更新が確実視されている中で、どこまでこの男が現役での雄姿を見せてくれるかも野球ファンにとって大切な関心ごとになっていた。

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一昨年シーズン:率.311 36本 114打点 獲得タイトル:ベストナイン

昨シーズン:率.275 21本 92打点 獲得タイトル:ベストナイン

今シーズン:率.276 12本 58打点 獲得タイトル:なし

来季年俸:4億円(2億円DOWN↓)

来季41歳を迎えるこのベテランは来季は自身の進退をかけたシーズンとなりそうだ。2年前のシーズンと比較してみても出場試合の差はあるものの本塁打数は1/3まで減少し打点も半分までになってしまった。もちろん身体能力の衰えもあるだろうが、気持ちの面での変化もあるだろう。3歳上の池谷があれだけの成績を残しているのだから、馬渕ももう一度這い上がった姿をファンに見せてほしいものだ。

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一昨年シーズン:3勝1敗 8HP 24S 防御率:3.53 獲得タイトル:なし

昨シーズン:7勝1敗 1HP 23S 防御率:1.13 獲得タイトル:なし

今シーズン:3勝1敗 1HP 29S 防御率:3.29 獲得タイトル:なし

来期年俸:4億円(2億円DOWN↓)

この選手は隔年で成績の乱高下が激しい選手のようだ。この感じで行くと来期は再び防御率1点台が期待できそうだ。

 

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昨シーズン:21勝4敗 防御率:2.07 獲得タイトル:なし

今シーズン:20勝4敗 防御率:2.34 獲得タイトル:なし

来季年俸:6億円(1億円UP↑)

再び20勝ぴったりの漢となってしまった宍倉(33)だが、来季は先発を4枚で回すという案も考えられているようなので、もしそうなったら、おのずと20勝ぴったりの漢という異名も改名されるだろう。

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昨シーズン:2勝0敗 20HP 2S 防御率:0.96 獲得タイトル:なし

今シーズン:1勝2敗 24HP 2S 防御率:2.36 獲得タイトル:なし

来期年俸:4億円(5000万円DOWN↓)

ここまで順調にステップアップしていた郷(29)だがここにきて初めてのダウン提示での契約更改となった。シーズン中盤に右ひじ痛でプロ入り初めての戦前離脱。戻ってきても、コントロールが甘く入り痛打される場面も少なくなかった。昨シーズンまで抜群の安定感だった郷の姿は今そこにはなかった。抑えてはいるものの、前までの圧倒的な力の差を見せつけられずにいた。来季からは満を持して先発起用かと噂されていた矢先での故障だったので、首脳陣も来季の先発陣を4枚にするか5枚にするかギリギリまで悩むだろう。

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昨シーズン:率.308 26本 111打点 9盗塁 獲得タイトル:B9

今シーズン:率.249 36本 99打点 8盗塁 獲得タイトル:GG

来季年俸:3億円(1億円DOWN↓)

飛躍と年となった昨シーズンから一転、本塁打こそ10本上乗せをしたがその代償はあまりにも大きかった。確実性を落として打率は5分も下げて2割5分を切ってしまうという散々な結果となった。首脳陣はこの程度の本塁打の上乗せで打率がここまで下がってしまい、結果打点も落としてしまうようなら、やめてくれと言わんばかりの評価だった。これに関しては本人も反省しているようで、日本球界3年目の今季の前半戦はボールがよく見てていたらしく、アベレージもそこそこだった。しかし後半に入ると見えるときと見えない時の差が激しく、本人の調子が悪い状態が続いたときは全くダメだったこともあった。この調子によって左右されやすい性格も、この成績にかかわっているだろう。来季のセンターポジションはまだ白紙とされている。自身の衰えとも戦わなければならない。ジャビスにとって4年目の来季は勝負の年になるだろう。

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昨シーズン:8勝4敗 防御率:3.58 獲得タイトル:なし

今シーズン:10勝1敗 防御率:2.85 獲得タイトル:なし

来季:引退→監督

やはり、本人の意思は固かったようだ。プロ18年目40歳の伝説の左腕がユニフォームを脱ぐ決断をした。今季は40代での2桁勝利を飾るなど、復活を印象付けたシーズンでもあった。しかし本人としては最後の灯で力いっぱい腕を振った結果だった。もう身体はボロボロだった。

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来季からエンゼルズ4代目監督として指揮を振るう。そして、伝説のエース海老澤の振り返りを後日、別記事として掲載予定なので、どうぞお楽しみにしててください。

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昨シーズン:率.310 24本 86打点 11盗塁 獲得タイトル:なし

今シーズン:率.318 18本 80打点 24盗塁 獲得タイトル:最高出塁率、B9

今季年俸:3億8000万円(5000万円UP↑)

今季は自身初となる最高出塁率のタイトルを獲得し、35歳にして引き出しの多さを見せつけた中道だったが、着実に彼にも身体能力の衰えが迫っている。どこまでこの成績を続けられるのかが見ものだ。

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昨シーズン:3勝1敗 25HP 2S 防御率:1.37 獲得タイトル:なし

今シーズン:5勝2敗 25HP 0S 防御率:0.95 獲得タイトル:なし

来季年俸:3億円(2000万円UP↑)

38歳となる堀切だったが、まだまだ健在のようだ。しかしながら一抹の不安もあるかで来季もどこまでの活躍ができるかががチームの中継ぎの運命を握る。

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昨シーズン:率.314 16本 65打点 29盗塁 獲得タイトル:GG

今シーズン:率.258 13本 73打点 23盗塁 獲得タイトル:GG

来季年俸:1億3000万円(7000万円DOWN↓)

パワーヒッターを身に着けた今季だったが、ジャビスと同様に確実性を欠いたシーズンとなった。しかも小滝の場合はジャビスと違ってホームランが伸びなかったことだ。これは由々しき事態だ。大幅な減額となった。来季は確実性も取り戻してほしいところだ。

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昨シーズン:率.213 25本 91打点 獲得タイトル:GG

今シーズン:率.263 28本 83打点 獲得タイトル:B9、GG

来期年俸:1億4000万円(現状維持)

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西塚は引退

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海老澤は来季から監督となる。

 

以上、次回は22年目(2041年度)ドラフト会議です。