パワプロ2020オーペナ(59)21年目シーズン開幕~前半戦終了
21年目(2040年度)シーズン開幕です。
まず、開幕メンバーを動画でご紹介する。
今シーズンは新6番に助っ人のジャビス(32)が開幕スタメンに抜擢された。昨シーズン途中から入団し打率は2割4分だったものの、高い守備力が評価され、2年目にはライス(26)を抑えてセンターポジションを獲得した。
スペシャルデー設定
今季限りで引退を表明している阿藤(36)と松浦(42)の引退試合を設定した。
このように10月10日は松浦の背番号4を全員付けて引退試合を行うという超異例の企画が準備されていた。阿藤も10月9日に引退試合を行う。
心機一転
再び輝きを取り戻すために梅村(32)はイメチェンを行った。
ずっと丸坊主で第一線を走り続けていた梅村だが、どのように変わったのか。
髪の毛はもみあげまで伸ばし、ひげもはやした。広島の菊池選手のような顔立ちになった。これで今季は再ブレイクなるか?
ひげの悪影響⁉
4月4日に、なんと梅村(32)がアキレス腱痛で戦線離脱を余儀なくされた。奇しくも昨年池谷(42)が全く同じけがをしており、まるでデジャブを見ているようだった。
そして、走力もダウンしてしまった。これは痛い離脱となった、もしかしてひげが悪さをしたのではないかと、周りからはささやかれた。
通算400号
平井(33)が通算400本塁打を達成した。彼にとってはようやく目標の数字の半分といったところか、868本がなんとも遠く感じる。
その試合、昨年引退慰留され、その後ソフトバンクへ移籍した元エンゼルズの黒木と平井が初対決をすることになる。
伸びのある直球はまだまだ健在だ。能力を見る限りはまだ第一線で活躍できる力は持っている選手だ。
元チームメイトとの対決は果たして、、
138km/hのインハイのカットボールを捉えたあたりは、あっという間に右中間スタンド中断まで飛んで行った。これがエンゼルズの4番の力だ。一度引退を決めた男の球などいとも簡単に打ち返して見せた。
海外留学選手帰国
高卒3年目の飯尾(20)と大卒2年目の小俣(24)が留学から帰国した。
飯尾は新たな変化球の高速スライダーを取得し、コントロールを強化した。
一方で、小俣は走力と捕球能力を強化させたが、少し物足りない印象となった。
ケガからの復帰
梅村(32)がアキレス腱痛から復帰した。
20日近く戦列を離れていたので、ここから巻き返しを図ってほしい。
度重なる不運
復帰を果たした梅村に更なる不運が襲った。
復帰からわずか1か月ほどで、スランプに陥ってしまった。プロ野球人生で2度目のスランプ。彼の身に何が起きているのだろうか。
梅村が再度2軍に降格になり、大卒の怪物ルーキーの尾藤(22)が2番ライトでプロ初出場を果たした。
結果は、4打席1打数1安打で2つの四死球と1つの犠打を記録した。梅村が復帰するまで何とか活躍してほしいところだ。
スランプ脱出
2軍での調整が1か月近くかかり、やっと梅村が帰ってきた。ケガとスランプで前半戦ほとんど棒に振ってしまった梅村だが、後半戦に向けて何とか結果を残してほしいものだ。
ドラフト指名選手能力判明
3位指名
新たにカーブとシュートを取得し、投球の幅がさらに広がった。
2位指名
安田(22)はシンカーを習得した。
1位指名
スランプだった梅村の穴をしっかりと埋める活躍をした尾藤(22)この男がいま最もスタメンに近い選手だろう。
助っ人外国人選手入団
毎年恒例となった助っ人の入団、今期はどんな選手が入団したのだろうか。
一人目はオランダのスラッガーバシッチ(28)。高い打撃技術と並外れたパワーが売りの左打者だ。サードと外野を守れることから、多方面からの起用もできる。
併殺持ちなのが少し気になるところではあるが、十分な能力の持ち主だ。
二人目はドミニカの大砲フランデル(26)。こちらも高いバッティング技術とパワーを誇っている。そして足もなかなか速いそうだ。ファーストは平井(33)が4番として君臨しているが、平井も梅村同様にいつケガやスランプに陥るかわからないので、バックアップ要因として獲得することにした。
助っ人選手にしては珍しく癖のない選手だ、ここからどのような個性を身に着けていくのか楽しみだ。
以上、次回は前半戦の振り返りです。