パワプロ2020オーペナ⑦4年目シーズン終了
4年目のシーズンが開幕、オーダーがこちら。
開幕投手は蓮沼。
スターティングラインナップはドラ1の米原が根岸からスタメンを勝ち取り、高卒ドラ7の堤が指名打者で4番に抜擢された。他、ドラ6清野、ドラ9風間も開幕スタメン起用となった。昨年新人王の樋渡は開幕スタメン落ちと悔しいスタートとなった。
また、野々垣と松浦は海外留学に行っているため、開幕には間に合わなかった。
4月中旬には海外留学から、野々垣と松浦が帰ってきた。
野々垣は主に制球力を向上させ、松浦は守備力を大きく成長させて戻ってきた。
オールスター前には、ドラフト指名選手の能力判明があったので、紹介していく。
10位指名、堀井
9位指名、風間
8位指名、黒木
7位指名、堤
6位指名、清野
5位指名、高見澤
4位指名、萩原
3位指名、赤津
2位指名、松尾
1位指名、米原
またしても、高卒のスラッガーの発掘に失敗してしまった。
高卒の有望選手はなかなか現れない、来期以降に期待したい。
そして、シーズン終了。
順位はまたしても最下位、野手成績と投手成績を一覧で見てみよう。
まずは、野手。
不動の1番、池谷が盗塁王とベストナインを受賞。初年度のドラ10が盗塁のレジェンド記録をひた走る。
2番の小原はチームトップの20本塁打と強打の2番打者として、チームに貢献。
3番宮地は3割達成し、3番としての風格が漂ってきた。課題はリード面である。
4番、唯一高卒ルーキーでフル出場を果たした、堤は18本塁打と健闘。
5番吉永は何とか、レギュラーを死守したという感じか、しかしながら、樋渡の成長も著しく来期のレギュラーは保証されていない。
6番松浦は海外留学から帰ってきて即レギュラーに戻ったものの、打撃に精細さを欠いた、しかしながらチームで唯一のゴールデングラブ賞を獲得。
7番ルーキーの風間は3割を達成し、見事新人王に輝いた。来期も期待が持てる。
8番ドラ1の米原は、開幕は2番起用だったが、プロの球に対応がうまくできずに、本来のバッティングができなかった。新人王も風間に奪われ、悔しいルーキーイヤーとなった。
9番ルーキー清野も、バッティングに精細を欠いた。
次に投手成績を見てみよう。
徳江がチームトップの8勝、続いて遠山が7勝と、軸となる投手が出てきつつある。
中継ぎはルーキーの高見澤を除く選手たちはよく働いている。抑えに定着した澤崎も安定した成績を残している。小田桐も38ホールドと、中継ぎも軸ができつつある。
問題は、先発をもっと安定させることだろう。
最後に2022年度の指名選手の成績を見てみよう。
野手は全員全試合出場を果たした。
投手に関しても、1軍に主に帯同した。
次回は2023年のドラフト会議です。