レジェンド達に挑むオーペナ日記

架空選手たちがプロ野球記録に挑むオーペナ日記

パワプロ2020オーペナ⑰9年目シーズン開幕~終了

9年目(2028年度)のシーズン開幕。日本一に向けて頑張っていく。

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開幕スタメンは昨年と同様、1軍も変更なしなので割愛させていただく。

海外留学には、エース海老澤(27)と西塚(26)を派遣した。

 

海外留学選手帰国

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両選手とも海外留学前の能力が高いので上がり幅はあまりない印象だった。

 

ドラフト指名選手能力判明

4位指名

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3位指名

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2位指名

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1位指名

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今シーズンこれらの選手が1軍で試合に出ることは難しいだろう。しかし育成をしっかり行う方針だ。

そして、

リーグ2連覇を達成する。

日本シリーズでも、4勝3敗と日本ハム相手に初の日本一に輝いた。

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これで、来期より海外留学先にペナン島を選ぶことができるようになった。このペナン島で留学した選手は能力の2つの項目が爆成長するので、一気に育成ができるのがメリット。最低でも10年以内で日本一になることが、今後のレジェンドを育てる際の必須事項だったので、すごくうれしい出来事だ。

 

年間表彰式

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ベストナインには

二塁手部門:谷岡(22)初受賞

外野手部門:小原(29)3年連続3回目

が選ばれた。

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ゴールデングラブ賞

外野手部門:松浦(31)3年連続6回目

の受賞となった。f:id:vqoqejkp401:20201123200827j:plain

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個人タイトルでは

日本シリーズMVPと打点王に小原(29)

最多安打:池谷(30)

最高勝率:蓮沼(25)

が獲得した。おめでとうございます。

 

ここで、細かな成績を見ていこう。

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防御率では蓮沼(25)がリーグ2位、荻原(23)が3位、曽我部(30)が9位となった。

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打者では、小原(29)、馬渕(27)が打率4位、5位の成績。

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本塁打では小原(29)が39本塁打を放ちリーグ3位タイ、あと2本打てていれば本塁打王打点王の2冠だった。

 

今年の成績を一覧で見ていこう。

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まず野手から、メンバー自体はここ数年変化はしていないが、主に5番を任されていた樋渡(29)が3番固定となり小原(29)を5番に置くことにより爆発的な打点をたたき出した。7番の西塚(26)キャリアハイの成績を収めた。

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次に投手陣。蓮沼(25)がチームトップの14勝、エース海老澤(27)は海外留学の影響もあり1軍合流が遅れ8勝どまり、2年目から継続していた2桁勝利が3でストップした。

中継ぎ陣が相変わらず安定した成績を残した一方、今シーズンは絶対的守護神、澤﨑(26)の不振があり、シーズン途中からは奥原(27)が9回を任されるケースが多かった。澤﨑(26)は昨年ポスティングでメジャー移籍を表明し却下されたが、ここまで打ち込まれるとなると、腹いせなのかと思う、年俸を減額してやろうかと考えたが、さらにやる気をなくされてはこちらとしても困るので、増額した。

 

日本一を果たした、我が伝説エンゼルズではあるが、不安材料も出てきている。

それが、小原(29)だ。

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球団創設メンバーの一人でもある小原(29)3年目から6年連続20発以上と、安定した成績を残してきた、今年は2冠王ももうすぐで獲得できるような成績で、MVPも受賞し、これから脂がのってくると思われたが、

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なんと、超早熟!!

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走力と肩力はプロ入り前よりも劣化している。肩の劣化に関しては、海外留学から帰ってきた4年目のシーズン終了時に肩の劣化が確認された。それ以降2年間は能力の劣化は見られなかったが、今年に入り走力の劣化が確認されて、超早熟判定になった。来シーズンは活躍できるだろうが、あと2~3年で確実に能力が落ちていく。ここでトレードをしてあげるべきか、ぎりぎりまで起用すべきか悩ましいところだ。もしトレードで移籍すれば確実に試合に出れるし本人としてもうれしいところだろう。逆にうちのチームにいるとなると、超早熟が確定したので、首脳陣としては将来性のある選手を起用したいと考える。球団創設以来の功労者に対してどのような対応をするのが一番ベストなのか、来期に向けて検討すべき課題だ。本人とオフに会食をする予定だ。こちらとしても本人の意思を尊重したいと考えている。

 

ここに割って入ってくる選手として期待がかかるのが、高卒4年目の中道(22)だ。

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ここ数年は出番が少ないものの確実に力をつけてきているピックアップ選手だ。

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来期のペナン島留学第一候補として名前が挙がっているほどの逸材。ミート力は申し分ない、あとは長打力をつければ、一気にスター選手の仲間入りを果たせる逸材だ。

 

明るい話題にも触れておこう。

なんと、怪物松浦(31)は晩成だった!!

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社会人として入団したので年齢と成長タイプが不安材料であったので、3年目に構想から一時はずれてしまっていた松浦(31)レギュラーメンバー最年長でありながら、守備の名手としてもここまで大きく貢献してくれている。バッティングに関してレジェンド級の記録は期待できないが、ゴールデングラブ賞ではレジェンド記録に迫れる勢いを見せている。ゴールデングラブ賞最多受賞の日本記録は12回で福本豊氏だ。日米合わせると17回(日本7回、メジャー10回)のイチロー氏だ。ぜひともゴールデングラブ賞のレジェンドになれるよう頑張ってほしい。

去年再起を図ると約束した、堀井(23)の成績を確認する。

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負けが先行しているものの防御率は3点台と、新人王を獲得した2025年の水準に良化している。得能も入団当時より4つ増やしている。着実にステップアップしている。首脳陣は堀井の完全復活を期待している。

 

ここで、来期のピックアップ選手を紹介する。

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高卒3年目の宍倉(20)である。海外留学も経験し、変化球に制度が増した。球速も150km/hを超える本格派右腕である。

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登板数も少ないので、あまり参考にならないかもしれないが、1年間ローテーションを任せても面白いのではないだろうか。新人王の資格もあるので、今年我がチームから新人王を輩出できなかった分、この宍倉(20)には期待がかかる。

 

そして、またしても球界に激震が走った。

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2020年度ドラフト10位ながら、ここまでチームを引っ張ってきた池谷(30)がついにポスティング制度を使って海外リーグに挑戦したいと申し出た。年俸はチームトップの4億5000万(推定)チームの顔、いや球界の顔となった池谷(30)は更なるステージへ身を置く決意をした。しかし、チームとしてはポスティング移籍を容認していない。よって却下することとなった。来シーズン澤﨑(26)のように成績を落とさないことを切に願う。

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次回は9年目(2028年度)ドラフト会議です。